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creativeとworkに関するpipoのブックマーク (4)

  • 「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞

    僕は去年の暮れ押し詰まって、ハンナ・アーレントという政治哲学者を紹介したを読みました。読んで驚きました。17世紀、ルネサンスまでの人類のほとんどが、ものを判断し、決定することができない人の集まりだったとあったたためです。この話が信じられますか? だってもし人類がバカなら、ルネサンスが起こるまでの人類史は構築できなかっのではないか。人類史を構築する知恵があったなら、独自に物事を判断することもできたはずです。それぞれの文化を構築するための知恵があって、いろんな判断力があったっていいと思うじゃないですか。だけど、ハンナ・アーレントに言わせりゃ、大勢がよってたかって作れば、これくらいのものは作れるよと。 17世紀までの人たちはどうやって生きてきたか。ハンナ・アーレントは簡単に回答を出しています。物事を信じて生きてきたんです。信じるだけで17世紀の間、歴史を作ってきた。このことの意味を考えてくださ

    「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞
    pipo
    pipo 2010/10/20
    1人では1つの作品も作り出せない  さっき言った通り、個性がそれぞれにあって、個性を大事にしようという話は、うそ。うそを信じて、個性があるということを信じていると、いつまでたっても自分の企画、開発の方法、
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る

    それがこういう結果になったということは、あの2人が半分は自分を殺して半分は相手の話を聞いたんです。みなさん方も、お前ら1人ずつじゃろくなもの作れないんだから最低2人、できれば3人か4人。スタジオワークをやる気分になってごらん。そしたらあなたの能力は倍、3倍になるはずだから。オスカー取りに行けるよ、という見をスタジオジブリがやってくれているんです。 当事者はそういう言い方しないから脇で僕がこう言うしかない。宮崎さんが公衆の面前で「鈴木がいてくれて助かったんだよね」と人は絶対言いません。どう考えてもあの人、1人では何もできなかったんです。「ルパン三世」レベルでおしまいだったかもしれない。人に言ってもいいです、知り合いだから。 そういう時期から知っているから、そこでの人の関係性も分かってますから。我の強い人間のタチの悪さも知っています。みなさんもそうですよ。隣の人に手を焼いているとか、「あ

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る
    pipo
    pipo 2010/10/18
    フィールドを手に入れよ  一番目指さなくちゃいけないのは、34~35までに、40になってもいいと思うけど、パートナーを見つけるべきだということです。もっと重要なのは、その人とキャッチボールができるフィールドを
  • マインドスコープ株式会社スタッフ募集

    モバツイの創設者であるマインドスコープ株式会社の代表である藤川は、常に考え続け、新しい発想を生み出しています。現状を見極めたうえでロジックを組み立て、そこから湧き出る柔軟な発想で、写真のように天井に吊るしてあるバナナを棒を使って取ることを思いつきました。 マインドスコープ株式会社は、「仲間」こそが一番の財産であると考えています。 志を同じくした仲間たちと笑い、励ましあい、高め合うことは、ユーザーへのよりよいサービス提供へとつながっていくのです。

  • 第117回:「マーケティングはつまらない」の、本当の理由:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    仕事は面白いですか?”最近の私の口癖です。特に、若いビジネスマンに向かってよく質問します。そうすると、次のような答えが返ってきます。 “だんだん、つまらなくなってきた” “今の仕事は合わないので、別な仕事をしようと思っている” “上司が分かってくれないので、面白くない” “自分の理想の仕事はまだ探せていない” “他の会社のほうが面白そうだ” などなどです。皆さんに同じ質問をしたらどうお答えになるでしょうか。 私はこれらの答えを聞いていて感じたことは、仕事には面白い仕事と、つまらない仕事がある、と決め込んでいるのではないか、ということです。決められたことを同じようにやるから、つまらない。ああ、私は不幸だ。クリエーターのような仕事は自由で面白そう!あっちの水は甘そうに見えるのです。 この考え方には、大きな欠点があります。それは、誰がそう思ったのか知りませんが、世の中にそういう既成概念

    pipo
    pipo 2010/08/04
    そういう人は、仕事の制約条件を逆手にとって楽しんでいる。パッケージのデザインが古くさくて若い人に人気がない、という場合。ただ若い世代に受けるデザインを志向すると、逆にどこにでもありそうなものになる。だ
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