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ブックマーク / diamond.jp (67)

  • 氷河期フリーターが40代に混迷極める若年層の雇用問題

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 就職氷河期の第1期生が、40代の大台に乗る。バブル崩壊後の新卒採用状況が厳しかった時期を就職氷河期と呼び、一般的には、1993~2004年頃に大学を卒業した世代のことを指す。その第1期生が、今年4月以降に順次、40歳になっていく計算になる。 望んでも正社員になれなかった彼らが、フリーターなどの非正規労働市場へ流入し、ワーキングプア(働く貧困層)として社会問題化したことは周知の事実である。 現在、氷河期フリーターが非正規社員の身分で固定化しているうえ、“新氷河期”フリーターが増殖する危機にある。今春の大卒者の就職内定率(4月1日現在)は91.1%となり、氷河期ど真ん中の2000年の同時期と並び過去最悪となったからだ。就職氷河期が再来した

    氷河期フリーターが40代に混迷極める若年層の雇用問題
    pollyanna
    pollyanna 2011/06/22
    教育訓練は、雇用者側にも必要なんじゃね?
  • 「サマータイムよりも昼休み2時間」が、夏場のピーク時電力削減に大きな効果を上げる理由

    2000年よりMBAにてB2B(企業間電子商取引)市場を研究。 同時にソフトバンクグループにてe-Marketplace、電子商社、企業間受発注システムの導入コンサルティング等を経て電子入札サービスのビジネスモデルを構築する。 2005年に早稲田大学IT戦略研究所と連携し、独立系の購買コンサルティング会社として「株式会社購買戦略研究所」を設立。 現在まで、大手小売業を中心に約400社のエネルギーコストを含めた購買改革のプロジェクトを手がけている、国内随一の購買コンサルタント。 販促、建築、物流、など7つの部署別コンサルティング部門を持ち、電力などエネルギーコスト関連を含めた削減対象品目は150以上に及ぶ。 株式会社購買戦略研究所 http://www.psic.jp [緊急提言]真夏の計画停電を回避する方法 今夏、制御不能な大規模停電を防ぎ、計画停電を回避するために企業は何ができるのか、何

    pollyanna
    pollyanna 2011/04/22
    ついでに子供のお迎えにも早く行かせてくれい/いっそ、いつ、どこで仕事してもいいようにしてくれないかなー/そしてバカンスを
  • 村木さん事件、「ふつうの人」にとっての教訓

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 朝日新聞のスクープ 9月21日の朝刊トップで『朝日新聞』は、郵便不正事件を巡る村木厚子氏の担当主任検事が、押収していた上村被告(事件当時、村木氏の部下)のフ

    村木さん事件、「ふつうの人」にとっての教訓
    pollyanna
    pollyanna 2010/09/22
  • なぜいま、女性誌に社会貢献ブーム到来!? 「オシャレ」と「社会貢献」が融合するとき | 『社会貢献』を買う人たち | ダイヤモンド・オンライン

    ――30代女性の「母性」が、社会貢献へ向かう? この夏、メディアの話題を独占したのは衆議院選挙のことと酒井法子の行動履歴についてだったが、その影で大きな“異変”が起きていた。その変化は多くの女性には見えていたが、ほとんどの男性は気づいてなかったと思う。それは、「女性誌」で起きていたからだ。 この夏、女性誌に起きた 大きな異変とは? 誰が仕掛けたわけでもないのに、同時多発的に同じ現象が起こることをブームと呼ぶならば、この夏、女性誌は明らかに“社会貢献ブーム”だった。多くの女性誌、特に高級グラビア誌で、社会貢献をテーマにした特集が組まれた。特筆すべきは「フィガロジャポン」と「STORY」で、「フィガロジャポン」8月20日号では「私なりの社会貢献~いま世界のためにできること。」、「STORY」9月号では「世界のためにオシャレで貢献!」と題した大特集が組まれ、表紙でも大きくフィーチャーされてい

    pollyanna
    pollyanna 2009/09/08
    「女性誌の表紙に「世界のために~」などというフレーズがデカデカと載る時代が来ることなど筆者は想像もしていなかったが」……男性誌の表紙にデカデカと載った時代があったとでも。
  • 「努力」に価値を置く危険性――「ウツ」を生み出す精神的母体

