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労働に関するpowerhouse63wのブックマーク (98)

  • グーグルも実践中!「くそったれ社員」排除で収益向上

    どんな組織にもアスホール(くそったれ=イヤな奴)はいる。その振る舞いで、周囲の人間を落ちこませ、やる気をそぐような輩だ。 じつは、こうしたイヤな奴が企業に多大な損害を強いていることを読者諸賢はご存知だろうか。 ある試算によると、イヤな奴が1人存在することより当該企業が被る損害額は、人件費は別として、年間最大16万ドル(約1600万円)にも上る。1人いるだけでも周囲の生産性は落ち、同僚は辞め、特に管理職にいる場合は、深刻な訴訟問題に発展することもある。 イヤな奴の性格は波及性があるので、周りもイヤな人間になる。いい人のそばにいれば周りもいい人間になるが、イヤな人間の前では誰でもイヤな人間になるというのは、組織行動論でも実証されている傾向だ。 それだけではない。日中イヤな奴を相手にしていると、夜帰宅してもや子供ら家族との生活に悪影響を与えかねない。効率的に組織を運営するために、そして社会倫理

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  • アパレルの裏事情・・・Senjyu・・・ ~ナチュラルなお洋服の製作日記~

    今日はちょっとマジメなお話です。 あ、いつもマジメなんですけど・・・(^^;) アパレル業界の裏事情といいますか、ちょっと難しいお話になるかと思います。 現在というか数年前からですが、アパレル業界は氷河期のように厳しい時代です。 安い中国製品にどんどん押されて、日の縫製工場もどんどん倒産していってます。 アパレルメーカーさんもなんとか企画生産していっても、世間もみんな不景気なせいで 店頭に並べた服もたくさん売れ残っている状態です。 そんな中、快進撃で伸びてきている会社があるそうで。 それはMade in Japanの子供服ブランドです。 なんと、そのブランドさんの子供服はすべて2000円以下! 日製でこの値段!! そりゃ、みんな飛びついて買いますよね。 どうしてこんな値段で日製の服が作れるのかというと・・・。 昔から繊維産業として発展していた地域がありまして、 そこでは現在でも、ある

  • 多国籍企業「日本人学生は要らない。インド、中国から雇う」の真実 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    で結構大学生や高校生の就職が厳しいという話があり、それへの警鐘というか、いわゆる危険デマとして、外資系の日人学生スルーの話が良く出るらしい。ここんとこ、シンガポールやら欧州やらわたわたと仕事をする中で、比較的先方のヒューマンリソース担当のマネージャーと話をする機会がとても多くなった。んで、日国内で聴く話と現実の様相が全然違う部分があって、一応指摘しておこうと思った。 ● もともと多国籍企業では学卒をいきなりリクルーティングするという行動原理があんまない 日人学生が駄目ってんじゃなくて、そもそもあんまり学生をいきなり採らない。「日人学生を採用しないの?」と聴くと、たいてい「人材会社から経験のある日人がいっぱい紹介されるのに、なんで経験のない、これから教育コストをかけなきゃいけない学生を採用するの? 不合理じゃね?」みたいな回答を良くされる。 同じような話はフランスでもドイツでも

    多国籍企業「日本人学生は要らない。インド、中国から雇う」の真実 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • トヨタが滅んで日本が本当に生き返るか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    トヨタのリコール問題は世界中に波紋を広げているようだ。 リコール:「トヨタが滅びれば日が生き返る」 - livedoor ニュース 朝鮮日報(韓国の代表紙の一つ)はこう報じている。記事の中で、野口悠紀雄さんが、「日経済は製造業を捨てて、高付加価値のサービス産業へ移行すべきだ」と持論を展開している。正論だと思うが、私は待ちくたびれてしまって、当にこのさきそんなことが起こるのかどうか確信がもてない。 それより、 トヨタは日を代表する企業だった。「ものづくり」(魂がこもった高度な製造能力)がもたらす高品質、「改善」や「ジャスト・イン・タイム(Just In Time=時間を守る)」といった言葉に代表される工程管理能力などは、日の製造業の象徴だった。その象徴が、今回の大規模リコール問題で一気に崩れ去った。 と朝鮮日報に言われてしまったのが痛い。実は同様の論調は、中国にもある。アジア諸国も

