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ブックマーク / president.jp (3)

  • イギリス人男性が、酔った勢いで「セリーヌ・ディオン」に改名できたワケ 手続きはネットであっという間

    イギリスでは、伝統的にはが夫の姓を名乗ることが多かったが、正式には姓名に関する法律の規定はなく、自由に変更できる。20年以上現地で暮らすジャーナリストの冨久岡ナヲさんは「そもそも英国は、姓名に関する制度も感覚も、日とは大きく違う」と指摘する――。(第1回/全3回) 日の「名前の常識」が通用しない 結婚後の夫婦の姓を自由に選べる英国。 同姓も別姓もありだし、二人の姓を連結することも新しい姓を作ることもできる。 決められた「選択肢」があってその中から選ぶことが許されている、のではない。 こうしなくてはいけない、という規定がそもそもないのだ。 「選択的夫婦別姓」を「許す」「許さない」について果てしない議論を続けている日と比べると、ほかの惑星の話のように聞こえるかもしれない。筆者も20年あまり前にロンドンに来た当時は「夫婦別姓がOKな国」程度の知識しかなく、日から持ってきた「名前の常識」

    イギリス人男性が、酔った勢いで「セリーヌ・ディオン」に改名できたワケ 手続きはネットであっという間
  • 「脱いでそのまま洗濯機に入れる人の服は臭い」洗濯は全自動にしてはいけない あなたの洗濯の方法は間違っている

    なぜ部屋干しだと洗濯物が臭うのか。『日一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』(アスコム)を出した「洗濯ブラザーズ」の茂木康之氏は「すすぎの水が不足していると、せっかく離れた汚れが、また繊維に戻ってしまう。洗濯機を全自動設定からマニュアルにして水量を増やし、『洗い』と『脱水』の時間を変えればいい」という――。 日洗濯機は圧倒的に水の量が足りない ほとんどの人が、全自動洗濯機を使っていると思います。 全自動洗濯機は洗濯槽にセンサーがついていて、洗濯物の重さと体積を測って、自動で水の量を計算し、スタートボタンを押すと水がジャーッと流れてきます。とても便利ですが、「汚れをしっかり落とす」という観点では、この便利さが仇になっていると言わざるを得ません。 なぜなら、日洗濯機は自動的に節水モードになっているからです。ボクらプロから見ると、圧倒的に水の量が足りないのです。節水はとても大切なこ

    「脱いでそのまま洗濯機に入れる人の服は臭い」洗濯は全自動にしてはいけない あなたの洗濯の方法は間違っている
  • 「ブラック就業率」が高い県ほど「いじめ容認」の傾向

    27人に1人、約114万人が「ブラック就業者」 ブラック企業――。 従業員をメチャクチャに酷使し使い捨てる企業ですが、こういう阿漕な組織で働いている人間はどれほどいるか。この点に関する統計はありませんが、ブラックな働き方をしている人の数は、官庁統計から知ることができます。私生活、場合によっては生存が脅かされるほど、長時間労働をしている人たちです。 総務省の『就業構造基調査』では、「年間就業日数×週間就業時間」のクロス表が掲載されています。年間200日以上の規則的就業をしている正規職員に限ると、集計対象は3092万人です(2012年)。この正社員3092万人について、就業日数と就業時間をビジュアルに表現すると、図1のようになります。 全体の正方形(3092万人)を、「就業日数×就業時間」の群で区分けしたグラフです。各群の比重が視覚的に分かる仕掛けになっています。 最も多いのは、年間250~

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