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ブックマーク / touchlab.jp (137)

  • iPhoneで撮った顔写真から喋ってうごく3Dアニメーションをつくる『PhotoSpeak』

    1枚の顔写真から、顔の3次元モデルを作り、喋らせることができるアプリ、『PhotoSpeak 』がリリースされています。 iPhoneのカメラで撮影またはフォトライブラリーから選んだ顔写真が、録音した音声に合わせて口を動かしたり、画面に触れた指の方を向いたりする3Dモデルに変換されます。 顔写真から3Dアニメーションを作成する技術『モーションポートレイト』を使い、目を疑うほどリアルな画像を作ることができます。 アプリを起動すると表示される女性はサンプルの3Dモデル。もちろんこれ以外に、自分で撮影した画像を元に作成することができます。 iPhoneのカメラで撮影・または写真アルバムから、顔写真を選択します。正面から撮影した写真を使うことが推奨されています。 エリアを指定して確定すると、画像の変換が始まり、しばらくすると3Dのアニメーションが完成します。サーバーに送られて変換されるため、ネット

    iPhoneで撮った顔写真から喋ってうごく3Dアニメーションをつくる『PhotoSpeak』
  • 【レビュー】iPod用スピーカーをワイヤレス化するBluetoothアダプタ『コレガ CG-BT2MR01』

    iPod用のDockコネクタを搭載するスピーカーを、ワイヤレス・スピーカとして使えるBluetoothアダプタ『コレガ Bluetooth iPodスピーカアダプタ CG-BT2MR01 』を購入、試してみました。 このBluetoothアダプタをiPod用スピーカーのコネクタに差し込むだけで、ワイヤレス・スピーカーとして使用できるようになります。 そのため、 離れた場所でiPhoneを操作しながら音楽を聞ける 迫力のあるサウンドでゲームを楽しめる 携帯/Mac/PCのスピーカーとして使える といったメリットがあります。 サイズは、54mm x 26mmと非常にコンパクトで、厚さはわずか7mmしかありません。 体の上にペアリングようのボタン、下にスピーカーのDockコネクタを挿すための端子があるだけの、非常にシンプルな構造です。 テストにはボーズのiPod用スピーカーシステム『Sound

    【レビュー】iPod用スピーカーをワイヤレス化するBluetoothアダプタ『コレガ CG-BT2MR01』
  • 写真共有サイト『Flickr』、待望の公式iPhoneアプリを米App Storeでリリース!!

    カメラ愛好家の間で人気の、世界最大の写真共有サイト「Flickr」の公式iPhoneアプリがリリースされています。 米App Storeでの公開は確認できましたが、現時点では日のApp Storeではリリースされていないようです。 残念ながら日のユーザーは、今後のリリースを今しばらく待たなければなりませんが、プレビューとしてスクリーンショットを紹介します。 起動画面はシンプル。ログイン前は、美しい写真をズームしながらスクロールするスライドショーが表示されます。 画面左上の「i」をタップして、設定の画面を開いてサイン・インをします。 プロンプトで「OK」を選択するとSafariが起動するので、YahooのIDを入力してログイン。アプリケーションによるアクセスを許可します。 画面の遷移や、写真の表示。そしてロード中に画面右下に出るアイコンなど、全体的に洗練されていて、時間をかけて作り込んだ

    写真共有サイト『Flickr』、待望の公式iPhoneアプリを米App Storeでリリース!!
  • iPhoneで撮った写真をスポーツ新聞の一面を飾るスクープにする『東スポカメラ』

    『東スポカメラ 』は、写真をスポーツ新聞の一面のようなスクープに仕立てることができるアプリです。 写真を撮って見出しをつけるだけで、簡単にあの「東スポ」の一面が作れ、飲み会などで大活躍するに違いありません。 iPhoneのカメラで撮影、またはライブラリから写真を選び、見出しの言葉を決めるだけで、東スポの一面ができ上がります。 見出しは、大きな文字の1行目、メインの2行目、そして控え目に興味をそそる3行目から構成されています。 1行目と3行目は、東スポの見出しでよく使われる「キメワード」から選択することも可能です。 試しに写真ライブラリの中にあった写真を使って、東スポの一面を作ってみました。 写真は縦方向で使われるので、撮影する場合はiPhoneを縦にすると上手くフィットします。 なんでもない普通の写真でも、なんだか大スクープに見えてきます。 「発覚 マーキング」は、Twitterで教えて頂

