放射脳な人がよく言う「人工と自然は違う」という台詞。 いつも問い詰めるんですが、誰一人まともに答えられたためしがありません。 今回もまた。 結局、最後までのらりくらりと逃げるばかりでその違いについてまともな答えは得られませんでした。 いつか、このモヤモヤを解決してくれる人は現れるんでしょうか? 続きを読む
【モスクワ=寺口亮一】ロシア宇宙庁は16日、11月の打ち上げで火星への軌道投入に失敗した火星探査機「フォボス・グルント」が来年1月6日から19日の間に地球に落下する可能性があると発表した。 機体の一部が大気圏で燃え尽きず20~30個の破片となって地球に落ちる見込みで、破片の重量の合計は最大200キロ・グラムになるという。微量の放射性物質「コバルト57」を積んでいるが、落下による「放射能汚染の恐れはない」としている。 現段階での落下予想地点は日本を含む「北緯51度4分から南緯51度4分の間」としか分からず、詳細判明は落下の数日前になるという。 探査機は火星の衛星「フォボス」の物質採取を目的に11月9日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。エンジントラブルで地球を回る軌道から脱出できなかった。
福島第一原発事故で、何度も放射性物質を含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきたことが本紙の取材で分かった。今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いするという。政府は十六日に「冷温停止状態」を宣言する予定だが、重要な条件である放射性物質の放出抑制をないがしろにするような姿勢は疑念を持たれる。 原子炉等規制法により、電力事業者は、原発ごとに海に出る放射性物質の上限量を定めるよう決められている(総量規制)。福島第一の場合、セシウムなどは年間二二〇〇億ベクレルで、年度が変わるとゼロから計算される。 しかし、四月二日に2号機取水口近くで高濃度汚染水が漏出しているのが見つかり、同四日には汚染水の保管場所を確保するため、東京電力は建屋内のタンクに入っていた低濃度汚染水を意図的に海洋に放出した。 これら二件の漏出と放出だけで、原
・期待値(!数学用語)は、たぶん2人。 ・福島のコメはキロ100ベクレルが2万トン、すなわち20億ベクレルと見積もったが、はたしてどうだろか。福島県全体のコメの年間収穫量知りたい。 ・43万トンらしい。全県43万トンで、キロ平均5ベクレルの見積もりと同じ。 ・セシウム15億ベクレルで成人ひとり死ぬリスク。そして、たぶん100人程度が病気になる。 ・子どものリスクは2倍。
管理人からのメッセージ 「カクリ論」は一身上の都合により閉鎖しました。m(._.*)m 記事のうち、主要なものは、「放射線 必須データ32ー被ばく影響の根拠—」創元社刊、にまとめていますので、ご参照くだされば幸いです。
「エア御用批判」容認の見解を示したSTS専門家と「エア御用」認定された一般市民とのやりとり - Togetter ワーワー教 放射脳 という揶揄の意図について聞いてみました。 - Togetter この辺の話について エア御用について 過去の社会問題において、専門家の発言や態度が政府の不作為を助長したり、批判の火消しをしたことがある。 専門家の言動が原因で問題解決を遅れ、被害を拡大してしまう、という現象が何度も見られた。 その度に「問題解決に負の効果を与えてしまった専門家」をどう批判していくかという議論が積み重なっていった。 エア御用という概念は本来その延長上にあったと考えられる。 専門家の影響力と批判の許容範囲 この手の専門家批判には、専門家の社会に与える影響の強さ故に、一般人に対する批判よりも一段階踏み込んだツッコミが許容される空気がある。 名誉毀損において、同じ事を言っても、一般人に
印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所 九州でブロック紙を発行する西日本新聞社(福岡市)が、環境活動家に執筆を頼んだ地域づくりに関する本を、九州電力玄海原発でのプルサーマル発電を批判した記述について削るよう求めたうえ、著者が応じたにもかかわらず、昨年12月に出版中止にしていたことがわかった。担当編集者は著者に中止の理由を「上層部の意向」と伝えていた。 編集の最終段階だった本の出版が中止になるのは異例。西日本新聞社は朝日新聞の取材に応じていない。 この本の著者は環境活動家の田中優氏(54)。田中氏や関係者の話を総合すると、田中氏は2009年7月、地産地消や環境問題などについて福岡市で講演した際、西日本新聞社の事業局出版部の編集者から「話を本にしたい」と出版を持ちかけられたという。 昨年2月に本格的に編集作業に入り、10月末の発売が決まった。印税の割合も合意し、各地の書店からの予約注
筑波大学は,本学が授与した学位の取消しを決定しましたので公表します。 この決定は,筑波大学学位規程第16条第1号の規定「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当するためです。 当該対象者に対しては,この旨を通知して学位記の返還を要請しています。 1.対象者氏名 李 聖浩(国籍:中華人民共和国) 2.学位論文名 「米国におけるゲーミング産業分析及び日本に対する導入戦略の提案」 (特定課題研究報告書)第2章 (平成19年3月23日授与) 3.学位取消し日 平成23年12月15日 4.不正の方法により学位の授与を受けた事実の概要(別添資料1) 5.学位の取消し及び学位記の返還について 修士の学位取得のために提出された論文について,不正行為(無断引用)が認定されたため,筑波大学学位規程第16条第1号「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当することから,
つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 12/16、野田首相は全閣僚が出席して開催して政府の原子力災害対策本部であいさつし、東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「原子炉は『冷温停止状態』に達した」と述べ、事故の収束に向けた工程表の「ステップ2」を完了したことを宣言しました(リンクはNHKオンライン)。 夕方7時から始まった合同記者会見は、最近はいつもはガラガラなのですが今日はほぼ満席で、4時間を超えました。とはいっても、3時間を超えるとまた人数は減ってきて、いつもの人数に戻ってしまいました。細野大臣が記者会見の途中でNHKの9時のニュースに出演
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