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2020年5月30日のブックマーク (7件)

  • 新型コロナ感染症:「第2波の備え」になぜ「川崎病」と「マイコプラズマ感染症」が重要か(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下、新型コロナ感染症)は、世界的に収束の目処がまだたっていないが、日では少しずつ感染者が減ってきている。だが、多くの専門家は感染が広がる「第2波」がやってくると警鐘を鳴らす。では、そのために何を準備しておいたらいいのだろうか(この記事は2020/05/30の情報に基づいて書いています)。 ワクチン開発には時間がかかりそうだ 今年4月の初め、米国の科学雑誌『Science』に米国ハーバード公衆衛生大学院の研究グループが、新型コロナ感染症の今後の感染予想と対策についての論考を出した(※1)。 それによれば、毎年、風邪の症状を引き起こすほかのコロナウイルス(HCoV-OC43、HCoV-HKU1)の感染状況を参考にして新型コロナ感染症の今後の流行を予測したところ、最悪2024年までは大規模集会の規制やソーシャルディスタンスによる防護などが必要になる

    新型コロナ感染症:「第2波の備え」になぜ「川崎病」と「マイコプラズマ感染症」が重要か(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    powerbreathing
    powerbreathing 2020/05/30
    マイコプラズマ肺炎がどの程度流行するか分かりませんが、新型コロナとの併発は要注意。
  • 唾液にウイルスいっぱい 鼻の粘液の5倍の報告も:東京新聞 TOKYO Web

    唾液を使って新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査が近く承認される見通しだ。鼻の奥の粘液よりウイルス量が多そうなことが分かってきたため。陽性確認が便利になるが、逆に言えば、つばから感染するリスクが高いことも意味する。何に気を付けたらいいのか。 (佐藤直子)

    唾液にウイルスいっぱい 鼻の粘液の5倍の報告も:東京新聞 TOKYO Web
    powerbreathing
    powerbreathing 2020/05/30
    抗原検査も唾液でできれば、感染確認がより早く出来ますね。
  • 「米の新型コロナ 1月下旬には人から人へ感染か」米CDC | NHKニュース

    アメリカCDC=疾病対策センターは、全米で新型コロナウイルスの感染者が急増する前のことし1月下旬から2月上旬にかけて、すでに人から人への継続的な感染が起きていた可能性があるとする報告書を公表しました。 CDCは継続的な感染が始まった正確な時期を調べるために、アメリカで最初に感染者が確認された西部ワシントン州や、カリフォルニア州をはじめとする複数の州の医療データをさかのぼって、新型コロナウイルスに感染していた可能性のある人を調べました。 その結果、カリフォルニア州では1月31日に発熱などの症状が出て、2月の上旬に死亡した人など2人の遺体からウイルスが検出されたほか、ワシントン州では2月21日からの2週間の間に発熱などの症状で医療機関を受診した人のうち、1%前後でウイルスが検出されました。 ウイルスの遺伝子を詳しく調べたところ、1月15日に中国・武漢からアメリカに帰国した感染者と同じ系統だった

    「米の新型コロナ 1月下旬には人から人へ感染か」米CDC | NHKニュース
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    powerbreathing 2020/05/30
    “1月15日に中国・武漢からアメリカに帰国した感染者と同じ系統だったということで、CDCは1月下旬から2月の上旬にかけてすでに人から人への継続的な感染が起きていた可能性があるとしています。”
  • 「消毒剤噴霧」「空間除菌」の効果は証明されておらず、人体に有害な可能性あり(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    緊急事態宣言が解除され「新しい生活様式」に基づいた感染対策が奨励されています。 新型コロナウイルス感染症は新しい感染症であり、これまでの感染対策の常識が通用しない(発症前から感染性がある、など)部分があるため、みんなが模索しながら感染対策を進めているところです。 しかし、そんな弱みにつけ込んでか、当に善意でやっているのか分かりませんが、消毒薬を噴霧する機器を飲店や学校・美容院に置くようにすすめる訪問販売・通信販売があるようで、医療機関にも営業に来ているようです。 居酒屋チェーン店でも、入店前に次亜塩素酸水を浴びる謎の装置をくぐることを求められるお店もあるようです。 除菌と消臭効果を謳っている「じあくぐりん」(サニタイズ社)https://www.kichiri.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/20051422222.pdfよりこれは居酒屋チェーン店が悪

    「消毒剤噴霧」「空間除菌」の効果は証明されておらず、人体に有害な可能性あり(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    powerbreathing
    powerbreathing 2020/05/30
    “ついでに言うと、空間除菌を謳っている商品は全て過大広告です。”空間除菌の効果は物理的にも精神的にも除霊並。
  • 【限られた患者数】COVID-19治療薬開発競争を振り返って思うこと【市場/リソース】|るなの株と医療ニュースメモ

    緊急事態宣言も解除されて、COVID-19の患者数も落ち着いてきましたね。 第2波の到来が不安ではありますが、朝の通勤電車も混み始め、少しずつ日常を取り戻しつつあるようにすら見えます。 このタイミングにおいても、新たな企業がCOVID-19治療薬の開発に名乗りを上げて、鋭意開発に取り組んでいます。 そんな状況を見て、ふと思ったことを簡単に書き記したいと思います。 今日は学術的な記事ではなく、私の感想文になります。 そして今回の記事は若干気分が悪くなる方もおられるかもしれないことを予め断っておきます。 同じ意見の方もおられると思いますが、異なる意見を持つ方も多いはずです。 あくまで一個人の感想文ということでご了承ください。 患者数が限られている COVID-19は世界中で急速に広がり、感染者数も急増しました。 しかしそれでも数は多くありません。 そんなことない!大流行じゃないか!と思われます

    【限られた患者数】COVID-19治療薬開発競争を振り返って思うこと【市場/リソース】|るなの株と医療ニュースメモ
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    powerbreathing 2020/05/30
    なぜ創れないのかと言っても仕方ない。どのように創るかが大切ですね。
  • 根拠なく「緊急事態宣言は要らんかったんや」と言い出す知識人が増えている問題 | 文春オンライン

    緊急事態宣言が解除されました。 このままコロナウイルスが終息してくれることを期待しつつ、夏場から年末に向けての第二波を警戒するのは、我が国の医療システムを守り、大事な人たちの生命を危険に晒さないようにするための責務だと痛感します。 当の意味で日社会を担ってきた人たち 一方で、感染症対策に伴う緊急事態宣言は大規模な休業を強い、飲店、ライブハウスから農家・漁業など一次産業従事者まで多大な収益ロスを生むことになりました。ホワイトカラーのようにリモートワークで通勤から解放される人も出た一方、生活に必要な小売業、電力や鉄道、ガス、上下水道などインフラ事業に従事される方や、各種対応に追われる公務員の皆さん、そして何より感染症対策の最前線を担った医師、看護師など医療関係者の皆さんが感染の恐怖と隣り合わせで3か月を暮らしてきたことを思うと、当の意味で日社会を担ってきたのはこれらの現場を支えた人た

    根拠なく「緊急事態宣言は要らんかったんや」と言い出す知識人が増えている問題 | 文春オンライン
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    powerbreathing 2020/05/30
    今になって緊急事態宣言は要らなかったというのは、コロンブスの卵より酷い。
  • https://www.nite.go.jp/data/000109487.pdf

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    powerbreathing 2020/05/30
    NITEの令和2年5月28日資料は要注目。次亜塩素酸水は噴霧どころか水溶液でさえ新型コロナの失活効果があるのは一部の条件のみ。また界面活性剤も純石けんや過炭酸ナトリウムで失活効果なく評価を継続。