    トヨタが滅んで日本が本当に生き返るか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2010/09/21
    「日本の製造業において優秀だったのは、工場で働いていた工員たちだった。(中略)無能なホワイトカラーが切られずに、優秀な工員たちが切られたのは、なんとも皮肉だといえよう。」
  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)
  • 職場は楽しくあらねばならない。驚きの米国職場体験 « The Wisdom of Crowds – JP

    この記事は「楽しい職場、米国の日と全く異なる労働観」について紹介します。多くの日人にとってはきっとeye opening(目が見開かれる)で、jaw dropping(顎が落ちる)な驚きの内容ですので、是非読んでください。この記事の内容を教えて、体験させてくれたのはNoah。Noahは当に楽しそうに働いている米国人です。彼についてはすでに記事を書いているのでこの記事について読む前に是非そちらの記事も読んでみて下さい New Yorkで最も幸せな住人の1人、Noah。 仕事をしている人なら毎日が常に忙しくない、時には暇な時間があることは知っているかと思います。日々の仕事には繁閑があります。でも、多くの日企業の場合だと暇そうにしていると「評価が下がる」し、悪い場合には「叱責される」のはないでしょうか。だから多くの日人はたとえ忙しくなくても、忙しい振りをしている人が多いと私は思います。

  • マスメディアに社畜批判は語れない | 考えるための書評集

    ネットでたくさんの社畜批判やブラック企業を語る人が増えた。いままでマスメディアだけの情報でこのようなあからさまな企業批判が語られたことはあっただろうか。われわれは労働者として企業にはいり、その驚きや不満を感じていながらも社会の片隅で「ものいわぬ労働者」や「従順な労働者」として働かざるをえなかった。社畜批判を語る場もなかったし、マスコミがわれわれの不満をすくい上げてくれるわけでもなかった。 社畜!社畜!!社畜!!! ニート海外就職日記 日的経営が社畜を生んだ理由 - Rails で行こう! 社畜はいかにして生まれたか - 池田信夫 blog(旧館) なぜ日ではブラック会社が淘汰されないのか - Zopeジャンキー日記 社畜マラソンwww - 新東大ニートばいお日記 こんにちの官僚バッシングのもととなったカレル・ヴァン・ウォルフレンが日人を「物言わぬ従順な中流階級」と名づけたが、われ

  • 人生にもクライマックスシリーズは必要 - Joe's Labo

    先日、某紙の編集委員と話していて、ふと会社内のメンタル・トラブルの話題となった。 なんでも地方支局に顔を出すと、4人も休職者がいて驚いたそうだ。記者20人だから実に2割。 それも、全員2,30代の若手らしい。 「いったいどういうことなんでしょうか……」と困惑していたが、無理もない。 その新聞は過去、何度も、“うつ”などのメンタルトラブルの増加は、「IT社会のストレス」だの 「ノルマや過重労働」だのが原因だという論調を張ってきた。 だがこれらは誤りだ。週休二日制の浸透やITの普及で、むしろ日人の年間総実労働時間は (長期的には)減少傾向にある。そもそも、東京の政治部ならともかく、地方支局で過労というのは あまり聞かない。 そしてとても重要なことだが、新聞崩壊とかなんとか言われているが、新聞社の平均賃金は 腐ってもメーカーよりは高く、それくらいの若手でも800万くらいは貰っている。 つまり、

