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ブックマーク / www.kobeniblog.com (23)

  • 好きな絵本と児童書の紹介とかしちゃいます - kobeniの日記

    これまで、思いついた時や読後「良かったー!」と感じた時に、Twitterでは流してきたのですが、それじゃどこにもストックされないので、たまにはこういう記事も書いてみようと思いました「絵のおすすめ」。 これからお父さんお母さんになるよという方や、誰かに絵の贈り物をするよ、という方にお伝えしたいのは、「はらぺこあおむし」とか「いないいないばあ」とか「ぐりとぐら」とか「はじめてのおつかい」とか「からすのパンやさん」とかとかとか… すごく有名な絵ありますよね。あれ全部、鉄板で良いですから。間違いない。そこまで有名だということは、どの時代の子どもたちの心も鷲掴みにしてきた、ということなので。だからまずは鉄板のやつを入手するのが良いと思います。以下の紹介は、それ前提で、完全に私の好みです。「もうちょっと絵ほしいな」という時や、「図書館で何借りよう」という時などに、参考にしてもらえればと思います

    好きな絵本と児童書の紹介とかしちゃいます - kobeniの日記
  • 20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記

    風疹が東京を中心に大流行中ということで、このニュースをずっと気にして追いかけています。それには理由があって、私は今から4年前の妊娠中に、初期の血液検査で「風疹の抗体が非常に低い」とお医者さんから言われた経験があるからです。いま、風疹の感染源となっているのは20-40代男女、むかし予防接種をしていない世代だと言われています。で、よく考えたら、「はてな」ってこの世代の男女、特に男性がよく読んでるじゃないですか。私はどっちかというと男性、少しでも多くの男性にこの話を知ってほしく、ちょっと書いてみることにしました。 文中の引用は、すべてNHKの「ストップ風疹」サイトからです。 http://www3.nhk.or.jp/news/stopfushin/ 「ことしに入って国内の感染者は2000人を超え、去年同時期の20倍以上と過去最悪のペースで感染が広がっています。 患者の8割近くが男性で、その

    20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記
  • 初心者向けのブログサービスって結局、どこなのよ? - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。皆さんいかがお過ごしですか。私は毎日、不機嫌なメガネ男子のことを考えて過ごしています。でも今日はメガネ男子の話じゃないよ!珍しくIT系の記事ですよ! ママ友とまったり遊んでいた、土曜のある昼下がりのこと。いつものように、子供たちを部屋に放流し、ふたりでぬくぬくとコーヒーなど飲んでいたのですが、0歳赤子(下の子)をあやしながら彼女が 「あのさ… ○○(←私の名)ちゃんてブログってやってる?」と聞いてきました。 (すわ、まさかのブログバレ…!!あああもうダメだ、そもそも「子供」なぞを媒介としている時点であまりにも脆い友情、こんな馬鹿げたブログがバレたとなればさては絶交宣言か…orz)などと一人グルグルしていたところ、 「ちょっと私、ブログをやってみたくて…どこでやればいいか教えてくれないかな?インターネットに詳しそうだから」 と聞かれたのでした。ホッ。よかった。絶

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  • id:jkondoとid:onishiにお会いした件 - kobeniの日記

    ひょんなことからjkondo(はてなの社長さんです)にお会いすることになりました。 経緯はこちら http://ichinoseki.hatenablog.com/ 私とid:ichinosekiさんは、twitterで知り合って去年のイベント運営(http://socio-logic.jp/meiso/)←ワークライフバランス系の硬派なやつ、も一緒にやりました。つい最近も、そのイベントの内容を電子書籍にしようということで、イベント運営メンバーでメールのやりとりをしていたところでした。 そのメールのやりとりの中に、突然 「はてなと何かやります( ´ ▽ ` )ノ」 みたいな内容が流れてきて、メンバーの中で一番ビックリしていたのが私だったと思います。 だって、いちのせきさんと何度も会ってきたけど、「昨日の増田がさー」とか言われたことないですし…そもそも、ブログもはてなじゃない気がするし(はて

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  • お料理ビギナーにもオススメ!味がありすぎるレシピ本「おそうざいふう外國料理」 - kobeniの日記

    こんにちは、お久しぶりです。kobeniです。 雨の季節は子供の送迎が大変になるので、ちょっとヤですね。買ったばかりの傘をさっそく息子に破壊されてしまいました。男の子ってなんでこう、棒っぽいものを持つ&振り回すのが好きなのでしょうか。近所をよく棒(長め)を持った男子が歩いているのですが。 さて、きょうは私のママ友さん家にあった、とあるが、あまりにも味がありすぎてステキなので、その話を書きます。 そのの名は…「おそうざいふう外國料理」。 あの「暮らしの手帖」が、1972年に出した。当時のベストセラーだったようです。レシピの監修は、西洋料理大阪ロイヤルホテルの常原久彌さん、帝国ホテルの村上信夫さん、中国料理は王府の戰美樸さん。全員、当時の料理長だそうです。一流…! ママ友さんは「お母さんからゆずり受けた」とのことで、奥付を見ると「昭和51年 第六刷」となっていました。私やママ友が産まれ

