・ 06月18日 23時 取得を修正しました(6/24追記) ウェブ魚拓をご利用いただき、ありがとうございます。 引き続き ...
那賀乃とし兵衛さんのこんなエントリを読んだ。 dimofsoul.mitona.org なんかこちらのお名前、見たことがあるなぁとか思ってたけど、去年言及してた。 schutzengel.hatenablog.com ブログのお引越しをされた、と云うことなのでしょうね。 そのときにちょっとうちのコメント欄で対話してわかったのは、この方は用語の意味をわりあい適当に把握して使っているらしいこと。 なので、実際にはエントリのなかで使われている「科学至上主義」みたいなことばにはあんまり意味はないし、ご本人に問いただしてもあまり意義のあるご返答はもらえないだろう(上のエントリのコメント欄でも、「疑似ホメオパシー」って造語をお使いになってなにかを語ろうとされていたけれど、定義がふにゃふにゃなので意味の通る会話にならなかった)。 じゃどうしてそんな用語を使うのかと云うと、たぶんそれが刺激的に見えるレッテ
今週実施している身体計測は順調に進んでいます。中学生は手際も良くなり、昨年よりも短い時間で終わりました。 三財の子どもたちは挨拶もしっかりして、待っている時も静かに待ってくれています。 来週は中学生の歯科検診と1年生7年生の心臓検診、5月にはその他の健康診断が続きます。
しばらくEMの話題から離れていた間に、いつの間にかまたEM問題がクローズアップされる様になっていました。 「ねとらぼ」より 【「EM菌でプール掃除」「花粉症が治った人も」山形県小学校ブログ、科学的根拠なく炎上 学校ではなく町単位での取り組み】(→こちら) 記事中でも述べられている通り、学校教育でEMが取り上げられる事の問題については、その科学的根拠の曖昧さなどから以前から指摘されてきました。 そしてネット内や専門家の間では「EMはニセ科学」とか「EMは宗教」などと批判されている訳ですが、その根本原因を作っているのは、当のEMを推進する側の怪しい言説によるものであるという事を教育現場の方々はもっと知るべきだと思うのです。 今月、EMに関する新刊が発売されましたが、そこには本の内容が詳しく紹介されていました。 それがまた凄い内容で、特に教育に携わる先生方にはぜひご覧になっていただきたいと思い、
今月1日に日本学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日本学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と
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