    1962年秋田県生まれ。東北大学医学部卒。東京医科歯科大学医学部付属病院医員、(財)神経研究所付属晴和病院医員、新宿サザンスクエアクリニック院長等を経て、現在、精神療法を専門とする泉谷クリニック院長。著書に『「普通がいい」という病』(講談社現代新書)と最新刊の『「私」を生きるための言葉』(研究社)がある。 「泉谷クリニック」ホームページ 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 泉谷閑示 いまや8人に1人がかかっているといわれる現代病「うつ」。これだけ蔓延しているにもかかわらず、この病気に対する誤解はまだまだ多い。多数の患者と向き合ってきた精神科医が、その誤解を1つずつひも解いていく。 バックナンバー一覧 「努力することにこそ価値がある」という考え方は、私たち日人の精神性に奥深く浸透しているものの1つです。 しかし、「うつ」に苦しむ人々の多くは、元来、意志力の強いタイプで、

    pollyanna
    pollyanna 2009/08/20
    id:A-xtu それはプロジェクトが失敗したときの言い訳的な面があったりしないですか? 環境と人が整っていて失敗するのが怖いっていうチキン的な何か。(経営者、リーダーの話ね)
  • 国会図書館の動きは、グーグルへの対抗手段か

    1985年東京大学工学部卒。同年、新潮社へ入社。雑誌編集者から映像関連、電子メディア関連など幅広く経験をもつ。2005年同社を退社。06年より弁護士として独立。新潮社の法務業務を担当する傍ら、著作権関連問題に詳しい弁護士として知られる。 「黒船」グーグルが日に迫るデジタル開国 グーグルの書籍データベース化をめぐる著作権訴訟問題は、当事国の米に留まらず日にも波及している。連載では、このグーグル和解の質と、デジタル化がもたらす活字ビジネスの変容を描いていく。 バックナンバー一覧 動き出した国会図書館 連載第5回以降とりあげてきた、国会図書館長尾構想について、8月6日付け日経紙が「国会図書館 有料ネット配信」「著作権管理へ新法人」という記事を掲載しました。その内容は、来春にも、国会図書館、日文芸家協会、日書籍出版協会が共同して、デジタル化した国会図書館の蔵書をインターネットで有

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    pollyanna 2009/08/12
  • 上司の“特別扱い”に不満爆発!女性社員が「普通」に接してほしい理由

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    pollyanna
    pollyanna 2009/08/10
    最後に「そうは言っても、女性特有の気質は配慮すべし」と的外れな条項を並べ立てずにはいられないところが、ダイヤモンドくおりてい。
  • 上司の激励に「意味が分かりません」!? “ゆとり世代”に覇気がない理由とは | イマドキ職場のギャップ解消法 | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 上司の激励に「意味が分かりません」!? “ゆとり世代”に覇気がない理由とは 現在、多くの職場では、経済のグローバル化や女性の社会進出により、様々なタイプの人々が存在するようになりました。また、後輩や部下を持つようになってきた皆さんは、世代間や部門間の「ギャップ」にも悩まされているのではないでしょうか。 こうした様々な考えを持つ人々とは、自分と同じ価値観で仕事をすることはできません。ですが、違う価値観の人と一緒にしていくことで新たな発想が生まれ、とても大きな相乗効果をもたらすといったこともあるのです。 この連載では、イマドキの職場で生まれている「ギャップ」にいかに対処していくべきか、そしてどうやって上手く付き合っていくとよいか紹介していきます。 第1回は、「ダメ世代」とも揶揄され、多くの管理職たちの悩みの種となっている「ゆとり教育世代」とのギャップについて取り上げます。

    pollyanna
    pollyanna 2009/07/28
    最近の指導者世代は、個人を勝手に色分けして、印象論に基づいたマニュアルどおりに指導できないと不安になってしまうような、弱いメンタリティの人が多いっすよねー……って言い返してやりたい!
  • 「まぎわらしい」|梶井厚志 コトバの戦略的思考|ダイヤモンド・オンライン

    「まぎらわしい」ではない、「まぎわ・らしい」である。この「まぎわらしい」を「紛らわしい」と同じ意味に使う人がいるという指摘を見かけた(*1)。 たしかに音はまぎらわしいかもしれないが、背後の意味を考えれば、少なくとも書き言葉においてはまったくまぎれようがないように思う。半信半疑で、「まぎわらしい」をキーワードにインターネット検索を試みたところ、驚いたことに、これに該当するページが大量に見つかるのである。読者も試みられるがよい。 「まぎわらしい」を、まぎらわしく使うそれらの文章を読んでいると、キーボードの押しそこないによる文字の入力間違いではなく、書いている人が「まぎわらしい」を「まぎらわしい」と混同しているとすぐにわかる。なかには、「まぎわらしい」を変換しようとすると、変な漢字が出てくるのはなぜだろうと、ソフトウェアの性能を疑うかのような記述まであった。おそらくは日常生活において、「ま

    pollyanna
    pollyanna 2009/06/21
    子供が2才の頃、「あっかたい」「やらわかい」と言ってたようなもんか。
  • “傲慢なのに打たれ弱い” 未熟でワガママな若手社員はなぜ増えたのか? | 「会社のワガママちゃん」対処法 | ダイヤモンド・オンライン