    お料理ビギナーにもオススメ!味がありすぎるレシピ本「おそうざいふう外國料理」 - kobeniの日記
  • イクメンを目指す男子向けの講演@東大に行ってきたよ 〜治部れんげさん「男性のワークライフバランス」〜 - kobeniの日記

    みなさんこんにちはkobeniです。最近、マジメなレポートばっかりでなんだか恐縮です、ここらでひとつ、ママ友ドラマをdisるくらいのくだらなさを発揮したいところですが、今日もかなりマジメレポートです。 先日、東大郷キャンパスで行われた、治部れんげさんの講演「男性のワークライフバランス」〜フェアな人ほど大変なのはなぜか〜 Page Not Found - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部へ行ってきたよ、というご報告です。 この講演は、東大の学生(博士課程)さんでもある小寺千絵さん @suikyo_1221 が企画したもので、基的には東大の男子学生向けの講演でした(なので講演自体、大学や大学院、研究者向けをかなり意識した内容となっています)。私は、小寺さんとはツイッターでよく会話させて頂いており、その縁でお誘いを頂いたのでお邪魔したのでした。 そして講演をされた治部さんは、雑誌記者をさ

    イクメンを目指す男子向けの講演@東大に行ってきたよ 〜治部れんげさん「男性のワークライフバランス」〜 - kobeniの日記
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
  • なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に

    なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記
  • ユーモア、回文、いつもの生活。from Tokyo - kobeniの日記

    「ん?買い貯め?ダメだ、いかん!」という回文をダンナと作った。都心の皆さんへ! 2011-03-15 20:24:45 via Echofon こんばんはkobeniです。今日の東京は、わりといい天気でした。近所では梅の花が咲き始めています。青い空に紅やピンクが映えて、とてもキレイです。 「被災地外で、必要以上の買い貯めはよくないよ。」という話。各所で報道されていますので、もう皆さんよくご存知と思います。 被災地に、必要な物資やガソリンが届かない、というのは、今もっとも避けたいことだと思います。 それに加えて、都内にいる私が、「今」思うことです。 私たち一人ひとりが、「いつもの生活」を送ることには、とても意味があると思う。 なぜかというと、そうすることで、スーパーにやってくる他の人も、「ああ、いつもの生活を送っていいんだ」と、思えるから。 よくスーパーの棚を見てみると、きょう、必要なものを

    ユーモア、回文、いつもの生活。from Tokyo - kobeniの日記
  • ハキハキした女子が好きなの? - kobeniの日記

    みなさんこんばんは、kobeniです。今日の記事は思いつきレベルだから短いよ!いやぁはじまりましたね、NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」ね。読み方は「ごう」だよ、「え」じゃないよ、言っとくけど。「え〜姫たちの戦国〜」だったらおかしいじゃん!なんか不満みたいじゃん!皆さんもちろん観てますよね。私?観てるかって?それがさぁ観なきゃ観なきゃと思いつつ、重なるんだよね子供のお風呂の時間と。だからあまりキチンと観られてないんだけど、先週たまたまチラ見したら、上野樹里ちゃん演じる江(「え」じゃない)がトヨエツ演じる織田信長に「それは、ダメにござります!」みたいなことを言ってるシーンだったんですよ。それでトヨエツが「ほぅ、おもしろい。言いにくいことを言いよる」みたいなことを答えてたと思うんですけども。それが、この回のクライマックスぽく見えたんですけれども。それで私は思ったんですが、この「江」のポイン

    ハキハキした女子が好きなの? - kobeniの日記
  • お義母さま、「ニシンのパイ」はビミョウです - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。年末ですね。お仕事や家事育児にいそがしい皆様におかれましても、避けては通れない大仕事の季節がやってきます…そう…嫁という名の、な!お歳暮をやりとりしたり、帰省に向けて色々準備されてる方もいると思います。うちも先日、お義母さんからリンゴが届きました。うちのお義母さんは、リンゴとかお米とか、いろんなものを送ってくれます。特にお米がビックリするくらい美味しいので、いつもとっても助かってます。ですがここだけの話(って全世界の全人類が読めるwebに書いてますが)、「お義母さま…これは…お気持ちはとても嬉しいんですが…ビミョウです」っていう物をもらってしまうこともあります。まぁうちの場合、どっちかというと実母の贈り物もだいぶ変(金太郎がおなかにつけてる「金」て書いてあるやつを、「高かったのよ!息子くんのおなかにつけて!」って渡してきた時はどうしようかと思いました)なのですが

