「開会式に165億円をかけたそうですが、総合演出担当だった佐々木さんは『10億円しか使えない』って言っているんですね。その差額はどこに行った?ってのは、このオリンピックがどんなに成功しても、やっぱり追求しなきゃいけないことですよ」 https://t.co/GkFBS3rirB
![町山智浩 on Twitter: "「開会式に165億円をかけたそうですが、総合演出担当だった佐々木さんは『10億円しか使えない』って言っているんですね。その差額はどこに行った?ってのは、このオリンピックがどんなに成功しても、やっぱり追求しなきゃいけないことですよ」 https://t.co/GkFBS3rirB"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/56fb5586a4a484bf023e63fa724b347eab5d5776/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1581714066401173505%2FmtQ3sk_B.jpg)
まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」が、東京オリンピックの現場でも起きていました。 今月23日の開会式で、スタッフなどに用意された弁当などおよそ4000食分が食べられずに余ったことがわかり、大会組織委員会は適正な発注を徹底するなど再発防止に取り組みたいとしています。 これは大会組織委員会が28日の記者会見で明らかにしたものです。 それによりますと、7月23日に行われた東京オリンピックの開会式で、スタッフやボランティアなどに用意された弁当などおよそ1万食分のうち、4000食分ほどが食べられずに余ったということです。 その後、競技会場でも同じようなケースが相次ぎ、先週までに発注した量の2割から3割が余ったということです。 発注の見積もりを誤ったことや、業務が多忙で食事をとらなかった人が相次いだことなどが原因とみられ、余った食品は、発電などに使われるバイオガスや家畜の餌に再利用したということ
菅義偉首相が「感染状況が変わったらぜひ有観客で」と語った8月24日に開幕するパラリンピック。 【画像】逼迫しつつある医療現場 厚労省感染症対策アドバイザリーボードのメンバーで京都大学大学院医学研究科の西浦博教授が(44)が、「週刊文春」の取材に、このまま感染拡大が続けばパラリンピックについて「『有観客』以前に、開催にこぎつけることが出来るかどうか、非常に厳しい状況だと言わざるを得ません」と語った。 7月27日、東京都は2848人と過去最多の新型コロナウイルスの新規感染者数を記録した。西浦氏が言う。 「前週比で増加率約1.3倍が続けば、東京の感染者数はパラリンピック開幕直前の8月21日には5235人となる。経験したことのないスピードで、今後も感染者数が増えていくことが予想され、次々と一般病床が埋まっていきます。都は『確保病床数』を約6000床と発表していますが、この病床はすぐに使えるわけでは
演出責任者の相次ぐ交代など迷走を重ねた五輪開会式。今回入手した11冊にも及ぶ台本には、その過程が詳らかに記されていた。なぜ、どのようにして、開会式は“崩壊”していったのか。小誌だけが書ける全内幕――。 そのセレモニーは、新国立競技場に1台のバイクが颯爽と走ってくるシーンから幕を開けるはずだった。大友克洋氏の漫画『AKIRA』の主人公の愛車、赤いバイクだ。会場に映し出されるカウントダウンの数字。ゼロになると、中央のドームが開き、ステージに3人の女性が姿を見せる。Perfumeだ。会場には、彼女たちをプロデュースする中田ヤスタカ氏の書き下ろし楽曲が流れている。 Perfumeの出演は幻に終わった 精魂込めて作り上げた210分間のステージが、全世界の人々を虜にし、アスリートたちの背中を押していく。演出振付家・MIKIKO氏と彼女が率いてきたチームにとって、東京五輪の開会式はそんな晴れ舞台となるに
東京オリンピックが始まると、日本選手の活躍を応援したくなる。開催期間を通じて、何人ものヒーロー、ヒロインが誕生して、スポーツの歴史に新たな1ページが書き加えられるだろう。私たちにとっては無形の資産となる。 これは歓迎されることだが、五輪開催の厳しい課題がパラリンピックも終わった全日程終了後に残される。国立競技場などの建設費のほか、1年延期による追加費用、感染対策費の拡充などの公的支出増が、巨大な大会収支の赤字をつくる。その赤字への対処は、今後、東京都や政府などの大会関係者が長期計画を立て、税収増加などで穴埋めを検討していくことになるだろう。これは五輪の負の意味の「レガシー(遺産)問題」である。 五輪の経済効果は大外れ 筆者は、五輪開催は賛成だが、政府や東京都のレガシー問題への対応は不十分だと考えている。「五輪をやって終わり」とは間違っても考えたくない。むしろ、大会収支計画はコロナ禍で大きく
1964年の東京五輪の開会式を見て、当時の国内の著名作家たちは、さまざまな文章をつづり、記録し、表現した。そして2021年の東京五輪は―。作家の中村文則さん(43)に、23日夜の開会式を見た後で、寄稿してもらった。 なかむら・ふみのり 作家。1977年、愛知県生まれ。福島大卒。2002年に「銃」で新潮新人賞を受賞しデビュー。05年、「土の中の子供」で芥川賞。20年、中日文化賞。主な著書に「掏摸(スリ)」(大江健三郎賞)「教団X」「逃亡者」など。東京都在住。
あひるさん🇺🇸 @5ducks5 オリンピックに興味のない🇺🇸人は多くて、スポーツバーでテレビが20台あってもオリンピックの競技は放送されてなかったりするんだけど、今日同僚に「そう言えば2020年はOlympic yearだったよね?去年どこでやったの?」と言われたので「今Tokyoでやってるよ」と言ったら「1年続いてるの?」と言われた。 2021-07-27 08:41:16 [東京五輪 米国での視聴率は5%] アメリカ国内での開会式視聴者数はおよそ1700万人で、リオ大会の2650万人より37%少なく、ロンドン大会の半数以下。 (各競技はさらに低迷中) (https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210725/k10013158991000.html)
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