    iPhoneで撮った写真をスポーツ新聞の一面を飾るスクープにする『東スポカメラ』
  • 息をころしてホタル狩り〜ホタル鑑賞をシミュレートした癒し系アプリ『蛍』

    『蛍 』は、都市部はもちろのこと、地方の田園でも見かけることが少なったホタルを鑑賞できるアプリです。 ゆっくりと点滅しながら軌跡を残して飛ぶホタル、周囲で鳴く虫の声や流れる水の音などをリアルにシミュレートし、ホタル狩りをしているかのような気分にさせてくれます。 風に揺れる葦や流れる雲など、細部までこだわりが感じられます。 音やひと気に敏感なホタルの性質を再現し、触ろうとしたり物音を立てると逃げてしまうので注意が必要です。 実際のホタル狩りのように、なるべく静かにじっと眺めていると、たくさんのホタルを見ることができます。 今年の夏にホタルを見る機会がなかった方、または実物のホタルを目にしたことがないという方は、このアプリで体験してはいかかでしょうか。 また、時おり雲に隠れる満月がとてもきれいなので、これからの「お月見」のシーズンにもピッタリかもしれません。 タイトル

    息をころしてホタル狩り〜ホタル鑑賞をシミュレートした癒し系アプリ『蛍』
  • iPhone 3GSで録画したビデオをスローモーションに変換する『Slowmo』-今日のアプリ第449回

    『Slowmo 』は、iPhone 3GSで撮影した動画を、好きなスピードに変換することができるアプリです。 速い動きのものをゆっくりにしたり、長い時間の動画を短縮したりすることができます。 画面下のスライダーで変換後のスピード(倍率)を、最も遅い(-8.0x)から速い速度(+2.0)の間で調節します。デフォルトは(-2.0)に設定されています。 音声の設定は、右下のボタンをタップし、”Setting”を開いて行います。 「Strech to Syncronize」は、変換に合わせて音声のピッチを上下させるモード。「Loop/Trim for normal pitch」を選択すると、ピッチを保ったまま音声をループまたはトリムします。 変換を行う元のビデオは、「Select Movie」でライブラリから選択するか、「Record Video」で撮影をします。 必要に応じてビデオをトリムし、中

    iPhone 3GSで録画したビデオをスローモーションに変換する『Slowmo』-今日のアプリ第449回
  • どんなものでもクールなストライプ柄にするカメラ『StripeCam』-今日のアプリ第439回

    StripeCam 』は、どんなものでもストライプ柄にしてしまうカメラアプリです。 iPhoneのカメラで撮影すると、画像の特徴を抽出し、ストライプ柄やチェック柄を作り出します。 コンセプトが斬新ではあるものの、どのような用途で使うのかイメージできていなかったのですが、実際に使ってみると、なるほどその面白さが分ってきました。 とりあえず手元にあったガムを撮影してみました。 プレビュー画面で”使用“というボタンを押すと処理が始まり、「キシリトールガム」のパッケージの色と文字の雰囲気が残ったストライプ柄が出来上がりました。 鮮やかな色のもので試そうと、冷蔵庫かミニトマトを出してきて撮影。トマトの赤色のグラデーションが綺麗な画像になりました。 柄は、「縦ストライプ」「横ストライプ」「織り柄」の3種類があり、保存サイズは「606×808」「1200×1600」から選択できます。 「織り柄」に設定

    どんなものでもクールなストライプ柄にするカメラ『StripeCam』-今日のアプリ第439回
  • iPhoneから音波を発して壁までの距離を測定する『PocketMeter』-今日のアプリ第442回

