野中郁次郎先生を一橋大学に訪問、アジャイル、スクラム、創造、マネジメントについてディスカッションする機会を得ました。 先生はもちろん、ナレッジマネジメント、知識創造経営、そして、Scrumという言葉を生んだ、「The New New Product Development Game」という1986年の論文の著者の一人。もう一人は現在ハーバードの竹内さん。一昨年の AgileJapan 2010の基調講演、昨年は、Jeff Sutherland との対談が Innovation Sprint で実現、ハーバードの竹内さんのクラスにJeff Sutherland が呼ばれたりするなど、アジャイル会との交流が進んでいます。 ぼくが持ち込んだ、顧客を巻き込んだ、見える化された職場のワークスタイルの写真なんかを見ながらお話ししていたら、 PDCAって日本人大好きなんだけど、これは本当に欲しいもの、い
スクラム道で過去4回開催してきた「Scrum Boot Camp」ですが、2/25 に「Scrum Boot Camp Premium」という有償版という形態を実験的にやってみる事にしました。 これまでボトムアップで現場でスクラムを導入してきた人達向けに開催してきた Scrum Boot Camp は、色んな方に参加してもらおうと同一会社からの複数人での申し込み等はお断りしてきました。 しかし、一方で組織としてスクラムに取り組むところも増え、例えばチーム単位で参加して理解度を揃えたいやマネージャー陣の教育目的として参加できないという声に対応できないでいました。 スクラム道としては、スクラムを導入した現場が少しでも成功してほしいという思いから、会社単位で参加しやすい形態としてきちんとした有償セミナーを企画してみました。 有償セミナーという事で、PDU が貰えたり、幾つかのお土産(当日資料、用
とある事情でプランニングポーカーを自作しました。 トランプで代用してもよかったのですが印刷用紙が意外に格安だったのでつくってみました。こんな感じ。 わかりにくいですがペリッとはがせるようになっています。 はがすとこんな感じです。 印刷用紙はこちらを使いました。 Avery Maxell 名刺用紙(http://www.averymaxell.com/newproduct/ecoselect/meishi.html) 実際につかったのはこのM33型です。角丸になってます。厚さ0.22mmで、ちょっとペラいかもしれません。角丸じゃなければ0.24mm厚のもあります。 また、ELECOMの別シリーズなら0.28mm厚もあり、かなり丈夫なものもあります。耐久性にこだわるならそっちのほうがいいかも。ただし、Avery Maxellのエコセレクトシリーズは他と比べて激安なのです。10カード/8シートで
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