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2010年12月29日のブックマーク (2件)

  • 【明日へのフォーカス】論説副委員長・高畑昭男 「最大不幸社会」の回顧録は - MSN産経ニュース

    この秋に相次いで出版されたブレア元英首相とブッシュ前米大統領の回顧録が面白い。ブレア氏の原書は700ページ超、ブッシュ氏のは500ページ超だが、電子版なら持ち運びは苦にならない。 とくに興味深いのは、イラク戦争をめぐる心の葛藤や各国首脳との駆け引きだ。欧州型進歩主義者のブレア氏は、クリントン元大統領を「政治的盟友」と慕うだけに、アメリカ保守強硬派のブッシュ氏との初対面では対応に戸惑ったという。 一方のブッシュ氏はブレア夫を初めてキャンプ・デービッド山荘に招いた夜、ハリウッド映画「ミート・ザ・ペアレンツ」を一緒に大笑いして楽しみ、「この男は信頼できる」と直感したそうだ。 信頼を重視し、単純明快なブッシュ氏。慎重で知的なブレア氏。思想も性格も対照的で、いわば水と油の2人が「イラク戦争やむなし」で一致したのは不思議ともいえた。大量破壊兵器の危険性を重視した点は同じだが、ブレア氏は「世界は自国民

    powerhouse63w
    powerhouse63w 2010/12/29
    引っかかるのはスリランカの新聞だけだけど本当に書いてあるらしい http://sundaytimes.lk/100905/International/int_01.html
  • 徳大寺有恒氏「女にモテる車を作れば若者の車離れは止まる」

    「若者のクルマ離れ」が叫ばれて久しいが、自動車評論家の徳大寺有恒(71)にはクルマ離れを止める秘策があるという。氏のアイデアを聞いてみよう。 * * * 若い人の“クルマ離れ”が世間の耳目を集めるようになって久しい。日の若者がクルマに乗らなければ、日の自動車産業に未来はない。ところが、由々しき問題にもかかわらず、日の自動車メーカーは気が抜けるほど危機感がない。海外で売ることばかりに目が向き、日市場など歯にもかけていないかのようだ。 若者たちがクルマに目を向けないのは、メーカー各社が彼らを振り向かせるに足る魅力あるクルマを開発してこなかったからだ。「都心からはちょっと遠いけど、環八辺りのマンションに住んでもいいから乗ってみたい」と思わせるようなクルマを造らない限り、日の自動車産業は間違いなくジリ貧になるだろう。 現在、日の自動車メーカーは商業車専門メーカーを除くと8社もある。この

    徳大寺有恒氏「女にモテる車を作れば若者の車離れは止まる」
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2010/12/29
    そもそも「女にモテる車」は「若者に売れる車」より簡単に作れるのかが問題