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2020年12月14日のブックマーク (3件)

  • 第二次カラバフ戦争の防空網制圧ドローン戦術(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2020年9月27日から2020年11月10日に掛けてアルメニアとアゼルバイジャンの係争地であるナゴルノカラバフを巡る戦争、「第二次カラバフ戦争」はアゼルバイジャンの勝利に終わりました。この戦いで大きな戦果を挙げたのがドローンです。ここではアゼルバイジャン軍のドローン運用とアルメニア軍の対応に絞って解説していきます。 囮用のアントノフAn-2輸送機 先ずアゼルバイジャンは旧式の複葉輸送機アントノフAn-2を大量に用意し、これを無人で飛ばして敵陣に突っ込ませました。アルメニアの防空網に迎撃を行わせて地対空ミサイル(SAM)のレーダーを発信させて布陣された位置を露呈させる囮目的です。 Google地図でもアゼルバイジャンのイェブラフ空港に60機前後のAn-2が確認できており異様な光景となっています。おそらく他の拠点にも用意されていた筈です。 Google地図よりアゼルバイジャンのイェブラフ空港

    第二次カラバフ戦争の防空網制圧ドローン戦術(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「はやぶさ2」再突入カプセル火球撮影にスペースXのスターリンク衛星が映り込み(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2020年12月6日未明、JAXAの小惑星探査機はやぶさ2から切り離された試料コンテナの入ったカプセルが大気圏に再突入した。カプセルは6日未明に明るく輝く「火球」となってオーストラリア南部から観測された。JAXAのカプセル回収班は、カプセル着陸予定地点のウーメラ立入制限区域に比較的近いクーバーペディの町から、火球が光跡を描いて降下する画像を撮影し6日に公開した。 オーストラリア南部のクーバーペディから観測した「はやぶさ2」再突入カプセルの火球(右上から中央を横切る線)。その左上に伸びる短い光跡は、スペースXスターリンク衛星の1機と考えられるクレジット:JAXA 再突入カプセルの火球は、南十字星を背景に美しく尾を引いている。そして火球の横に、もう一筋の短い光跡が見える。12月6日当日、JAXA宇宙科学研究所のプレスルームでは再突入カプセルと、はやぶさ2の探査機体が共に映っているのでは?と色

    「はやぶさ2」再突入カプセル火球撮影にスペースXのスターリンク衛星が映り込み(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 2020/12/08 新着情報

    ■ONC撮像写真■【クリックすると大きな画像が見られます】 ONC-W2による撮像:「ただいま。地球」 地球最接近時2分前に撮像された豪州 クレジット(左):JAXA/千葉工大/東京大/高知大/立教大/名古屋大/明治大/会津大/産総研 クレジット(右):千葉工大(JAXA/ISAS/C-SODAのFLOWを用いて作成)

    2020/12/08 新着情報