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2010年1月28日のブックマーク (2件)

  • 近づくほどに美しい、ハエトリグモの鮮やかなマクロ写真

    クモをペットとして飼っている愛好家は、同種のクモでも一匹一匹まったく違う顔をしていると言い名前を付けていたりするものですが、マクロ写真でアップを見てみると確かに個体ごとに実に個性的な顔をしていることがわかります。 オクラホマ州のThomas Shahan氏が撮影したハエトリグモのマクロ写真は、そんな個性豊かなクモたちの顔を実に美しく色鮮やかにとらえています。肉眼で見るクモは苦手という人でも、「近くで見るとこんなに美しい目をしていたのか」と驚かされるのではないでしょうか。(ただし当に苦手な人は注意した方がよいかもしれません。) 詳細は以下から。Jumping Spiders of Oklahoma - a set on Flickr Phidippus mystaceusのメスの成虫。 顔のアップ。 さらに接近。 Phidippus putnamiのメス。 Phidippus piusのメ

    近づくほどに美しい、ハエトリグモの鮮やかなマクロ写真
    poccopen
    poccopen 2010/01/28
    (*゚∀゚)=3 ムッハー
  • コウモリとイルカに共通するDNA配列 - 蝉コロン

    科学毎号表紙が好きなCurrent Biologyから。Current Biology - The hearing gene Prestin unites echolocating bats and whales 厳密には「(小型)コウモリ亜目」と「ハクジラ亜目」なのかもしれませんが、ここではコウモリとイルカで通します。こいつらの共通点は、超音波を出してその反響で周囲の物の位置関係を知るエコーロケーション能力を持っていることです。 種の系統樹的には、イルカ(Bottlenose dolphin)はウシやブタに近く、一方のコウモリは当然その辺からはちょっと離れてます。そしてコウモリ内ではエコーロケーションができる小型コウモリと、できないオオコウモリに分けられます。ところが、この論文によりますと、プレスチン遺伝子のみに注目してtreeを書いてみたら小型コウモリとイルカはすごく近い。同じグループ

    poccopen
    poccopen 2010/01/28
    一部の蛾はコウモリの超音波を受けると急降下するそうです。で、超音波を受容する聴覚細胞は両耳にひとつ(!)ずつ。この細胞でコウモリ・イルカ類似プレスチンが発現してたり…。/Drosophilaにもプレスチン自体は存在。