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科学とあとでまた読むに関するpoccopenのブックマーク (3)

  • 科学と生活のイーハトーヴ » 書評:「科学は誰のものか~社会の側から問い直す」

    科学は誰のものか―社会の側から問い直す (生活人新書 328)posted with amazlet at 10.09.17平川 秀幸 日放送出版協会 売り上げランキング: 61164 Amazon.co.jp で詳細を見る 大阪大学の平川秀幸氏の新著。 なお、平川先生とは、以前からネット上でよくやりとりをさせていただき、一度はカラオケでその美声に聞き惚れる栄に浴したこともある(学問の話をしろよ>私)程度のつながりがあることを、あらかじめ表明しておく。 以下、私が感じた書の魅力と、疑問点・違和感にわけてご紹介していこう。 魅力 -単なる「教養じゃない!- 書は、平川氏のご専門である「科学技術社会論(STS)」の入門書だが、同時に読者にアウトプットをけしかける応用編でもある。 科学技術の専門家ではないひとたちを読者対象に、非専門家がどのように科学技術に手や口を出していくか

    poccopen
    poccopen 2010/09/18
    明後日、成田空港の書店で探してみることにしますです。→が、到着後バスの乗り継ぎ時刻が迫っていたため、書店への寄り道は達成できず・・・。→実家の隣町の書店で発見、購入。帰りの機内で読む予定です。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ブログでバイオ 第68回「ドーピングに反対」

    僕は実際に文科省や経産省の、ナショプロにお金をつけている現場を見てきている人間なので、そこで展開されていることの意義も、アホらしさも知っているし、また、そこに取り込まれている人達の大変さも良く知っている。 例えば、このところ、良く槍玉にあげられることが多いのが横山茂之さん。僕は、前にも書いたけれど、彼は十分に尊敬されるべき人だと思っているし、彼には彼なりの苦悩があるんだと思っている。予算が取れなくなって、それまで使っていた人達を一挙に切らなくてはならなくなるのは仕方のない話であって、逆に考えれば、それまでの期間、研究者達が働ける場所を用意したのである。それだけでも大したものだと思うのだが、「研究者達が職を失ってもあいつは平気だ。冷酷だ」という批判があったりするようだ。じゃぁ、一度雇った研究者達を未来永劫面倒を見なくちゃいけないのだろうか。あるいは、面倒を見れなくなった研究者達の就職の世話を

  • 競争的大学院支援事業(グローバルCOE・大学院GP)の強化に関する要望書案 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    週末の研究会で京都に滞在中に、競争的大学院支援事業(グローバルCOE・大学院GP)に関する事業仕分け第3部会の議論をウェブサイト(http://d.hatena.ne.jp/riocampos/20091125/p3)からダウンロードして、聞いた。この議論を聞くまでは、この件に関して要望書を出すべきかどうか迷っていた。何しろ、全専攻の5%程度しか恩恵を受けていない事業である。「たくさんもらっているんだから、1/3縮減でも良いんじゃない」と考える人も少なくないだろう。このような「選択と集中」が好ましいとは私も考えていない。しかし、議論の内容を知って、限られた時間を割いても要望書案を用意したほうが良いと考えるに至った。問われている問題は、博士課程大学院をどうとらえ、どう整備していくか、ということなのだ。 私は、競争的大学院支援事業(グローバルCOE・大学院GP)を将来的に再編成して、科研費拠点

    競争的大学院支援事業(グローバルCOE・大学院GP)の強化に関する要望書案 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
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