    Pocket Meter 』は、iPhoneのスピーカーから音波を発し、その音が対象物に跳ね返って返ってくるまでの時間から距離を測定することができるアプリです。 約20cmから4m程度までの範囲で使用でき、測定に適した条件が揃うと、誤差1cm程度の高い精度で計測できます。 対象物が小さかったり形が複雑だと乱反射をするため、壁のような大きくて平らなものが適しているようです。 計測を始める前に、「Settings」で、表示の単位およびiPhoneを構える向きを設定します。 “Reference Point“は計測を始めるポイントのことで、通常は”TOP“、向かいあった壁の間の距離を測る場合などは”Bottom”にします。 音の伝わる速度は温度によって変化するため気温の設定を行います。20度前後では、5度違っていても1%程度の誤差しか生じないため、あまり神経質になる必要はありません。 iPho

    iPhoneから音波を発して壁までの距離を測定する『PocketMeter』-今日のアプリ第442回
  • 自分では聞くことができない「寝言」を録音する『LetItSleep』-今日のアプリ第436回

    “きのう寝言を言ってたよ”、といわれても自分は全く覚えていない、ということは誰しも経験があると思います。 自分では聞くことができないだけに、寝言でいったい何をしゃべっているかは、とても気になるものです。 そんな悩みを解決してくれるかもしれないのが、今日のアプリ『LetItSleep 』です。 アプリを起動して枕元に置いておくと、マイクで寝ている間の音声をモニターし、寝言を言ったところだけを録音してくれます。 設定画面で最大録音時間を設定することができます。この時間は睡眠時間ではなく、録音される寝言の合計時間だと思われます。 周囲の騒音でセンサーが誤反応しないように、また逆に寝言を確実に拾ってくれるように、「Sense」で感度を調節します。 準備が整ったら、「Sleep」のボタンをタップして就寝。 周囲の音を感知してメーターが動き、しきい値を超えると録音されます。 目が覚めたら「Wakeup

    自分では聞くことができない「寝言」を録音する『LetItSleep』-今日のアプリ第436回
  • iPhoneでインタラクティブな3Dパノラマ画像がつくれる『Mosaica』-今日のアプリ第431回

    iPhoneでパノラマ写真をつくるアプリはいくつかありますが、この『Mosaica 』はインタラクティブな3Dパノラマ画像がつくれるというユニークなアプリです。 iPhoneのカメラでアングルを変えて写真を撮影すると、自動的につなぎ目を見つけて写真をオーバーラップさせ、マルチタッチで操作が可能な画像(モザイク)をつくることができます。 実際にどのような画像が出来上がるのかを言葉で説明するのは少々難しいので、他のユーザーが投稿した画像を触ってみた方が早いと思います。 「Most Popular」「Featured Mosaics」から選んでみるとよいかもしれません。 また、投稿されたパノラマ画像はWebサイトでも閲覧が可能です(iPhoneは非対応)。 写真を撮りながらパノラマを作っていく方法と、あらかじめ写真だけをとっておきあとから合成する、という2通りの使い方があります。 新しく始めるに

    iPhoneでインタラクティブな3Dパノラマ画像がつくれる『Mosaica』-今日のアプリ第431回
  • iPodライブラリの曲をアナログレコードに変えて再生できる『LP Player』-今日のアプリ第428回

    『LP Player 』は、iPodライブラリーの曲を懐かしいアナログレコードプレイヤーで再生できるアプリです。 アームを持ち上げてレコード盤に落とす操作や、プツプツと鳴るノイズまで再現し、いつも聴いている音楽にまったく違う味を加えてくれます。 レコードプレーヤー風のアプリはこれまでにも存在しましたが、この『LP Player 』の特徴はiPodライブラリー(iPhoneでは”iPod”、iPod touchでは”ミュージック”)の曲を再生できるという点です。 アプリからのiPodライブラリーへのアクセスは、OS3..0から可能になった機能で、それを利用したアプリが今後もリリースされることが予想されます。 ターンテーブルは常に回転した状態で、アームの移動と針を落とす操作は手動で行います。 アナログレコード特有のノイズのレベルは、「High」から「OFF」まで4段階に変更が可能です。 右上の

    iPodライブラリの曲をアナログレコードに変えて再生できる『LP Player』-今日のアプリ第428回
  • iPhone 3GSの分解から組み立てまでをまとめたストップモーションアニメ

