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  • 家康に呼び出された板倉勝重は36才で武士へ転職~さらには初代京都所司代となる

    37歳まで僧侶として暮らしていた板倉勝重実は板倉勝重は、当初、武士ではありませんでした。 生まれは松平家に仕える武家でしたが、次男だったため幼い頃にお寺へ入っており、37歳まで僧侶として暮らしていたのです。 しかし、父や兄、さらに弟といった実家の男性が軒並み戦死してしまったため、徳川家康の命で実家に戻り家を継ぐことになりました。 ※以下は徳川家康の関連記事となります 僧侶から武士へ。 足利義昭や今川義元などもそうだったように当時はよくあったにせよ、この歳から適応するのは大変だったでしょう。 やはり乱暴なことには向かなかったのか、それも家康の意向だったのか。 戦場には出ず内政で力を発揮していきます。 実家に戻ってきたのが【能寺の変】の前年(天正九年=1581年)でしたから、家康があまり大きな戦をしていなかった時期だったというのも関係しているかもしれません。 地道な努力がやがて実を結び、勝重

    家康に呼び出された板倉勝重は36才で武士へ転職~さらには初代京都所司代となる
    pirachan
    pirachan 2016/03/04
    谷崎作品関連でチェック。「猫放し飼い令」!
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