旅と鉄の盲腸 ＞ 旅の小ネタ。 ＞ それいくら？
いえね、まあ下世話な話なんですが。今回はおカネの話です。 世の中に数多あふれる「モノ」。商行為の対象となる以上、これらのモノには「価格」というものが設定されていますし、モノを作るにはお金がかかります。鉄道を使った旅でお世話になるモノ・施設も然り。しかし、これら業務用品やら需要が鉄道業界などに限られているモノの場合、経験からその価格を推測することって非常に困難です。 「電車１両の価格」「中吊り広告の料金」「レール１本でなんぼ」、さっぱり分かりません。 ここでは、これら旅と鉄道に関するものの価格と料金について、あくまで興味の範囲内で見てみようと思います。 また対象用品、料金についてはあくまで「興味的範囲内」ですし、メーカー様の業務上、オープンになるとまずいこともあるかと思いますのでので、メーカー様から資料を取り寄せないと知ることが出来ない、見積もりを取らないと分からないような価格につい
鉄道車両の値段 - 試運転日誌
グッドデザイン賞のサイトに、各受賞商品の値段が載っている。家電製品とかはあたりまえとして、鉄道車両まで載っている。なかなか積極的には公表されない数字なので、ちょっと抜粋してみよう。 1両あたりなのか1編成あたりなのかよく分からないものもあるが、とりあえず。 近鉄 アーバンライナー・ネクスト 1,170,000,000円/6両編成 岡山電気軌道 MOMO 240,000,000円/2両1編成 ゆいレール 1000系 200,000,000円 JR四国 マリンライナー 5100系 195,000,000円 万葉線 アイトラム MLRV1000 221,000,000円/2車両連結 長崎電気軌道 3000形 220,000,000円 小田急ロマンスカー VSE 50000形 3,500,000,000円/2編成 JR四国8000系（リニューアル） 30,000,000円/両（工費） 名鉄 ミュー
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「夜回り先生」水谷修先生メッセージ - 橋本岳（はしもとがく）ブログ