    新品のiPhone 3GSのパッケージを開封して分解、再度組み立てるまでを、ストップモーションアニメでまとめた動画が、YouTubeで公開されています。 MacPC・モバイルデバイスの修理サービスを提供するTechRestore.comが作成したもので、単なるiPhone 3GSの分解映像ではなく、作業工程を写真撮影してアニメーション化しているのが特徴です。 分解ステップの要所で、注釈で解説がされています。 自分でパーツを交換・修理することはあまりないと思いますが、iPhone 3GSの中身を見ておくだけでも勉強になります。 分解後の組み立てるシーンは早送りであまり参考にはなりませんが、動画としてはなかなか楽しめる内容です。 iPhone 3GSの他にも、MacBook AirやAmazon Kindleなどでも同様の動画を公開しているので、興味のある方はぜひどうぞ。

    iPhone 3GSの分解から組み立てまでをまとめたストップモーションアニメ
  • iPhoneの絵文字を変換できるキーワードの一覧表

    iPhone OS 3.0から、「キーワードによる絵文字の変換」が有効になっていますが、そのキーワードの一覧をミステリ少女漫画家の野間美由紀さんがまとめて下さっています。[source: Miyuki’s Dialy] これまで絵文字は「絵文字キーボード」から入力する必要がありましたが、このキーワード一覧を使えば、テンキー・QWERTYからの入力が可能になります。 このキーワードによる変換は、「SMS/MMS」「i.softbank.jpのメール」などで利用でき、全てのアプリでの絵文字入力に対応している訳ではないようです。 ふだん絵文字をあまり使わない方は、このキーワードをいくつか覚えておいて、絵文字キーボードをオフにしておくという使い方もできそうです。 【リンク】iPhone 絵文字変換キーワード – Miyuki’s Dialy

    iPhoneの絵文字を変換できるキーワードの一覧表
  • 周囲の音をiPhoneのマイクで拾って増幅する補聴器アプリ『SoundAMP』-今日のアプリ第421回

    今日紹介する『soundAMP 』は、iPhoneのマイクで周囲の音を拾って増幅する簡易的な補聴器アプリです。 スライダーによる増幅率の変更や、会話を聞き逃した際にプレイバックする機能を備え、聴力が低下した耳をサポートします。 マイク付きのヘッドフォンで使うことを想定しているため、ヘッドフォンをプラグに挿していない場合は警告が表示されます。 iPhoneの場合は標準のヘッドフォン、第2世代iPod touchの場合は、別売りのマイク付きヘッドフォンが必要となります。 中央のスライダーで増幅する倍率を”0.00〜10.00″の間で調節し、周囲の音に合わせて最も聞きやすい音量にします。 スライダーを固定したい場合は左側のボタンでロック、ヘッドフォンへの出力を止めるには右側のミュートボタンを押します。 また、中高音の聴力が弱いひとの為に、左上のボタンで中高音を4段階に強調することができます。 会

    周囲の音をiPhoneのマイクで拾って増幅する補聴器アプリ『SoundAMP』-今日のアプリ第421回
  • iPhone OS 3.0の「プッシュ通知」に対応した初のクライアント『iTwitter』

    iPhone OS 3.0から導入された新機能「プッシュ通知(PNS)」に対応した、初めてのTwitterクライアント『iTwitter 』が登場しました。 『iTwitter 』のユーザーからのダイレクトメッセージやMention (@ユーザー名での言及)がプッシュされ、アプリを起動していない状態やロックの状態でもメッセージが表示されます。 アプリを起動すると、プッシュ通知の許可を確認するポップアップが表示されます。プッシュ通知対応がウリのアプリですから、もちろん「OK」を選択。 念のため、「設定」>「通知」がオンになっていることと、『iTwitter 』の通知項目がオンになっていることを確認しておきましょう。 プッシュ通知だけでなく、Twitterのクライアントとしても一般的な機能を網羅しており、メインのクラインとしても十分使えそうです。 マルチアカウント(複数のアカウントを使用するこ

    iPhone OS 3.0の「プッシュ通知」に対応した初のクライアント『iTwitter』
  • 【レビュー】好きなヘッドフォンで使えるBluetoohステレオヘッドセット『Sony Ericsson HBH-DS205』

    【レビュー】好きなヘッドフォンで使えるBluetoohステレオヘッドセット『Sony Ericsson HBH-DS205』
  • お気に入りのサイトをアイコンでブックマークできるブラウザ『MyWebClip』-今日のアプリ第407回