    お義母さま、「ニシンのパイ」はビミョウです - kobeniの日記
  • 怖いけど、聞けてよかった〜「生活目線でがんを語る会」を観ました〜 - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです、お久しぶりですね。いつも最初に小ネタを書いてから題に入るのですが、さいきん小ネタを思いついたら全部ツイッターでつぶやいてしまっているので、特にありません。しいて言えば、そんな話(ツイッター、私はよくやってるけど○○ちゃんはやらないの?)を後輩にしたら「私、そんなにオープンマインドじゃないんで」と言われた。ということぐらいですかね。 さて昨日、六木のミッドタウンにて「生活目線でがんを語る会」というものが開催されました。私は会場に行くつもりで、申し込みもしていたのですが、息子の体調が芳しくなく、行けない…ガーン(不謹慎!でも当にそう思った)となっていたところ、USTでの中継があると知り、リアルタイムで視聴させて頂きました。いやー当に良い時代ですね。インターネッツすばらしい。 私は身内にがんにかかった人間がおりまして、そういった点でも他人事ではありません。この

    怖いけど、聞けてよかった〜「生活目線でがんを語る会」を観ました〜 - kobeniの日記
  • ある日、あなたが、長時間労働できなくなったら。〜「迷走する両立支援」を読みました〜 - kobeniの日記

    こんにちは、kobeniです。きょうは長めなので前置きなしです。この↓を読んだ感想を書きます。お忙しい方は見出しだけ読んでみてくださいね。 迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ 作者: 萩原久美子出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス発売日: 2006/07メディア: 単行購入: 11人 クリック: 82回この商品を含むブログ (37件) を見る 「少子化対策」機運の高まりにより、2000年以降の「家庭と仕事の両立支援策」は、かつてないほど進んだと言われます。2003年に次世代育成支援対策推進法が成立し、「ファミリーフレンドリー企業」等の言葉も聞かれるようになりました。このは、両立支援の追い風の中で、出産や育児を迎えた母親達に100人近く取材を重ねることで見えてきた、両立支援にかかわる幅広く複雑な問題を、丁寧に書いています。 最初にことわっておくと、このでは、いわ

    ある日、あなたが、長時間労働できなくなったら。〜「迷走する両立支援」を読みました〜 - kobeniの日記
  • うちのダンナがブログを始めました/育休切りと「Vokers」 - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。早いもので2月ですね。最近うちの息子は、何を見ても「パパ」って言います。先日は東方神起に向かってパパと言っていました。たぶん違うよ息子。 さて、まだ「パパ」と呼ばれないうちのダンナですが、前回の記事のブクマが200を超えてしまったため、とても調子に乗っています。なんと、ブログを開設するのだそうです。 「まあ生まれてきてごらんなさい、最高に素晴らしいことが待っているから」 手前味噌ながら、けっこう面白い記事だと思うので、ぜひ読んでやってください。非コミュ×育児という、多少ムリのあるコンセプトのブログですが…ただし我々は夫婦といえども独立した別の人間なので、ここではサラッとリンクだけ貼って終わりにしたいと思います。 * さて、私の方ですが、twitterでは「育休切りって問題だよね」というのを、フォロー&フォロワーの皆さんと一緒に考えてみたりしてます。「取締役5人に

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  • 続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。まだまだ寒いですね。最近は、家で下を2枚以上重ねて履いていて、それを家のあちこちで脱ぎっぱなしにしておくので、ダンナに「また脱皮してる!」と怒られている(でも全然懲りない)私です。 前回の記事に、ちょっとだけ登場したうちのダンナですが、「ガンダムと福満しげゆき好きの伏し目がちな父親」という箇所だけがTumblrで流れるなど、思いがけぬ反響がありました。そこで私は考えました。最近ちょっと忙しくて、ブログの記事を全然書けてない…でも更新をしないと皆に忘れられてしまう…ラクしてもっと愛されたい…そんな時に「ダンナに記事を書かせたらどうか」という画期的なアイデアが降りてきたのです、天から。というわけで今回は、kobeniのダンナが「オトコの子育て」についてなんか言いたいそうなので、まあ聞いてやってください。どちらかと言うと、これからパパになる予定、っていう人にオススメ

