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2010年12月16日のブックマーク (2件)

  • 愛媛新聞社ONLINE 都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人

    都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人 漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけが近年、おしりをあまり見せなくなっている。  アニメ化された当初、しんちゃんの言動は社会現象になる一方、低俗番組扱いもされた。青年漫画誌の連載のためか大人受けする皮肉やきわどい性表現も見られ、親をばかにするようなセリフが子に悪影響だとして、保護者団体からやり玉にあげられた。  その騒動をパロディーにもしていた作者の臼井儀人さんは昨年、事故で亡くなった。生前に作風を変えたのはさまざまな理由があってだろう。  作品は作者の手を離れて世に出た瞬間から作者だけのものではなくなる。読者や視聴者との対話、あうんの呼吸で作品は洗練もされうるし、受け入れられもする。  その過程に行政が入り込む余地はない。創作物に規制を施そうにも明快な客観基準を見いだせないからだ。親を敬えというのは道徳的善。性的なものへの寛容も

    potD
    potD 2010/12/16
    地方紙のほうがはっきりと物申してるのはいいんだけど、自分のところで同じような条例が出てきたときにもこの調子でお願いしますよ。
  • 水質改善されたはずの琵琶湖で謎の「難分解性有機物」増加 茶褐色の泥状物質も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    微生物を利用した高度な排水処理で、水質が飛躍的に改善したとされる琵琶湖で、微生物でも分解できない「難分解性有機物」と呼ばれる謎の有機物が増加していることが15日、滋賀県の調査で分かった。琵琶湖では近年、茶褐色の泥状物質の報告も相次いでおり、関連があるとみられる。県は「現状では問題ない」としているが、科学的解明は進んでおらず、専門家は継続的な検査が必要と指摘している。 琵琶湖では、滋賀県が昭和40年代以降、全国に先駆けて微生物を使った高度な下水処理施設を導入。人口あたりの普及率(昨年3月末現在)は全国1位の84・3%で、水質汚染の原因となる窒素やリンの量は激減、水の透明度も向上した。 ところが、代表的な水質指標となる化学的酸素要求量(COD)の数値は逆に悪化。北湖では58年に1リットルあたり1・9ミリグラムだったが平成20年には2・7、南湖でも2・6から3・3ミリグラムと上昇した。CODは水

    potD
    potD 2010/12/16
    抗生物質と耐性菌みたいなものが頭にうかんだ。