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2024年6月17日のブックマーク (2件)

  • 一時は「無書店」となった富山県立山町に再び書店がオープンした注目すべき経緯(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    自治体が誘致して新たに書店がオープン 街の書店が次々と閉店に追い込まれている。2024年4月末にも仙台の老舗である金港堂店や、弘前市のジュンク堂書店などが閉店。金港堂店は建物の老朽化という事情もあるようで、他の店舗は営業を続けるというが、よく知られた書店ゆえに話題になった。 全国各地での書店の減少は加速しており、深刻な問題になっているのだが、それに対して何とかしようという動きも様々な形で生まれつつある。ここで紹介する動きもそのひとつだ。 富山県立山町で自治体が誘致した書店が4月26日にオープンしたというニュースが全国で報じられた。オープンしたのはコンビニ大手ローソンの「LAWSONマチの屋さん」という事業による書店併設のコンビニだ。9年間も無書店だった立山町に自治体とコンビニの連携で書店がオープンしたわけだ。自治体が関わって書店誘致に成功したことは今後、ひとつのモデルケースになる可能

    一時は「無書店」となった富山県立山町に再び書店がオープンした注目すべき経緯(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 立山町に本屋さん復活 役場敷地内、コンビニ併設|北日本新聞webunプラス

    書店の空白地だった富山県立山町に26日、書店がオープンした。コンビニ大手のローソンが立山町前沢の町役場敷地内に、県内初となる書店併設型の「LAWSONマチの屋さん」として出店。町は文化発信や生活支援、にぎわいの拠点にすることを目指す。 オープンしたのは、ローソン立山町役場店。売り場面積は通常店舗の約1・4倍で、約230平方メートル。書籍の取り扱いは約4千タイトルで、教育や地元関連などの割合を増やした。町の選書コーナーもあり、初回は舟橋貴之町長が担当。1カ月ごとに入れ替える。 住民交流や移住相談、イベントに使えるコミュニティースペースもある。通常の売り場では町の生産団体による地場産の農産物加工品もそろえた。営業時間は午前6時~午後10時。 この日は地域住民らが次々と来店。「屋は富山市や上市町まで行かなければならず不便だった」「高齢のため移動は歩き。買い物できる場所ができて少しは便利になっ

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