    続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記
    pita-gora
    pita-gora 2010/02/11
    ステキ夫婦
  • 最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。皆さんいかがお過ごしですか。私は、小沢健二くんの復活が嬉しすぎて、毎日仕事が手につきません。コンサートまでは、17才の仔ちゃんの気分で過ごしたいと思います。 さて今日は、「パパ育児の悩み」について書いてみます。自分が女性なので、どうしても母親面からの情報ばかり集めてしまうのですが、同世代の父親は、どんなことを考え、悩んでいるのかなと知りたくなり、twitterで語り合ってみました。その中から代表的なお悩みを挙げてみたいと思います。 ■お悩みその1 父親同士の育児コミュニティがない nobushin父親コミュニティがないのと母親コミュニティに入りにくく、情報交換がないことです。保育園の送り迎えで、他の母親に目の前でオートロックの扉を締められたこともあります(知っている人だと待ってくれます)RT @kobeni: ところで、パパさんの子育ての悩みってどんなのがある

  • 不況の中で、少子化(子育て支援)についてできることって何だろう? - kobeniの日記

    女の地位を具体的に男と同じまで引きあげて、女のひとが「二級市民」でないことをシステム的に保証することは、もちろん「女たちのため」とか「女権の伸張」というようなことではまったくない。 「社会全体のため」であって、しかもそうすれば社会全体の生産性は上昇する、ことがはっきりしているからです。 身も蓋もないことをいうと日なら日という経済集団が、 毎年毎年厳しくなる世界市場の経済競争に打ち勝つために絶対に必要な制度改革、なのだと思う。 id:gameover1001さんが、こんなエントリを書いて下さったので、お礼に代えて。 ■社会の声と、企業のホンネ 少子化に対する社会の問題意識というのは、いま非常に高まっていると思います。子ども手当という制度の是非はともかく、これまでニュースで「子ども」の問題がここまでクローズアップされることは、あまりなかったのではないでしょうか。少子化を止めなければ、労働力

    不況の中で、少子化(子育て支援)についてできることって何だろう? - kobeniの日記
  • 「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。しばらく更新しない間に、ホントに寒い季節になってしまいました。わたくしブログを書く時は、けっこうな時間をかけているのですが、それよりも5分で書いたハイクの方に、スターが倍くらいつく「はてな」という場所は当に奥が深いですね。はてなにお勤めの皆さんの今年の冬のボーナスは☆で言えばなにスターなのでしょうか。 きょうは、常々気になっていたことについて書いてみます。私は法律のプロではないので、もし間違った事を書いていたら、すみませんが指摘をお願いします。 働くママをやっていると、どうも今回のタイトルになっている言葉をよく聞きます。ちなみに自分が直接言われたことはなく、他の私と同じような立場の人を非難する言い方として聞くことが多いです。 この場合に話者が想定している「権利と義務」というのは、「賃金を得る権利・各種制度(育児休暇や、時短勤務制度、残業免除など)を利用する権利

    「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記
  • 「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。 今週は、 どんどん不幸になっていく米国の女性たち 「母親の自己実現のために」育てられた子どもが背負う呪縛 - シロクマの屑籠 という二つの記事が注目されました。 同じ日に、こういうのもありました。 「ボクの大好きなお母さんは、ボクを預ける託児所を必死に探しています…ボクのことキライなのかな?」ってならないか心配です…。(修正しました。) | wagonR35〜R35デザイナーに見えるもの 平日にブログの記事を書くのは、わたくし、ちょっと大変なので、大した内容にはならないと思いますが、話題が移り変わって忘れられる前に、私も感想を書いておこうと思います。 ■幸せはカンタンに手に入るべきではない、という空気 前提として今の世の中では、「自己実現」という言葉自体が、「自己実現乙」みたいな、嘲笑の対象になってしまっている気がします。(もちろん、「自分探し」の危うさとい

    「働く母親の自己実現」問題(そんな問題あったのか) - kobeniの日記
  • kobeniの日記

    7月期のTBS日曜劇場「VIVANT」はご覧になりましたか?簡単に説明すると、たたらの家に生まれた幼少期記憶喪失で二重人格の自衛隊秘密組織エリートが42歳にして初めての愛を探す物語(ロケ地モンゴル)なのですが、まっったく簡単に説明できてない感がすごいですね。キャラ設定もキャストも予算も限界突破の冒険アドベンチャードラマだったのですが、「敵か味方か、味方か敵か」というキャッチフレーズどおり、毎週誰かが裏切る&謎が謎を呼ぶ展開で、「どうして公安のエリートが尾行の途中でタヌキの置き物を触っているのかな」とか、「テロ組織潜入中に主人公が手でご飯の重さを測り始めたぞ」とか、筋と関係ないところまで多くの謎に満ちており、作り手の目論見通り私も「毎日がVIVANT(=フランス語で「イキイキと」)」という数週間を送ることとなりました。 …いや、視聴率が高かったとか、そういうのはいいんです。日曜劇場でいうと

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