去年作ったPhoto LeafというWebサービスがあるのですが、これのCI環境を作成したいなぁと思っていたところwerckerというCIサービスを使って構築できたので、そのまとめです。 werckerとは? werckerはTravisCIなどに代表されるように、外部でビルド(というかテスト)やデプロイを行ってくれるCI(継続的インテグレーション)サービスです。 使い方としては、リモートリポジトリに変更がpushされた時点でこれをフックして、CIサービス側でテストしたり、場合によってはそのまま本番環境に自動デプロイとかもしてしまえば、変更内容を安全、かつ迅速にリリースできる仕組みが出来上がるわけです。イマドキっぽいですね! werckerの特徴としては GithubとBitbucketに対応 TravisCIはGithubにあるリポジトリしかビルド対象にできません。Githubのサービス