15日夕方、愛知県瀬戸市で、ベトナム国籍の35歳の技能実習生の男が、同じ会社で指導役の日本人男性の後頭部などをハンマーのようなもので殴ったとして、殺人未遂の疑いで逮捕されました。 男性は病院で手当てを受けていますが意識はあるということです。 逮捕されたのは、豊田市にある建築会社の技能実習生で、ベトナム国籍のホ・シ・ティ容疑者(35)です。 警察によりますと、ホ容疑者は、仕事中だった15日午後4時半ごろ、瀬戸市瀬戸口町の駐車場で、25歳の同僚の日本人男性の後頭部などをハンマーのようなもので数回なぐりつけたとして、殺人未遂の疑いが持たれています。 男性はヘルメットをかぶっていましたが、後頭部から出血するけがをして病院で手当てを受けています。 意識はあるということです。 ホ容疑者は、調べに対し、男性を殴ったことを認めているということです。 男性はホ容疑者の指導役だったということで、警察は、仕事上
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