  • 顧客原理主義が日本を破壊する - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    たとえばこんなエントリ。 脱近代宣言 このエントリを書いた人は、大学を卒業してせっかく就職した会社を半年もしないうちに辞めた。理由は、パワハラ、残業代が出ない、休みがない等々。どれも辞めるに立派な理由になりうる、と私は思う。 私が、「日はダメだ!もっと気合を入れよう!」というエントリを書くたびに、「日がこれ以上成長する必要ないだろww」みたいなコメントがつくのを不思議に思っていたのだが、最近になってその理由がわかった気がする。 みんな疲れているんだ。 長い通勤時間。連日の残業。理不尽な顧客の要求。サービス残業。休日出勤に徹夜。働いて働いて、それでも給料は上がらない。昇進もしない。日経済の衰退を告げる連日の暗いニュース。辞めたい。でも辞められない。辞めたらもう二度と就職できないかもしれないから。世間の人たちに後ろ指を指されるから。親が悲しむ。が泣く。住宅ローンをどうしたらいいんだ?子

    顧客原理主義が日本を破壊する - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 日本における内戦 - Joe's Labo

    の自殺者が年3万人を超えているというのは有名な話だ。藤岡弘は「内戦状態だ」というが、 あながち誇張でもない気がする。 その原因についてだが、よくありがちな「日が厳しい競争社会だから」というのはナンセンスだろう。 年功序列のおかげで、大手のサラリーマンは外資に比べれば競争なんてないようなもんだし、 規制のおかげで正社員と非正規雇用労働者は競争しなくてよい。 そもそも、郵貯を実質再国営化して官僚OBをトップに送りこむような国だ。ほとんど計画経済である。 むしろ競争が無いことこそ、内戦の原因だろう。 新卒至上主義や転職市場における年齢上限からも明らかなように、 日社会というのは「失敗を前提としたシステム」ではなく、 「失敗してはいけないシステム」をベースにしている。 こういう社会では落ちた人へのサポートはとても弱い。落伍者を支えるシステムなんて作ってしまったら、 失敗の存在を公式に認める

    日本における内戦 - Joe's Labo
  • 誰のための公益通報保護か:日経ビジネスオンライン

    不正告発者が不利益を被らないようにする公益通報者保護法。同法の矛盾点を浮き彫りにする判決が東京地裁で下った。「抜け穴だらけ」とされる同法を見直す契機となるか。 「原告の請求はいずれも棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」ーー。 1月15日、東京地方裁判所。田中一隆裁判官は主文だけを読み上げると、判決理由などの朗読を省略し、足早に姿を消した。 オリンパス社員が完敗 原告でオリンパスの現役社員、濱田正晴氏は茫然としたが、すぐに気を取り直して、控訴する方針を固めた。「私は間違ったことはしていない」。 濱田氏によると経緯はこうだ。2007年4月、上司が取引先から、機密情報を知る社員を引き抜こうとしているのを知った。不正競争防止法に触れると懸念し、上司に直言したが聞き入れられなかった。そこで同年6月にコンプライアンスヘルプラインに通報。その回答メールが濱田氏の名前が分かる形で上司に同時送信され、同年

    誰のための公益通報保護か:日経ビジネスオンライン
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2010/01/29
    オリンパスの件続報
  • 『無法まかり通る派遣労働に未来はない - 抜本改正を訴える日産自動車の派遣の仲間』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 全労連・労働法制中央連絡会は、1月21日、「派遣法抜改正シンポジウム - 人間らしい働き方を求めて」を開催しました。昨年末、労働政策審議会(労政審)が、製造業派遣と登録型派遣の原則禁止などを答申しましたが、一方で、派遣先企業による事前面接の解禁など問題点も多く含まれています。今後、2月上旬までに派遣法「改正」法案要綱がまとめられ、労政審の審議を経た上で3月にも法案が提出される見通しとなっています。シンポジウムでのJMIU日産自動車関連支部の仲間(女性派遣労働者の方)の発言要旨を紹介します。(byノックオン) 私は、6年3カ月にわたり派遣会社テンプスタッフテクノロジーから、日産自動車テクニカルセンターへ派遣され、25回もの契約更新を繰り返したあげく、2009年3月末「契約

