政治や経済の混迷が続く日本。IT(情報技術)の活用や経営モデルの改革などを通じて国際的な競争力を回復するにはどうすればいいのか。携帯電話を使ったネット接続サービス「iモード」の生みの親で、複数の有力IT企業で取締役をつとめる夏野剛・慶応大学大学院特別招聘(しょうへい)教授に処方箋(せん)を聞いた。――ITをテコに起業家をめざす若者が目立ち始めた。大企業に勤めることの不確実性が増幅している。優
NTTドコモからドワンゴ顧問に転じた夏野剛氏と、ニワンゴ取締役の西村博之氏に7月15日、ニコニコ動画に関するインタビュー取材をした。iPhoneを手に入れたばかりの夏野氏は、インタビュー中も暇があればずっとiPhoneをいじっていた。 そんな夏野氏にひろゆき氏は「不便じゃないですか?」などと冷静に突っ込む。夏野氏はiPhoneがなぜ売れるのか、理由を分析してみせた。 夏野 iPhone、3G接続だと遅いけどWiFiは速くて快適だねぇ。ビュワーとしては最高に面白い。 ひろゆき iPhoneずっと持ち歩く感じですか? 夏野 持ち歩く。 ひろゆき 1週間ぐらいで飽きたりしないですか? 夏野 分かんないけど。こういうの作りたかったんですよ。 ひろゆき 作ってたら大失敗しますよ。 夏野 なんで大失敗なのよ。 ひろゆき 1カ月後には使ってる人はほとんどいないと思いますよ。iPod touchも今、持っ
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