Unix互換環境で動作するテキストブラウザと言えばw3mが有名ですが、他にもlynx,Links,ELinks等が存在します。 中でもELinksは開発版が結構頻繁に更新されていて、SpiderMonkeyを組み込んでJavaScript使用のサイトを閲覧出来るなど、ユニークな特徴を持ち合わせているWebブラウザです。 上であげたブラウザ達の中でも割とすんなりAndroid用にビルド出来たので、ちょっと紹介したいと思います。 試したのはExperimental GIT snapshot版です。最近iconvを使用してのマルチバイトの対応が良くなって来ている様ですが、日本語サイトに関してはまだ若干表示に問題がある場合もあります。まぁ、私のビルドの仕方が悪いのかもしれませんが。 とりあえずこんな感じでブラウジング出来てます。 設定はこんな感じでやってます。 使いたい人はあんまりいると思いません
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