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2012年6月27日のブックマーク (2件)

  • バッタ注意報 - 砂漠のリアルムシキング

    サバクトビバッタの成虫 (2011年 モーリタニアのサハラ砂漠にて:撮影者、男前なハカセ) まぁ この写真は誰でもバッタだって冷静に理解できるじゃないですか。 したら、これは? サバクトビバッタの幼虫の集団 (2011年 モーリタニアのサハラ砂漠にて:撮影者、知的(恥的)なハカセ) この黄色いの全部サバクトビバッタの幼虫ッスよ。 CGとかでないし、意図的に一カ所にバッタを放したわけでないッスよ。 自然のままッスよ。 どこのハカセが撮影したかは人の意向でふせますが。 サバクトビバッタの被害を受ける各国は二週間置きに自国の発生状況をFAOのバッタチームに報告し、 それらをまとめてFAOのサバクトビバッタ情報サービス(Desert Locust Information Service、通称DLIS)は毎月1回、最新のサバクトビバッタの発生状況を報告しています。 それは天気予報さながらの バッタ

    バッタ注意報 - 砂漠のリアルムシキング
  • あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日の研究機能についての分析データが示されていました。 日の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社

    あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき