実際にアトピーになっている娘(生後6ヶ月)に湿疹の部分にEM-1を1ヶ月ぐらい使用しましたが、 効果が無いばかりか、湿疹が広がり余計に痒がるようになった為、使用するのを止めました。 特に皮膚を掻き壊して滲出液が出ている患部には絶対に塗らない方が良いですし、 『異所性感染』の危険性もあります。 ちなみに私の知人もEM-1を2週間程、直接肌に塗布したところ、湿疹が出来てしまい、 危険を感じて使用するのを止めたそうです。 そもそもの購入のきっかけはアトピーの改善にEM-1の塗布を推奨しているサイトを見てからでした。 あの時は娘のアトピーを良くしたいとの想いが強くて、冷静な判断が出きていなかったことをかなり 反省しています。 もし、アトピー改善にEM-1塗布を考えられている方はリスクを考慮した上で 購入するかどうかご検討された方が良いかと思われます。 判断材料としましては以下のURLもご参考される
子どもに命の尊さを教えることはとても大事だけれど、嘘で塗りかためる必要はないはずだ。生き物は助け合って生きていると言うが、人間は毎日のように家畜を屠殺して食べている事実と反する。ライオンがキリンを群れで襲い生きたまま食べる事実と反する。植物が他の植物の光合成を阻害し枯死させるために葉を広げるように育つ事実と反する。 少し考えればすぐに気付く矛盾だが、子どもがこの矛盾に気付いたときどう説明すればいいだろうか。「命が尊いなんて嘘なの?」と聞かれたら返す言葉がないのではないか。 本書の訴えは美しく、耳に優しいが、やっぱり嘘は嘘である。 もうひとつの懸念はサムシンググレートという存在が「創造論」のような科学を装った宗教、事実を装った思考停止と親和性が高いことだ。 あとがきの対談で著者は木村資生の発言を引用しているが、木村の本意をねじ曲げて紹介しているのは残念だ。木村は偶然では誕生し得ない複雑な構造
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く