    1960年生まれ。1989年筑波大学大学院博士課程修了、精神科医、医学博士。東京都庁知事部局健康管理医、宇宙航空研究開発機構(JAXA)主任研究員、茨城県警察部健康管理医のほか、企業の精神科産業医として国内外で活躍。著書に「会社で心を病むということ」(新潮文庫)、「もし部下がうつになったら」(ディスカバー携書)など。 「会社のワガママちゃん」対処法 「傲慢なのに打たれ弱い」未熟なワガママ社員が増え、多くの管理職が振り回されている。しかし、対処法を間違えば、彼らは「うつ」になるケースも。彼らとどう付き合っていけばよいのか、その方法を紹介していく。 バックナンバー一覧 現代社会の未成熟化に伴い、職場でも性格が未熟でわがままな若い社員が増えています。彼らは、能力がないわけでもなく、むしろ積極的で活動的、華やかな場面が好きで、花見の席取りや宴会幹事などをさせると「デキル社員」です。しかし、いった

    pollyanna
    pollyanna 2009/06/05
    増田で書け。。。ばいいのに(←すみません表現を日和りました)
  • 不況で急増? 夫を恐怖政治で支配する「DV妻」、操られる「リモ婚夫」|「婚迷時代」の男たち|ダイヤモンド・オンライン

    西川敦子(フリーライター) 【第10回】 2009年05月22日 不況で急増? 夫を恐怖政治で支配する「DV」、操られる「リモ婚夫」 友則謙介さん(仮名・38歳)は新進気鋭のITベンチャー社長だ。行動力と明晰な頭脳、リーダーシップを兼ね備え、社員全員からあこがれられ、慕われている。そんな彼が家庭では別人のように小さくなっていようとは、いったい誰が想像できるだろう。 毎日、深夜に帰宅すると、散らかった部屋を片付けるのが日課の友則さん。妊娠して以来、は身体を動かすのを極端に厭うようになった。寝ている彼女を起こさないよう気遣いながら水を使い、床に散乱した衣服をたたむ。 『頼む、目を覚まさないでくれ……』 が、たいていは起きてくる。 「なにやってんの、こんな夜中に」  「え、だからちょっと部屋の片づけを」  「それ、私へのあてつけ?私の家事が気に入らないからやり直してるってこと?」

    pollyanna
    pollyanna 2009/05/30
    夫を精神的・肉体的に痛めつけているから立派なDVだし、暴力は絶対によくない。しかし、冒頭の例をみるかぎり夫は仕事のやり方や生活リズムを変えていないわけで、DVによっても「支配」されてはいないのでは?
  • 離婚後の人生は男女で明暗分かれる? 未来系めざす「離活」妻 「離婚うつ」に苦しむ夫|「婚迷時代」の男たち|ダイヤモンド・オンライン

    西川敦子(フリーライター) 【第7回】 2009年04月24日 離婚後の人生男女で明暗分かれる? 未来系めざす「離活」離婚うつ」に苦しむ夫 藤原紀香の「未来系離婚」以来、婚活ならぬ「離活(りかつ)」がさらに盛り上がっている。離活とは、もちろん離婚活動の略語。離婚後に慰謝料や養育費などをばっちりもらえる、好条件の離婚を目指し、水面下でこっそりおこなわれる活動のことである。 今年4月からスタートしたNHKの金曜ドラマ「コンカツ・リカツ」で、一気に認知度がアップ。「離婚は女性にとって未来のためのステップ」という風潮も高まっていたことから、あちこちの雑誌やテレビ番組で取り上げられるようになった。 なかには「夫の携帯電話はまめにチェックを」「カバンの中身もよく確認して」などと手とり足とり離活指南をおこなうものもある。これらの情報に、我ががひそかに刺激を受けているとしたら――と、気が気

    pollyanna
    pollyanna 2009/04/24
    「お姫様扱い」って言い方がむかつくー。友人や同僚に対するのと同じ気遣いで十分。/「子どもが熱を出そうが、嘔吐しようが、頼りになるはずの夫はいつも不在」まあそうですね。いても隣の部屋で飲んでたりね。
  • 婚活市場で人気急上昇の「理系クン」――狙い目“優良物件”か? それとも単なる“KY男”か?

