スポンサーリンク
(編注:2016/7/29、頂いたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) CSS Variables、もっと正確に言うとCSSカスタムプロパティが、Chrome 49でサポートされました。CSS Variables は、CSSで値の繰り返しを減らすのに有効です。また、テーマの切り替えなどの実行中の強力なエフェクトや、将来のCSS機能をもしかすると拡張/ポリフィルすることにも役立ちます。 CSSの散乱 アプリケーションを設計するとき、アプリケーションの一貫した外観を維持するために再利用される独自のカラーセットを設定するのが一般的です。残念ながら、このようなカラー値をCSSに何度も何度も繰り返し設定することは面倒なだけでなく、エラーが発生しやすくなります。カラーを何カ所か変更する必要がある場合、思い切って、全部「検索して置換」することもできますが、大きなプロジェクトでは、危険な事態を招
2016年11月1日付でW3CがHTML5.1を勧告しました。 HTML5からの変更差分はこちらにまとめられていますので、詳細はこちらを見ていただくとして、 今回はその中で「removed」つまり削除された仕様の一覧の中にあった次の項目に注目したいと思います。 ・The use of nested section elements each with an h1 to create an outline. (・アウトラインを生成するためにそれぞれh1を持つネストされたセクションを使用すること) HTML5でのアウトラインと見出しのルール 2014年勧告のHTML5では、「セクショニング・コンテンツの入れ子によって正しく階層構造がマークアップされている場合、その中で使用される見出しレベルは問わない」という仕様がありました。 このことはHTML4.01からHTML5になったときの大きな仕様変更
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く