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copyrightに関するpoppenのブックマーク (18)

  • 版権取得へのエピソード(アメリカ論) « クーリエ・ジャポンの現場から

    年末、ニューヨークの某雑誌(大手雑誌出版社コンデナスト発行)に掲載されたある記事の版権交渉をしました。 この雑誌は、アメリカのメディアの中でも、版権の取得がとくに難しいところです。記事にもよりますが...年末、ニューヨークの某雑誌(大手雑誌出版社コンデナスト発行)に掲載されたある記事の版権交渉をしました。 この雑誌は、アメリカのメディアの中でも、版権の取得がとくに難しいところです。記事にもよりますが、即NGの場合もあれば、最初はOKでもその後のやりとりに時間を費やすことがよくあります。そうした理由もあって、今回は余裕をもって先方の出版社へ確認メールを出したところ、下記の返事がきました。 「この記事は一定の期間までembargo(掲載の差し止め)があるため、掲載は許可できません」 当は前2月号に掲載したかった記事ですが、上記理由のため、次号(3月号)へ掲載を延ばすことになりました。「Emb

  • 日本文藝家協会が山分けするもの | 佐々木譲の散歩地図

    ペンクラブから、機関紙P.E.N.395号が届いた。 総会報告号であり、新理事が承認されたことを伝えている。 三田誠広氏が新理事のひとりとしてあいさつしており、Google問題や、国会図書館の蔵書のデジタル化問題について語っている。このひとの著作権問題に関する立場は前からわかったつもりでいたが、このあいさつの中でさらにわかりやすい説明があった。 三田氏「それから日文藝家協会では著作権管理をやっておりますが、これは協会に入会する必要はありません。協会に連絡していただきますと登録ができます。登録料は無料です。登録していただきますと、みんなでもらっている保証金があってそれを山分けすることになります。登録料を払う必要がない代わりに、何百円か入ってくるお金を協会に寄付していただくようにお願いしておりますので、結果的にはもらえないんですけれど、そういうものに加わっていただければ事務処理は日文藝

    日本文藝家協会が山分けするもの | 佐々木譲の散歩地図
  • 時代の風:グーグル問題に思う=作家・桐野夏生 - 毎日jp(毎日新聞)

    小説断片化への不安 今年の二月、我々作家は、あるニュースを前にして、首を傾(かし)げつつも、大いなる不安を覚えたのだった。 首を傾げたのは、記事を何度読んでも、内容が理解できなかったせいだし、不安を覚えたのは、そうは言っても、自分たちの著作を否応(いやおう)なしにネットに公開されるかもしれない、という怯(おび)えからだった。 ご存じ、グーグル問題である。が、問題、問題と叫んだところで、出版関係者や著者でなければ、関心を持ち得ないだろうし、私も専門家ではないので、ここで妥当、かつ的確な説明ができるとも思えない。しかも、グーグル問題は、現在も流動的で、結論が出ていないときている。 つい先日も、米国作家協会、米国出版社協会の代理人が来日して、日文芸家協会・副理事長の三田誠広氏と会見した、と新聞で読んだばかりだ。それによれば、三田氏も和解案を評価して、態度を軟化させたそうだ。 その和解案に賛同

  • もう一度Google Library Project(GLP)について | 佐々木譲の散歩地図

    わたしの所属する日ペンクラブが、Google Library Project(GLP)について声明を出していた。4月24日付けである。事前に意見を求められてはいないので、評価作業は理事会でおこなわれているのだろう。あるいは特別の分科会なのかな。 (引用ここから) ●日ペンクラブ声明「グーグル・ブック検索訴訟の和解案について」 日ペンクラブは表現者の団体として、グーグル・ブック検索訴訟(書籍のスキャニングとネット公開に関する米国内の対グーグル訴訟)の和解案について、評価作業を継続中であるが、現時点において以下の三つの観点から見解を明らかにし、デジタル時代の著作権処理のあり方について警告する。 第一は、著作権上の問題である。グーグルの書籍デジタル化に関する一連の行為は、日の著作権上明白な複製権違反であるにもかかわらず、それを容認する形になる。また、米国内ルールである「フェアユース(公正

    もう一度Google Library Project(GLP)について | 佐々木譲の散歩地図
  • GLP和解参加をニュースで | 佐々木譲の散歩地図

    googleのGLP問題で、NHKの取材を受ける。 わざわざこの避難地までスタッフがやってきてくれたぐらいなのだから、和解参加、GLP歓迎という小説家は、どうやら少数派なのだろう。 ニュースで使われる発言なので、遠回しな言い方をせず、言い切ることを心がける。なので、ふだんより過激なことを言っているように感じられるかもしれない。30日夜9時放送のNHKニュース、GLP問題特集で。 日文藝家協会やその他の団体の対応についても感じるところを語ったが、マイクを切られていたときのはずで、放送はされないだろう。 わたしが入っている日ペンクラブも和解に反対する声明を出したと聞いた(これを伝えるメールマガジンはまだきていないはず)。それにしても、ううむ、だ。もしペンクラブまでJASRACのような振る舞いを始めたら、逆に日の文芸の世界は痩せ細らないか? 関連する話題。 知らなかったが、日ビジュアル著

