なにげに初つくばでした。地面が開いてウルトラ警備隊出てきそうですね〜、いい意味で。 参加者はもろもろ含めて40名程度。ちょうどいい人数だったんではないかな。 流れとしてはまずサイコムの榎木さん、富田さん、秋田清陵学院の瀬々さんのプレゼン。 やはり瀬々さんの現場体験には関心が特に集中していました。 「生徒の成長を第一に考えることができるかどうか」 博士が中等教育で活躍する余地は十二分にあるけれど、一番重要なのはこの点だとおっしゃっていたのが強く印象に残っています。 確かに、研究活動の中ではまず自分のことを考えてしまう。しかし教育の場では自分の成長もまた、生徒のためにあるべきだということなのでしょう。 その後、オープン形式のグループ・ディスカッション。 これが今回のちょっと変わった趣向でして、 オープン・スペース・テクノロジー ~5人から1000人が輪になって考えるファシリテーション~ 作者: