汗だくでヘトヘトの状態が好きな人なんていません。太陽にじりじりと焼かれるような日は、エアコンの効いたジムでワークアウトしたくなるのも当然です。けれども、暑さを耐え抜けば、トレーニングが楽になるだけでなく、気温が下がった時の持久力も向上します。 暑さの中でのトレーニングは危険を伴います。気温が高い時に走る場合の、常識的な注意事項はおわかりですよね。中でももっとも大事なのは、十分な水分補給(飲みすぎるくらいでも良いのです)と、吐き気やめまい、だるさなど、熱中症の症状を感じ始めたら、トレーニングをやめて助けを求めることです。暑い環境でも走れる体力をつけるのは素晴らしいとはいえ、無理は禁物です。我慢できないほど気温が高い時は外に出ないでください。また、都会に住んでいる人はスモッグやオゾン濃度に注意しましょう(気温が上がると悪化します)。 暑い日の運動がつらいのはなぜか ランニングはつらく、暑い日も
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