ギターやベースをより楽しみ、音を追求したい人にとってエフェクターは欠かせないアイテム。種類やタイプもさまざまで、どんなものを選んだらいいかわからないという方向けに、音楽プロデューサーの香川光彦さんが「見つけたら速攻で買いたい」名機とされるエフェクターを紹介してくれました。 (執筆・写真/香川光彦、編集/株式会社モジラフ、メルカリマガジン編集部) ギタリストやベーシストの足元に並んだ小さなボックス。またキーボードの音色ボタンと並ぶ「エフェクト」と書いてある呼び出しスイッチ。 音色を変えたり、気持ちよく残響を加えたりする装置、それがエフェクターです。一つひとつ、さまざまな種類の機能がばらばらになっています。実は、エフェクターは和製英語で、英語では一般的に「ストンプボックス」と呼ばれています。 それではさっそく、それぞれ何がどう違うのか、解説してみたいと思います。エフェクター選びのちょっとしたヒ
![【2022年最新】音楽プロデューサーが選ぶ「エフェクターの名機」12選【種類・つなぎ方や順番、組み方も解説】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc353543f2f0de093468f982011bf4222a1be216/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.clipkit.co%2Ftenants%2F636%2Fadditional_values%2Fvalue_images%2F000%2F000%2F773%2Flarge%2F3e89e063-49da-4131-93d9-a8c2eda6da0e.jpg%3F1654053057)