  • 原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」 - アンカテ

    人は海外からやってくる危機には敏感に反応する。原油高とか円高とか新型インフルエンザとかはよく報道されるし、政府の対策が不適切だったら批判も高まる。 私は「成長戦略」として語られている問題も来は、そういう種類の問題だと思う。 しかし「成長戦略」という言葉はヌルい。ヌルすぎる。なんか、やってもやらなくてもどうでもいいけど、やるとちょっとボーナスが増えるみたいから、気がむいたらちょっとやってみるか、みたいな感じ。 当は、これは原油高に匹敵するような日にとって大きな問題だと思う。原油は間接的にあらゆる製品の材料になっているから、原油の高騰はどんな産業にとっても大問題だ。 それと同じように、今、ホワイトカラーの労働力の単価が急激に落ちている。日は直接間接にホワイトカラーの労働の成果を海外に売ってってる国だから、これは、逆に言えば、あらゆる資源が高騰しているということだ。 「成長戦略」と

    原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」 - アンカテ
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2009/12/24
    ITが本当に力を発揮するのは、「先にコンピュータシステムを作って、その回りに人を配置して仕事にする」時だ。「ホワイトカラーの仕事破壊」に対応するには、日本の会社の経営を全部Googleのレベルにするくらいのこと
  • 努力は報われないほうがいい - レジデント初期研修用資料

    現在進行形ですごい状態にある人を見て、「僕も頑張ってああなるんだ」なんて、 その人と同じ場所を目指して頑張るのは、危険なことだと思う。 何かの間違いがあって、頑張ったその人の成功を許してしまった業界は、その時点で詰んでしまうから。 劣化コピーが承認を求める 同じ方法論で頑張った人は、どうあがいたってオリジナルの劣化コピーにしかなれないものだから、 そういう人は、ものすごく頑張る。頑張った人が、「頑張り」に見合った承認を求めると、 世代を重ねるごとに、「頑張り」のコストはどんどん上がって、そこはたぶん焦土になる。 業界のどこかで「すごい」を観測したのなら、その人と同じやりかたを重ねるのではなく、 「もっと簡単にあそこに到達するにはどうすればいいんだろう」なんて考えないといけないし、 それでも「頑張り」以外の答えが出ないなら、「すごい」その人たちがいなくても何とかなるように、 仕事のやりかた自

  • 活字文化の担い手「新聞配達員」を救え! - 北村隆司

    新聞協会を先頭にした著作権関係者の、政官学を挙げての抵抗にあった「公正取引委員会」が、消費者の利益を守る立場を忘れて「再販適用除外制度の見直し」をお蔵入りさせてしまった事は記憶に新しい処です。 この問題を巡っての新聞協会の珍論の傑作は、「新聞の宅配」が活字文化を守ると言う論議でした。この珍論にも拘らず、技術進歩に押された新聞業会の苦戦が始まっていますが、民主党の官僚記者会見禁止で取材体制の見直しが迫られるなど、旧秩序は取材現場でも崩れ出した事は喜ばしい限りです。 そんな矢先、知人の安富東大教授から「新聞配達をやめよ:新聞業界の大胆なビジネスモデルの転換の必要性」と言う興味深いメールが送られて来ました。 これまで、新聞業界の便利な道具としか思っていなかった「新聞配達」を、全く違った角度から観察した内容に興味を持った私は、安富先生のお許しを得てこのメールを「アゴラ」上で御紹介したいと思います。

    活字文化の担い手「新聞配達員」を救え! - 北村隆司
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2009/10/19
    新聞配達の死亡者数の多さについて。「平成16年の業種別死亡災害は「商業」が145件であるから、三分の一以上を新聞販売業が占めている。」
  • このままではアジアの人材から、ソッポを向かれる:日経ビジネスオンライン

