ウクライナ侵攻を続けるロシアが、国内で偽情報を大量拡散し世論操作を進めている。現地SNS(交流サイト)上の主な偽情報の拡散経路を日本経済新聞が調べたところ、ロシアの拡散工作を担ったとみられる100以上のアカウントが確認できた。1カ月の閲覧数は1000万件を超え、ほとんどが国内とみられる。偽情報を飽和させ、国民を世界の情報から分断している。(関連特集を掲載)「遺体なのに動いている」。ウクライナ首
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大阪大学発のバイオ企業アンジェスは新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を7月から始める。動物実験の成果などを受けて厚生労働省や医療機関などと治験前倒しについて協議している。有効性が確認できれば年内にも承認を受けて実用化される可能性がありそうだ。アンジェスは25日、開発中のワクチンの投与によって抗体ができることを動物実験で確認したと発表した。治験は当初は9月開始を予定。その後は8月に前
【ニューヨーク=西邨紘子】米バイオ医薬ベンチャーのモデルナは18日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの初期の治験の結果が有望だったと発表した。異なる量を投与した複数の治験参加者から抗体を確認できたという。7月には大規模な治験に移行し、早期の量産を目指す。有効なワクチンの供給体制が整えば、経済の本格的な再開を後押しする可能性がある。モデルナは新型コロナの有力なワクチン候補「mRNA-1273」
東京大学の河岡義裕教授らの研究チームは、ネコの間で新型コロナウイルスが感染することを確かめた。実験で使った6匹のネコはいずれも症状は出なかった。これまでにも人からネコにうつる可能性が指摘されており、飼いネコを屋外に出している人は注意が必要だ。米ウィスコンシン大学などとの共同研究の成果で、米臨床医学誌のニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(電子版)に論文が掲載された。1辺50セン
みらかホールディングス子会社の富士レビオ(東京・新宿)は28日、新型コロナウイルスの簡易診断キットの製造販売承認を厚生労働省に申請したと発表した。現行のPCR検査は数時間かかるが、10~15分で判定できる。検査機器が不要な使い捨てのコロナ検査キットは国内初で、2~3カ月以内に承認される見通し。5月中旬から山口県の工場で国内向けに週20万キットを量産する。インフルエンザなどの迅速診断に使われる「
食肉卸と養豚場経営のなんえつミート(福井県越前市)は16日までに、事業を停止して自己破産を申請する準備に入った。7月に同社が経営する越前市内の養豚場で豚コレラの感染が県内で初めて確認され、飼育している豚約300頭が殺処分となっていた。負債額は現在調査中だという。同社は1985年に創業。帝
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