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 「婚迷時代」の男たち 仁義なき最新の婚活事情から、結婚をビジネスにする企業、結婚生活や離婚の実態までを徹底取材。「結婚」という2文字に翻弄される男たちの姿を追う。はたして「結婚」は男を幸せにするのか――。 バックナンバー一覧 「みなさん、お見合いパーティーには基的にひとりで参加しましょう。友達同士で行くと、冷やかしと思われて女性から気で相手にしてもらえません。パーティーでカップルになった女性と帰りがけにデートするなら、ホテルのラウンジでお茶を。女性のプライ

    pollyanna
    pollyanna 2009/03/28
    今までどおりの理系クンでも人気急上昇なんだったら、ここに書かれためんどくさい上に根拠も効果も不明なアドバイスを実践する必要ないってことじゃないのRK(論理的に考えて)。
  • 3つの「酵素」がカギ、「リビングフード」で食の不安に克つ|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    先ごろ、吉野家HDが購入した米国産牛肉に、BSE危険部位の脊柱が混入していた問題が明るみに出た。先に勃発した中国産餃子の問題では日中を震撼させる事態に発展したが、度重なる騒動で、日の安全が改めて危惧される格好となった。 そんな社会問題を背景に、最近「リビングフード」というのあり方が注目されつつあることをご存知だろうか?  リビングフードとは、文字通り“生きているべ物”のこと。最新の栄養学に基づき、生野菜や果物、海藻やナッツ類、発酵品などの植物性材を摂取する一方、肉や魚などの動物性たんぱく質は一切採り入れない。 このリビングフードはアメリカ生まれ。数々の効用が科学的に実証されているが、最大の効果は「酵素」を生きたまま摂取できることにある。 1985年、米国のエドワード・ハウエル医学博士が酵素栄養学を確立。酵素には、消化を助ける「消化酵素」、新陳代謝を促す「代謝酵素」、

    pollyanna
    pollyanna 2009/02/20
    ちょっと待った~! なんでこんな明確なニセ科学を堂々と紹介してんの? 酵素はたんぱく質だよ? 食べたら胃で消化されてばらばらになるよ? 食べた酵素がそのまま体で働くなんてありえないよ?
  • 雪印と日本ミルクの再統合でさらに加速する食品業界再編|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

    乳業3位の雪印乳業と同4位で「メグミルク」ブランドを擁する日ミルクコミュニティ(日MC)は今年10月1日付で経営統合すると発表した。 経営統合で誕生する持ち株会社、雪印メグミルクの連結売上高は約5063億円(2008年3月期の単純合算)となり、品業界(JTを除く)で売上高12位、乳業2位の森永乳業の5868億円に迫る規模となる。 かつて、売上高1兆1600億円強を誇り、乳業最大手だった雪印乳業だが、2000年の集団中毒事件、02年の牛肉偽装事件で、経営危機に陥った。雪印は牛乳事業を切り離し、全国農業協同組合連合会(全農)や全国酪農業協同組合連合会(全酪連)の乳業事業と統合して日MCが設立された経緯がある。 今回の経営統合は雪印が総合乳業メーカーへの回帰を目指すものだ。しかし、雪印は低温物流やアイスクリーム、肉などの事業の切り売りや廃業をしたため、再統合してもかつての規模の

  • 高齢化社会で離職者が急増中!「サラリーマン介護地獄」の深刻

    「弟は勤務先が遠方だし、も第一線で働いています。うちは子どもがまだ小さいので、母親の介護をするのは結局、自分しかいなかったんです」 こう語るのは、中堅機械メーカーの営業職、山田貴夫さん(53歳・仮名)である。79歳になる母親は、それまで山田さん夫婦とは別居して実家でひとり暮らしをしていたが、3年ほど前から少しずつ様子が変わってきた。 認知症の症状が出始め、夜中に徘徊している姿を見かけたと近所の人から連絡が入ったのだ。病院で内臓疾患も見つかり、「要介護度は3」という診断。まだ深刻な状態ではないものの、ひとりで生活させることはできなくなってしまった。 貴夫さんは、しばらくの間は会社を夕方5時に出てスーパーで買い物をし、一緒に夕をとって寝かせてから帰宅。土日も実家で過ごすという“二重生活”を続けていたが、母親の病状は日に日に悪化し続けた。 そして、留守中に母親がボヤ騒ぎを起こしてしまったこと