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • NatsuLion for iPhone クローンがライセンス違反で売られてる件 - @takuma104 log

    最近出た Twitterville というアプリを教えてもらったのですが、唖然としました。どうやら github に上っている NatsuLion for iPhone のソースコードをそのままコンパイルして、名前とアートワークとクレジットだけを変えて、ほか機能いじらずに販売されてしまっているようです。ライセンス的には New BSD License ですので、もちろん第三者がコンパイルして(改変してもソース公開なしに)売ることも可能ですが、アプリのクレジットが明確に消されてしまっています。(購入して確認しました。ついでに返金請求してみた。) あと個人的には、起動画面のやっつけ具合もちょっと無いんじゃないかなあ、と。。 クレジットのところは明確に New BSD License 違反なので、この Twitterville の作者に入れるようにとのメールを出しました。残念なことになってしまい

    NatsuLion for iPhone クローンがライセンス違反で売られてる件 - @takuma104 log
  • はてな匿名ダイアリーに著作権を侵害されました - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    http://anond.hatelabo.jp/20090324225651 ↑ この「イエスメン」に関する記事は、何者かが、2006年5月に月刊「サイゾー」に私、町山智浩が書いた記事を無断でコピーして、語尾などを少しだけ書き換えたものです。 同記事は、2008年12月発売の単行「キャプテン・アメリカはなぜ死んだか」に採録しました。 匿名なので、どこに抗議すればいいのかわからないので、この日記に書きました。 コピーして語尾をほんの少し変えるだけで使う手口から推理するに、犯人は唐沢俊一かもしれません。 この『イエスメン』を4月19日にTOKYO MXテレビで放送します(ノーカット日語字幕)。 毎週日曜日午後23時から放送の「松嶋×町山の未公開映画を見るテレビ」です。

    はてな匿名ダイアリーに著作権を侵害されました - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 佐々木譲氏がすばらしい - Copy&Copyright Diary

    少し前のものだが、はてブ経由で作家の佐々木譲氏の次のエントリーを見つけた。 佐々木譲のプッシュピン: 図書館と貸屋で育った http://blogs.dion.ne.jp/sasakijo/archives/7981906.html 内田樹氏のエントリー「読者と書籍購入者」を受けて書かれたもので、内田氏同様、日文藝家協会のネット上の書籍検索に対するスタンスについての反対意見を述べているが、その中で次のような箇所がある。 わたし自身は、学校図書館や公立図書館、それに貸屋でを借りることで、好きとなり、のヘビー購入者となった。もし、あのころ、を購入する、というかたち以外では、の世界に接近する回路が閉ざされていたとしたら、わたしは読者には育ち得なかったろう。多くのテキストに容易に接することができた時期がなければ、わたしは長じて読者にも、の購入者にもならなかった。わたしはたぶん

    佐々木譲氏がすばらしい - Copy&Copyright Diary
  • Wikipediaの記述について | 内澤旬子 空礫絵日記

    Wikipediaの記述について Wikipediaの記述履歴を見たところ、ほとんど同じ人が編集更新しています。 テレビ番組や雑誌、ウェブページに載ったインタビュー記事からと同じように私のブログからの情報を反映させています。ブログの文章には上記媒体の記事の様な公共性はなく、あくまでも著作権は私にある極めて私的なゴミ文章です。Wikipediaのもつ公共性にふさわしくない情報も多く含まれます。 長らく我慢に我慢を重ねてまいりましたが、そろそろ真剣に、営業妨害をされているなと、大変不快に感じるようになりましたので、 この人がブログからの引用情報を削除するまで、こちらのブログ更新をやめることにいたしました。 楽しみに読んでくださっている方には当に申し訳ございません。が、我慢も限界です。 なお同じ人がmixiの私および南陀楼綾繁のコミュの管理人をされているようです。不快なことに関わりたくない一心

    Wikipediaの記述について | 内澤旬子 空礫絵日記
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • http://e0166nt.com/blog-entry-572.html

    http://e0166nt.com/blog-entry-572.html
  • 唐沢俊一氏のオモロイド記事「盗作疑惑」について

    世界の三面記事・オモロイド 海外の珍奇な事件、事故、人間模様を伝えます。 検索フォーム Entries 唐沢俊一氏のオモロイド記事「盗作疑惑」について Tweet 上の記事タイトルを見て驚いた読者も少なからずいると思う。私自身、こんなエントリーを立てるハメになろうとは思いもしなかった。実は先週始め、オモロイドにリンクを貼って頂いたブログの記事から、私のブログ記事の1つがプロの作家に盗作された疑いがあることがわかったのだ。 作家の名は唐沢俊一氏。唐沢氏は月刊『ラジオライフ』に『唐沢俊一の古今東西トンデモ事件簿』というコラムを連載中だそうで、問題になっているのは同誌11月号掲載分の「作家と人」。この記事の1部が、2007年10月13日掲載の、メキシコで発生した猟奇殺人事件を取り上げた当ブログ記事「恋人をバラバラに切断、人肉を調理していたホラー小説家逮捕」から盗用したものではないかと指摘されて

