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ブックマーク / gendai.media (4)

  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
    potD
    potD 2013/05/15
    これはよい記事だなぁ。インタビューとかもっと厚くして書籍にならないだろうか。おそらくここは歴史の転換点。
  • NHK『あまちゃん』に出演する小泉今日子を見て思うこと ほぼノーメークで素顔をさらすキョンキョンすごい覚悟だけど、ちょっと寂しい(週刊現代) @gendai_biz

    NHK『あまちゃん』に出演する小泉今日子を見て思うこと ほぼノーメークで素顔をさらすキョンキョンすごい覚悟だけど、ちょっと寂しい 朝ドラ『あまちゃん』の撮影に臨む小泉今日子のノーメークぶりが物議を醸している。「なんてったってアイドル♪」と歌ったキョンキョンも、もう47歳。そりゃシワくらいはあるだろうけど……。 ここまでさらけ出すとは 〈毎朝キョンキョンが拝めるありがたみ。NHKありがとう〉 〈小泉今日子の演技が素晴らしくて、開始5分で涙が出てきた〉 という絶賛の声があれば、 〈小泉今日子の劣化がひどい……〉 〈こんなキョンキョン、わしは見とうなかった〉 という声も。ネット上に賛否両論が溢れている。それほどにNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』が、話題を呼んでいる。 「視聴率も初回から20%超えという7年ぶりの高水準です。ヒロインに抜擢された新進女優・能年玲奈をはじめとする隙のないキャステ

    NHK『あまちゃん』に出演する小泉今日子を見て思うこと ほぼノーメークで素顔をさらすキョンキョンすごい覚悟だけど、ちょっと寂しい(週刊現代) @gendai_biz
    potD
    potD 2013/05/04
    で、昭和を代表する真のアイドルは小泉今日子なのか松田聖子なのか。年代別にアンケートとってもらったらおもしろそう。
  • PCなりすましネコ男事件 警察はなぜ取り調べ可視化に応じないのか 実は捜査はヤバイことになっているまた冤罪を作るのか   | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]

    今回も「誤認逮捕」だったら、警察の言うことなど誰も信用しなくなる---。逮捕直後から、巷間こう囁かれてきた。はたして「ネコ男」は5人目の被害者か、それとも・・・・・・。容疑者の肉声を公開しよう。 「証拠があるなら認めます」 「1月3日に江の島に行ったことは事実です。午後1時にバイクで到着し、神社にお参りした後、山頂に辿り着きました。午後2時30分頃だと思います。お正月でしたので、たくさんの人がいて、大道芸のパフォーマンスが行われていた。僕は4~6匹のネコを可愛がって、写真は十数枚、当時使っていた富士通製のスマホ(スマートフォン)で撮影しました。 真犯人が送ったとされるメールに添付されていた写真のネコは知っています。江の島では人懐っこいネコとして有名ですから。江の島に行った3日にそのネコを撫でて、写真を撮ったかもしれない。明確に覚えているわけではないんです。ただし、そのときに僕が首輪をつけた

    PCなりすましネコ男事件 警察はなぜ取り調べ可視化に応じないのか 実は捜査はヤバイことになっているまた冤罪を作るのか   | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
    potD
    potD 2013/03/13
    警察は他への影響を恐れてるんだろうけど、この状況が周知されてしまった以上、他でも同様の要求がなされるだろう。これまでは何かと理由をつけて回避してきたんだろうけど、さすがにそろそろ限界ってことで。
  • 本誌独占インタビューノーベル経済学者は指摘するポール・クルーグマン「1ドル100円超え、アベよ、これでいいのだ」  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 2013.2.14

    誌独占インタビューノーベル経済学者は指摘するポール・クルーグマン「1ドル100円超え、アベよ、これでいいのだ」 戦争しなければ大丈夫 いま安倍晋三首相が推し進める経済政策・アベノミクスに批判の声が聞こえ始めている。その代表的なものが大胆な金融緩和をすると「ハイパーインフレ(急激なインフレ)」になってしまうというものだが、まったく的外れだ。 日と同じように金融緩和をしているここ米国でも、実はハイパーインフレの恐怖が数年前から語られ続けてきた。しかし、現実を見ればハイパーインフレが起こっていないことは誰もが知るところだ。 さらに、私はアベノミクスが唱えられ始めてからのマーケットの動向を見ているが、日の期待インフレ率はちょうどよい値で推移している。いままで市場が日の物価についてデフレ予測を続けていたことを考えれば、いまは少しのインフレ期待があることで、むしろ経済にとってプラスに働いている

    本誌独占インタビューノーベル経済学者は指摘するポール・クルーグマン「1ドル100円超え、アベよ、これでいいのだ」  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 2013.2.14
    potD
    potD 2013/02/14
    質より量の古い経済政策を肯定するかのような記載があるけど、普通に質と量は両立可能なので何の工夫もない昔どおりのバラマキは勘弁してほしい。
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