    高齢化社会で離職者が急増中!「サラリーマン介護地獄」の深刻
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    pollyanna 2009/01/22
    身の回りを見てもとても多い。頭が下がるし、胸が痛い。
  • 「昼夜逆転」現象のナゾ――なぜ「ウツ」の人は朝起きられなくなるのか? ――「うつ」にまつわる誤解 その(7)|男の健康|ダイヤモンド・オンライン

    1962年秋田県生まれ。東北大学医学部卒。東京医科歯科大学医学部付属病院医員、(財)神経研究所付属晴和病院医員、新宿サザンスクエアクリニック院長等を経て、現在、精神療法を専門とする泉谷クリニック院長。著書に『「普通がいい」という病』(講談社現代新書)と最新刊の『「私」を生きるための言葉』(研究社)がある。 「泉谷クリニック」ホームページ 8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解 泉谷閑示 いまや8人に1人がかかっているといわれる現代病「うつ」。これだけ蔓延しているにもかかわらず、この病気に対する誤解はまだまだ多い。多数の患者と向き合ってきた精神科医が、その誤解を1つずつひも解いていく。 バックナンバー一覧 「うつ」の状態になると、朝の起床が徐々に困難になってきます。そのため、次第に遅刻や出社不能などの問題も生じやすくなってきます。 第3回で「うつ」と遅刻の関係については詳しく

  • その笑顔にダマされるな!女性が上司の前でかぶる「笑顔の仮面」

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 働く男女の「取扱説明書」 出産後も辞めないアラフォー女、3年で辞める腰掛け男 etc・・・、時代が変われば、働くルールも様変わり。働く男女にまつわる悲喜こもごものケースを多数紹介。男女が共存共栄していくための新たな職場のルールを提案します。 バックナンバー一覧 職場の女性たちは、中田堅司課長にひそかにあだ名をつけている。その名とは「モグラン」。「モグラー」「モグリン」「モグくん」「モグー」など、語尾変化をともなうことも。もちろん、人は一切知らない。 由来はも

    pollyanna
    pollyanna 2009/01/16
    こっちのニセ科学連載がまだ残ってた。
  • 子どもをたくさん作る男はカッコいい

    1961年岡山市生まれ。96年「東京家族ラボ」を設立。精神科医、弁護士等と協力体制をとり、総合的な家族問題カウンセリング等を行なう。テレビ出演や講演も多数。著書に「夫婦再生レッスン」(健康ジャーナル社)、「良賢母」(PHP新書)ほか。 ・池内氏主宰サイト「池内ひろ美オフィシャルサイト」、「東京家族ラボ」、「ファミリー・クラブ」 ・池内氏ブログ『池内ひろ美の考察の日々』 男の復権 ~女は男を尊敬したい~ 夫の平均小遣い36000円、失われる父親の威厳、激増する熟年離婚etc・・・。男が生きにくい時代だからこそ、もっと素敵な男性が増えてほしい。女というフィルターを通して、『男の復権』について考える。 バックナンバー一覧 「母親がうるさいんですよ。男の子が欲しいから子どもをもう1人作れって言うんです。うちは娘2人で楽しく暮らしていますし、ずっと共働きで子育てをしていたのですが、下の子がこの春

    pollyanna
    pollyanna 2009/01/10
    このニセ科学連載、やっと終わったか-。/まだ「働く男女の取扱説明書」が残っていた!
  • 服装チェック、イジメ、左遷―― 上司も恐れる「お局さま」の実態|働く男女の「取扱説明書」|ダイヤモンド・オンライン

    西川敦子(フリーライター) 【第18回】 2008年11月21日 服装チェック、イジメ、左遷―― 上司も恐れる「お局さま」の実態 ――あなたの職場のお局さまは、善玉? それとも悪玉? 中田堅司課長の部署はとにかく女性が多い。異動してきたばかりの頃は、ちょっとばかり嬉しくないこともなかった。だが、最近ではため息ばかりついている。2人のお局さまがいるせいで、職場の雰囲気は悪くなる一方だからだ。 派閥トップの1人は御仕沖スルヨさん。30代の美人でプライドが高く、いつも取り巻きを従えている。機嫌が悪いと、後輩にあたりちらすので周りはいつもビクビクものだ。もう1人は肝玉加亜子さんで、こちらは入社20年以上のベテラン。気はいいのだが、いつも口うるさく部下の仕事をチェックする。2人が巻き起こすトラブルに、中田課長は翻弄されっぱなしだ。 「新人が御仕沖さんからパワハラを受けたせいで、うつになったとい

    pollyanna
    pollyanna 2008/11/26
    この人は、この手の「科学を装った」言説をずっと続けるつもりなんだろうか。