    唐沢俊一氏のオモロイド記事「盗作疑惑」について
  • 風雲千早城(1235) - 新・日記代わりの随想

    poppen
    poppen 2008/10/15
    唐沢俊一の盗作について
  • 唐沢俊一またコピペ。今度は大学教授のブログから - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    今、発売中の週刊朝日に、投資銀行の破綻とハリウッド映画の崩壊について長いコメントをしました。 さて、またまたコピペ発覚である。 http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081007 ↑コピペだ!と発見するだけでなく、盗まれた被害者の方に連絡をとって、コピペの事実を確認し、さらに版元にまで連絡する探偵ぶりも楽しめます。 ちょっとしたミステリのような読みごたえですね。 ↓唐沢の文章と原典の対照表。コピーを改竄したのが歴然。 http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081008 驚くのは、唐沢俊一がこのコピペ原稿を入稿したのは去年の10月で、 漫棚通信さんのブログをコピペしたことを謝罪したわずか2ヵ月後なんだよね。 しかし、これで「ケアレスミスにすぎないことを信じる」という山弘さんの擁護もとことん裏切られましたね。 ていうか、これくら

    唐沢俊一またコピペ。今度は大学教授のブログから - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 唐沢俊一懲りずに盗作!今度はほとんど現行犯! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    またまた唐沢俊一検証Blogからです。 http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081006/1223263244 現在発売中の月刊『ラジオライフ』11月号P149の唐沢俊一の連載コラムのなかの約670字は、「世界の三面記事・オモロイド」というサイトに去年10月13日に掲載された記事とほとんど同じ文章だった。http://omoroid.blog103.fc2.com/blog-entry-125.html 唐沢は去年、漫棚通信はじめ数箇所のサイトからコピーした文章の言葉を少しだけ変えたものをそのまま単行に使い、それが発覚した。 心よりお詫び申し上げると共に、向後、このような事態のおこらぬよう、厳しく自分をいましめて今後の活動にあたるつもりです。よろしくお願い申し上げます。 2007年8月1日 唐沢俊一 ↑この謝罪文はいったい何だったんだ? この盗作をやらか

    唐沢俊一懲りずに盗作!今度はほとんど現行犯! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • やる夫で学ぶ書籍再販制度導入(やる夫づくし編) - 60坪書店日記

    導入 ____ /      \ /  _ノ  ヽ、_  \ / o゚((●)) ((●))゚o \  ほんとはまじめなエントリーでやりたいんだお… |     (__人__)    | \     ` ⌒´     / ____ /      \ /  _ノ  ヽ、_  \ /  o゚⌒   ⌒゚o  \  でもまじめなエントリーは書くのがしんどいお… |     (__人__)    | まじめなエントリーを書く知識もないお… \     ` ⌒´     / ____ /⌒  ⌒\ /( ●)  (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   だから「やる夫で学ぶ」でやるお! |     |r┬-|     |    面倒だから全員やる夫だお! \      `ー'´     /  図書館で借りたに面白い記述があったので、自分用のメモも兼ねてエントリーにします。興味の

    やる夫で学ぶ書籍再販制度導入(やる夫づくし編) - 60坪書店日記
  • いぬようび: 攻殻機動隊の「笑い男マーク」はプロダクションIGの著作物でござる の巻

    <登場人物> いぬちゃん・   いぬちゃん 通称いぬちゃん。いぬようびの存在意義で、いぬ宅(以下、いぬちゃん一家)にふてぶてしく居候をしている。 ボディはやわらかくてふっくらで、赤ちゃんサイズ。意外にも頭脳明晰で、抜群の運動能力を有する。しかし、性格は超がつくほどの変態で、エロをこよなく愛する。実はスーパーロボットで、身長10センチの小人が操縦している。 パイロットは美形だが性格は前述したとおりである。この世界に潜伏している理由は不明。 機体のキャラクターデザイン原案はしみずていすけ氏、クリナップデザインは石川ヒデキさん。パイロットのキャラクターデザインは、おくやんさん。 ナマいぬ いぬようびの作者の飼犬。柴メス3歳。情けないほどの臆病でツンデレだが、散歩とエサの要求は毎日欠かさない。パンが好物。五度の家出経験あり。 このブログのキャラでは一番人気らしい。 いぬ よう子

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