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ブックマーク / www.javaroad.jp (2)

  • Javaの道:Tomcat(15.コンテキスト.xml)

    コンテキスト.xmlの概要 コンテキストとはTomcatで管理される一まとまりのアプリケーションのことを言います。コンテキストには一まとまりのアプリケーションの動作に必要なJSP、サーブレット、HTML、画像、jar、web.xmlなどが含まれます。通常$CATALINA_HOME\webappsディレクトリ配下に設置されます。 コンテキスト.xmlにはコンテキストの動作を設定します。これまではコンテキストに関する設定はserver.xmlで行っていました。Tomcat5からコンテキストに関する設定はコンテキスト.xmlで設定するように変更されました。 コンテキスト.xmlは$CATALINA_HOME\conf\[engine name]\[host name]ディレクトリ配下に作成します。[engine name]、[host name]はserver.xmlに設定されているengin

    Javaの道:Tomcat(15.コンテキスト.xml)
  • Javaの道:Tomcat(9.アクセス制限)

    設定方法 Tomcatでは、<Valve>タグを使用し、アクセスしてくる端末をIPアドレスホスト名により制限することができます。<Valve>タグは<Engine>タグ、<Host>タグ、<Context>タグのサブ要素として設定できます。<Engine>タグのサブ要素として設定した場合はそのTomcatエンジンすべてに対するアクセスを制限します。<Host>タグのサブ要素として設定した場合は設定した仮想ホストに対するアクセスを制限します。<Context>タグのサブ要素として設定した場合は、設定したコンテキストに対するアクセスを制限します。 ホスト名によりアクセスを制限する場合はアクセスを制限するサーバがDNSの逆引き名前解決を行える必要があります。 アクセスフィルタを行うJavaクラスを指定。IPアドレスによりフィルタする場合はorg.apache.catalina.valves.

    Javaの道:Tomcat(9.アクセス制限)
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