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仕事と2007年問題に関するpipoのブックマーク (2)

  • 有能なプロジェクトマネージャを育てるには(1)

    団塊の世代が定年を迎えようとしている。しかし、団塊の世代が持っているノウハウは若い世代に受け継がれているのだろうか。今回から3回にわたって、2007年問題ともいわれているノウハウ継承の問題について、特にプロジェクトマネジメント能力の育成に焦点を当てて考えていく。 団塊の世代が組織から去りつつある現在では、プロジェクトマネージャの量的不足・能力不足を懸念する企業が多い。システム開発のプロジェクトマネジメント能力の育成について、今回から3回にわたって考えてみる。 問題とその背景 団塊の世代が歩んできた道 団塊の世代を中心にその前後を形成する世代は、日企業のIT化の進展とともに、その中で能力をはぐくんできた。この世代の人たちが社会で活躍を始めた1970年代は、日企業が格的に情報システム化に取り組みだした時期でもある。 オンライン化やデータベース化などにより、情報システムが業務の形態を抜

    有能なプロジェクトマネージャを育てるには(1)
  • bpspecial ITマネジメント

    ●厚生労働省の最近の「新規学校卒業就職者の就職離職状況調査」によれば、大卒者が企業に就職して3年以内に離職する(辞める)割合は36.5%だという。データによると、1987年3月卒が28.4%、2002年3月卒が34.7%であり、年々増加傾向にある。なぜこのようなことが起こっているのか。 ●今回、ベストセラー「内側から見た富士通 『成果主義』の崩壊」の著者で、今年9月には「若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日の未来」(光文社新書)を上梓した城繁幸氏に、現在の実情とその原因、そして仕事の閉塞感やモチベーション低下などの状況から脱却するために、今後、日企業や個人が取り組むべき課題について話を聞いた。 城 繁幸(じょう・しげゆき)氏 人事コンサルティング「株式会社Joe's Labo」(2006年7月設立)代表取締役 1973年山口県生まれ。 東大法学部卒業後、富士

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