昨日、民主党代表選挙が公示された。 小沢前幹事長、菅総理の二候補が立候補届けを済ませ、選挙戦 がスタートした。 この厳しい経済環境下で選挙をやっている場合ではない、との お叱りも頂くが二年前から定められた代表選挙である。公党と して、党員・サポーターの皆さんと約束してきた直接参加によ る開かれた代表選挙を粛々と進めていかなければならない。 代表選挙に至るさまざまな過程で、揣摩臆測を呼ぶ報道が繰り 返されることもあったが、僕は公示を受けて候補者が決まった 段階でその政権政策(政見)を見極めたうえで判断したいと考 えてきた。 とりわけ、派閥間抗争と見紛うばかりの早期の囲い込み運動に は与すべきではないと考えてきた。 昨年5月、鳩山・岡田の代表選挙を終えて、僕は野田グルー プである「花斉会」を退会した。 新しい政治を目指す民主党において、派閥・グループの一員と して行動することの限界を感じ、さら
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