    今日紹介する『MyWebClip 』は、iPhone・iPod touchのホーム画面の機能をそっくりそのままアプリ内で再現したWebサイトのブックマーク管理アプリです。 iPhone OS標準の”ウェブ・クリップ”機能は便利ですが、9ページまでと限られているホーム画面のスペースをとってしまうという難点もあります。 『mywebclip』を使うと、アプリ内にアイコン化したブックマークを1画面あたり16個、最大で9ページ(144個)まで保存することができます。 アプリを立ち上げると、まるで標準のホーム画面のように並んだデフォルトのブックマーク・アイコンが表示されます。 背景が黒でないこと、アイコンのデザインが丸く加工されてることで、辛うじてホーム画面ではないことに気づかされます。 アイコンの並び替えと削除の操作も純正のものを踏襲し、アイコンをホールドしてブルブルと震わせてから行います。 アイ

    お気に入りのサイトをアイコンでブックマークできるブラウザ『MyWebClip』-今日のアプリ第407回
  • iPhoneのカメラで360°のパノラマ写真が撮れる『Pano』-今日のアプリ第406回

    『Pano 』は、iPhoneのカメラで、横に長いパノラマ写真を作ることができるアプリです。 ガイドに従ってカメラを構える位置をずらしながら写真を撮影すると、自動的に一枚の写真に合成してくれます。 このアプリは以前、つなげることができる写真の数が最大6枚という制限がありましたが、バージョンアップで最大16枚までに増加。ぐるりと一周(360°)を収めたパノラマ写真を作成できるようになりました。 撮影はタテ方向・ヨコ方向のどちらでも可能ですが、360°取る場合は一枚あたりの撮影範囲の広いヨコ方向がおすすめです。 デフォルトではタテ方向の撮影になっています。必要に応じて、設定ボタンを押して、”Switch to landscape mode”を選び、”ヨコ方向へ変更します。 撮影は(完成写真の)左端から行います。1枚目は通常の写真と同じように撮影します。 2枚目以降は、前の写真の右端の部分が半透

    iPhoneのカメラで360°のパノラマ写真が撮れる『Pano』-今日のアプリ第406回
  • ブログやニュース記事が流れる自動スクロール型RSSリーダー『FeedFalls』-今日のアプリ第405回

    『FeedFalls 』は、ブログやニュース・サイトなどのRSSフィードを自動スクロールで表示する新しいタイプのリーダーです。 購読しているRSSフィードを読みこなしていくためのリーダーと違い、上から下へ流れるゆったりと眺めるのに適したビューアーです。 RSSはブログやWebサイトなどの更新情報を配信・取得するための規格で、多くのサイトを巡回する場合に便利な機能です。 RSSフィードから取得したサイトの更新情報は、上から順にひとつずつ表示され、指定した間隔(5, 10, 15, 30秒)で自動的にスクロールしていきます。 気になった記事をタップすると、内蔵されたブラウザでソースとなるサイトで全文を確認することができます。 デフォルトで、アップル関連サイトのニュース、iTunesの音楽ランキングやApp Storeのランキングなど、5つのRSSフィードが登録されています。 サイトの登録には、

    ブログやニュース記事が流れる自動スクロール型RSSリーダー『FeedFalls』-今日のアプリ第405回
  • iPhoneのメモリ解放やホーム画面のリフレッシュを素早く行う方法

    iPhone・iPod touchをしばらく使っていると、メモリ不足などによって動作が不安定になることがあります。 そんな場合に、再起動をするよりも、素早くメモリの解放とホーム画面のリフレッシュを行う方法があります。 ホーム画面をリフレッシュすることは”Respring”と呼ばれています。 今回紹介する方法は、iPhone OS 2.2.1のglitch(バグ)を利用するものです。 そもそもどんな時に便利なの? Safariやメールなどのアプリは終了後もメモリ上に残るため、iPhone・iPod touchをしばらく使っているとなんとなく遅くなったり、使用しているアプリが突然終了するといった不安定な状態になることがあります。 この方法を使うと、専用のアプリや再起動せずにメモリー解放に使うことができます。(左がRespring前。右が後) また、アプリをホーム画面の最後(9ページ目)まで使い

    iPhoneのメモリ解放やホーム画面のリフレッシュを素早く行う方法