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2011年12月5日のブックマーク (8件)

  • 観測史上最大のブラックホール…二つも発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太陽の約100億倍の重さがあり、銀河がどのように形作られてきたかを解明する手がかりになる成果という。8日付の英科学誌ネイチャーに発表される。 研究チームは、ハッブル望遠鏡や米ハワイ・ジェミニ天文台などで観測し、地球から3億2000万光年離れた銀河に、太陽の97億倍の重さを持つブラックホールを発見した。3億4000万光年先の銀河にも、同程度か、それ以上の重さのブラックホールがあった。 これまでに見つかった最大のブラックホールは太陽の63億倍の重さ。非常に明るい天体であるクエーサーは、太陽の100億倍以上の重さの超巨大ブラックホールからエネルギーを得て光を放っていると考えられており、そのようなブラックホールの探索が続けられていた。

  • 福島からの会場変更に会員が抗議…経済学史学会 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済学史学会(約750人、代表幹事・栗田啓子東京女子大教授)が福島市の福島大で開催を予定していた来年度の全国大会を、放射線量が高い地域があるなどの理由から北海道の大学に変更したのは、「福島への風評被害に加担したことになる」などとして、同学会の会員20人が5日、常任幹事6人の辞任を求める抗議声明を発表した。 声明の発起人の一人となった福島県いわき市にある東日国際大の水田健教授らが県庁で記者会見した。水田教授らによると、東日大震災により、福島大で今年度開催される予定だった全国大会が来年5月に延期となり、今年7月、常任幹事会が同大では開催しない方針を決定。その後、約30人の幹事のうち水田教授ら2人が異議を唱え、11月に幹事会と会員総会が開かれたが、多数決で北海道の小樽商科大での開催が決まった。

    powerbreathing
    powerbreathing 2011/12/05
    ]情けない。差別の常態化が冗談ではなくなってきている。
  • 人体一速い細胞は誰だ?!60兆分の1を決める戦い! - クマムシ博士のむしブロ

    コロラドのデンバーで開かれているアメリカ細胞生物学会にて、世界初となる細胞レースが開催されました。 World's first cell race no small affair - Updated - December 03, 2011 70種類の系統の細胞たち*1が、ペトリ皿の上で競走している様子が以下の動画で見ることができます。 動画では逆方向に走っている細胞も見られますが、走っているスピードがデジカメにより解析され、どの細胞が最も速いか決定されました。 それでは、結果発表! 1位:骨髄幹細胞選手 2位:胸部上皮細胞選手 3位:がん化した胸部上皮細胞選手 4位:遺伝的皮膚疾患患者由来の上皮細胞選手 おめでとうございます! 結果から分かるように、幹細胞やガン細胞がスプリンターとしての能力を持っているようです。 1位の骨髄幹細胞選手のスピードは毎分5.2マイクロメートル、すなわち0.00

    人体一速い細胞は誰だ?!60兆分の1を決める戦い! - クマムシ博士のむしブロ
  • asahi.com(朝日新聞社):除染で出た汚染土、深海へ沈下・投棄案 研究者が提唱 - 東日本大震災

    印刷 メール 除染で出た汚染土、海へ投棄案 研究者が提唱 関連トピックス 原子力発電所 東京電力 東京電力福島第一原発の事故で放射能に汚染された土を海に捨てる案が、一部の研究者の間で浮上している。除染のために削り取った土の保管・処分場所を確保することが難しいからだ。世論や国際社会の反発は必至だが、現実的な対応策の一つとして政府への提言を目指す。 除染は、被曝(ひばく)線量が年1ミリシーベルト以上の地域は国の責任で行う。土壌を削り取り、各市町村の仮置き場に保管した後、福島県内につくる中間貯蔵施設に運ぶ方針だ。県内だけで1500万〜3100万立方メートルの汚染土が出る見込み。最終処分の方法が決まらなければ恒久的に置かれることになりかねず、用地確保の見通しは立っていない。 こうした現状を踏まえ、文部科学省の土壌汚染マップ作成に携わった大阪大核物理研究センターの谷畑勇夫教授、中井浩二・元東京理科大

    asahi.com(朝日新聞社):除染で出た汚染土、深海へ沈下・投棄案 研究者が提唱 - 東日本大震災
    powerbreathing
    powerbreathing 2011/12/05
    国際条約上は深海への投棄は可能でした。http://ow.ly/7Oycw しかし安全性評価を慎重に行なっても世界中から非難されてしまいそうです。
  • ロンドン条約 (1972年) - Wikipedia

    ロンドン条約(1972年)(ロンドンじょうやく 1972, London Convention 1972)は、海洋の汚染を防止することを目的として、陸上発生廃棄物の海洋投棄や、洋上での焼却処分などを規制するための国際条約。 正式名称[編集] 正式名称は1972年の廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約(英: Convention on the Prevention of Marine Pollution by Dumping of Wastes and Other Matter 1972)で、ロンドンダンピング条約、ロンドン海洋投棄条約とも略称される。 歴史[編集] 1972年11月、国際海事機関(IMO)のロンドン部で採択され、1975年8月発効。2007年2月現在の締約国数は81。その後も、1993年の附属書改正と1996年の議定書採択により、内容の強化・整備が進めら

    ロンドン条約 (1972年) - Wikipedia
    powerbreathing
    powerbreathing 2011/12/05
    福島原発の汚染土壌を深海に投棄する提案についてウィキを見たら、海洋投棄のロンドン条約では放射性物質を対象外にしていた・・・。国連常任理事五ヶ国は核保有国だからでしょうかね?うーむ。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    powerbreathing
    powerbreathing 2011/12/05
    ][放射性物質]ここを見落としていました。乳酸菌とヒマワリの話が入っていて、激しくも情けないやりとりがあったんですね。
  • “温室ガス削減義務排除しない” NHKニュース

    powerbreathing
    powerbreathing 2011/12/05
    中国もテーブルに着く。国内の環境問題に取り組んだ成果を対外的にアピールするチャンスです。理由はともかく世界にとって良いこと。出来ればもっと早く始めて欲しかった。
  • 12/5 放射能汚染水(蒸発濃縮装置)から水漏れ発生!ストロンチウムはどれくらいある? | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 12/4、東京電力は蒸発濃縮装置から水漏れしていると発表しました(リンク先はNHKオンライン)。 この装置は、放射能汚染水の循環処理システムにおいて、最終段階にあたるもので、セシウムなどはほとんど除去されています。ですが、下記のニュースを聞いて(読んで)あれっと思う人は多いと思います。 『装置を停止したところ、水漏れは止まったとみられますが、セシウムなどの放射性物質を含む水少なくともおよそ45トンが装置から漏れ出し、一部が建物の土台のひび割れなどを経由して建物の外に流れ出ていることが分かりました。この建物の近くに

    powerbreathing
    powerbreathing 2011/12/05
    ストロンチウムが高濃度なのは、最終のROを通す前の水が漏れたためですね。綱渡りがまだまだ続きます。大事にならないことを願います。