    「日で誕生した新政権(鳩山由紀夫政権)は、生活者重視の政策で人気が高いと聞いています。新政権が日人の生活を重視するのは当然ですが、外国人の受け入れに関しては、長期的な戦略を持って大胆な改革を望みたい」 そう鳩山政権への期待を口にするのは、アジア最大の求人情報サイト「ジョブストリート」創業者で、最高経営責任者(CEO)を務める中国系マレーシア人、マーク・チャン氏(44歳)だ。 高校卒業後に米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)に留学し、同大学院に進学して機械工学の修士号を取得したチャン氏は、1995年にジョブストリートを起業、現在はシンガポールで経営の指揮を執る。 ジョブストリートは現在、シンガポール、タイ、フィリピンなど東南アジア各国に香港、台湾を加えた計9カ国で事業を展開。日にも2007年に進出した。その収入源は8万社に上る企業の求人広告だ。ホワイトカラー向けが中心で、エンジニア

    このままではアジアの人材から、ソッポを向かれる:日経ビジネスオンライン
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2009/10/19
    国内の人材すら大企業で塩漬けにしているから、ただ受け入れればというわけにもいかなそう。指導者レベルとか自営できるレベルの人材から招くことができればいいのかも。
  • 月3万円の仕事を10個持つ生き方:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回、国境の壁を何とも思わないパワフルな下着メーカーであるPants to Poverty(パンツ・トゥ・ポバティー)を取り上げたところ、販売サイトのアクセスが急伸したという、喜びの報告をスタッフの方から頂戴しました。 お買い上げいただいた方もいらっしゃったようです。私も愛用しており、この肌触りの良さは病みつきになります。 さて、私は「未来の仕事」を考える要素として、「国境はハードルならず」「ワラジは2足以上履け」という2つの視点がヒントになると思っています。今回は、「ワラジは2足以上履け」について話を進めていきます。 Cho君。この名を覚えていていますか? こちらも前回、取り上げました。私の経営するソウ・エクスペリエンスのスタッフがお世話に

    月3万円の仕事を10個持つ生き方:日経ビジネスオンライン
  • 一般社員と部長さん。どちらがストレスを抱えている ? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年09月29日11:49 一般社員と部長さん。どちらがストレスを抱えている ? カテゴリ社会経営 kinkiboy Comment(2)Trackback(0) 予防医学心理学研究室の岡嵜代表のお話を伺う機会がありましたが、頂いたレジュメのなかに、意外というか、逆になんとなく納得してしまうデータがあることに気がつきました。役職が高くなるにつれ、責任も大きくなり、会社と現場の軋轢を調整することも多くなり、ストレスも高まると思いますが、実際はどうなのでしょうか。 予防医学心理学研究室 結果を見る前に、まずはあなたご自身のストレスチェックをやってみてください。どんな結果になりましたか。ちなみに私自身は、激流に翻弄される木の葉のような立場や職業ということもあり、ある時期まではストレスが原因で、しょっちゅう胃潰瘍を患い、入院生活を過ごしたこともありますが、キャリアや年齢を重ねるうちに鈍感力が

    一般社員と部長さん。どちらがストレスを抱えている ? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2009/09/29
    ストレスから逃げるための出世競争というのはあるのかもしれない
  • 2009-09-23

    「格差社会論」云々というタイトルだけれど、主題はむしろ日社会礼賛、日型経営礼賛にあると言ってよい。まだまだ平等化への圧力の強い日が様々な面で優れていると主張している。 論点は多岐にわたるけれど、印象の強い点をいくつか挙げる。 まず地方振興策に冷水を浴びせる。地方から都会に人口移動した方が、両者とも労働生産性が上がるとするのだ。人口密度が低い都道府県では人口が減った方が、そして人口密度が高い都道府県では人口が増えた方が労働生産性が上がることを実証している。両者を分けるメルクマールは、人口密度1000人で、後者に属するのは東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、福岡の7都府県だけ。農業や製造業主体の県では余剰労働力を吸収できず、逆に人口密度の高い県ではサービス業が労働力を吸収可能なためという。言われてみればなるほどと思う。著者によれば田中角栄の「日列島改造」などは、愚劣の極みということで

    2009-09-23
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2009/09/25
    「普通科の高校生が全国で6割の1972年に、富山県では普通科の定員を3割にしぼり、残りを職業科高校に割り振った。普通科に行きたかったのに職業科に回された高校生たちが暴れる結果になったのである。」