Sinatra http://www.sinatrarb.com/ Rubyの軽量WebアプリケーションフレームワークSinatraをさわってみました。 前提 Ruby1.9インストール済み RubyGemsインストール済み Passengerインストール済み Macでやったときの記事 Mac OS X Snow Leopard Ruby1.9/Rails3環境構築 - 130単位 Sinatraインストール sudo gem install sinatra 非Passengerの場合 app.rbを作成 require 'sinatra' get '/' do "Hello" end ruby app.rb でサーバー起動して http://127.0.0.1:4567/ で確認できる Passengerの場合 Sinatra Book Apache and Passenger (mod
Ubuntu 11.10ではLinux 3.0カーネルを採用しているため、とても簡単にXenの環境を構築できるようになりました。そこで今回は、UbuntuをXenのホスト環境(Dom0)として設定し、Ubuntuを含むいくつかのゲストOSをインストールする手順を紹介します。 Xenとは Xenはハイパーバイザーと呼ばれる仮想マシンを実行するソフトウェアで、多種多様なプラットフォームをサポートし、Amazon Web Serviceでも使われている仮想化技術の一つです。 Ubuntuでよく使われている仮想マシン実行環境と言えばKVMやVirtualBoxがありますが、Xenはこれらに対して「準仮想化」と呼ばれる技術もサポートしており、IntelVTやAMD-VなどのCPUの仮想化支援機構がない環境でもゲストOSを高速に動作させられるといった特徴を持っています。 XenはホストOSをDomai
やっと、Yコンビネータが何を意味するものなのか、どういう意義があるのかがわかりました。 名前を使わず再帰ができますよ!というだけのものじゃなかったのですね。 まずλありき 関数の話をしたいのです。 そのとき、いちいち hoge(x) = x * 2 としてhogeを・・・、とか名前をつけて話を進めるのがめんどうなので、関数を値としてあらわすと便利ということで、λという値を定義するのです。 そうすると、上のhoge関数なんかはλ(x)(x*2)などとあらわせますが、引数をあらわすのに()を使うといろいろまぎらわしいので、 λx.x*2 のように表記します。 というのがλ。 このとき、λになにかわたされたら、引数としてあらわされる部分を単純におきかえます。 (λx.x*2)y とあったら、xの部分をyでおきかえて (λx.x*2)y → y * 2 となります。λの引数部分を与えられた引数で置
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