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2012年7月20日のブックマーク (1件)

  • 光る絹糸 生産中  クラゲ遺伝子組み込む : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県蚕糸技術センター(前橋市総社町)は、蛍光絹糸を作り出す遺伝子組み換え(GM)カイコの飼育を、今年度から始めた。蛍光絹糸は、クラゲの蛍光遺伝子を組み込んだカイコの繭から作られ、青いライトを当てると緑色に光り、ウエディングドレス生地への活用などが期待されている。 同センターは5~6月に5万匹弱を飼育し約80キロ分の繭を生産した。さらに今月6日から2万4000匹を飼い、今年度は計約100キロを生産する予定だ。 通常、繭の糸を繰る際は高温の蒸気を当てたり熱湯で煮たりするが、蛍光繭は高温だとたんぱく質が変質して蛍光色が失われるため、60度以下の水を使った特殊な繰糸方法が必要となる。 同センターは18日、この技術と設備を持つ長野県の製糸会社に繭約300個を送った。スムーズな繰糸ができるかどうか調べる。 県蚕糸園芸課は9月下旬にも、県内外の業者に蛍光絹糸によるドレスなどの試作品を作ってもらう予定だ。ま

    poccopen
    poccopen 2012/07/20
    id:mobanamaさま GFP類縁蛍光タンパク質、50%グリセロール存在下・-20℃での保存(記事とは大きく異なる条件ですが)ですと、抽出・精製後5年たっても蛍光輝度が半減もしないくらいには安定してます。写真→http://bit.ly/Pn6TXl