「ism(イズム)」はパナソニックのモノづくりスピリッツを発見、伝えるWebマガジンとして、 2002年8月から2011年3月まで当社サイトで発信したコンテンツです。 多様なスタイルでお送りした当時の記事をPDFアーカイブでご覧ください。
![モノづくりスピリッツ発見マガジン・ism(イズム)アーカイブ - パナソニック ホールディングス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f00a841dac2ff38964cc7c0b80e5e1aee43eccb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.panasonic.com%2Fcontent%2Fdam%2Fpanasonic%2Fjp%2Fcorporate%2Fprofile%2Fism%2Fism_icn.jpg)
今回のコラムでは、9月15、16日と立て続けに新型2足歩行ロボットの発表があり、大変注目されましたので、これら移動型ロボットの実用化に向けた考えを述べます。 スリムな外観デザインのHRP-4と超重量級のcore まず採り上げるのは、産業技術総合研究所と川田工業が発表した「HRP-4」です。「HRP-4」は、身長151cm、体重39kgと、軽量かつスリムなボディを実現し、様々な方向から対象物にアプローチできるよう片腕7軸の構成としており、全身で計34軸を有しています。 まず写真を見て、重厚なロボットのイメージが払拭された威圧感のない外観デザインに感動しました。さらに、HRP-4に注目したのは、産業用ロボットの安全規格ISO 10218(ツールセンターポイントの最大動力は80W以下、最大力は150Nという制御下で人との協調運転を許容)に準拠し、人との協調作業に対応できるよう各関節には80W以下
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