福島県喜多方市に隠れた人気スポット、 楽篆工房(らくてんこうぼう)があります。 楽篆工房とは、 福島県出身の楽篆家の高橋政巳さんが、 篆書をはじめとする書を通じ、文字のもつ歴史的意味や美しさを伝承している。 また、木や石などに漢字を彫る彫刻家としても活躍。 私が楽篆工房をおすすめする理由 最も身近な漢字である自分の名字や名前の語源について、 高橋先生が訪れた人の名前を古代文字で表し、 漢字本来の意味を教えてくれることです。 高橋先生のお話を聞くと感動します。 私が楽篆工房に行ったのは、まだ震災前で、 夫と2人で会津・喜多方に旅行したときに訪れました。 旅行前からガイドブックで工房を見つけ、楽しみにしていた場所でした。 ※これからお話する名前の漢字については、詳しく書くと名前がわかってしまうため、あいまいな書き方になっていますが、ご了承ください。 楽篆工房ギャラリーで並んで順番を待ち、夫と私
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く