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ブックマーク / dailyportalz.jp (158)

  • 30cmの半球ミラーで夏を切り取る

    廊下などでぶつかり防止用に使われている「半球ミラー」。あれを使えば、超広角写真が簡単に撮れるんじゃないか? 持ちやすいよう取っ手を付けて、いざ街へと繰り出した。平成最後の夏は、半球ミラーと共に。

    30cmの半球ミラーで夏を切り取る
    prdxa
    prdxa 2018/07/23
    これを手描きでやったのが大友克洋のfireball(元ネタはエッシャー)
  • 鍵盤ハーモニカで吹き語りはできるのか

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:どこまで怖くするつもり?お化け屋敷プロデューサーに聞きました > 個人サイト むかない安藤 Twitter 子どもの頃、学校で習った楽器といえばリコーダーと鍵盤ハーモニカだったのではないかと思う。 年代によって差はあるかもしれないが、この二つは今でも多くの学校の音楽の授業で使われているようだ。 今回は、そんな誰もが一度は触ったことがある楽器、鍵盤ハーモニカの製造メーカーを訪ねた。ここで長年の夢というか疑問をぶつけてみたいと思う。

    鍵盤ハーモニカで吹き語りはできるのか
    prdxa
    prdxa 2018/07/10
    妙にワイドなレンズで撮ってるから写真に迫力がある
  • 拾い食いをしてみよう!と言ってたら会社の研修になってしまった

    言うまでもなく拾いいはしてはいけない。しかしそれを安全にやってみたらどうだろう。そこには禁断の味があった。そんな記事を以前に書いた。 評判がよく「やってみたい」という声が多かった。そして拾いいはワークショップを開催したり講演に呼ばれたり会社の研修に採用された。 一体どうなっているんだ……提唱しておいてなんだが世の中はどうかしている。

    拾い食いをしてみよう!と言ってたら会社の研修になってしまった
    prdxa
    prdxa 2018/07/10
    最近のDPZではこの拾い食いシリーズが最高好き
  • 写真にギリギリ写り込み王決定戦

    一般的に、写真は見切れずに写るのが良いとされる。でも、写真にギリギリ写り込むのって実は楽しいんじゃないだろうか。 スマホひとつあればできる”写真の画角を予測してギリギリ写り込む遊び”はとても良いものだった。ぜひみんなにも伝えたいと思ったのだ。

    写真にギリギリ写り込み王決定戦
    prdxa
    prdxa 2018/07/04
    「見切れる」の意味が違うし、カメラに近いほど有利になるダメルール。
  • 「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ

    と言われましても…、というあなた達の気持ちはよくわかる。「へえ~、ここに出るのか」と言われましても、である。 でも考えてみてほしい。この感覚はみんな持っている。私達が家の近所でふだんの道とは一先で曲がった時、きっと「ここに出るのか~」という場所に出る。 それはちょっとした冒険であり、冒険の終わりには気持ちよさがあるはずだ。そしてそこに気持ちよさがあるならば、共有できさえすればレジャーになる。 雪山を板で滑った者が「怖いがなんらかの気持ちよさがある」と言ってスキーになったのだろう。仲間を集めてこの気持ちよさを共有するのだ。 そこでデイリーポータルZのWebマスターの林さんとライターの西村さんという地図好き二人と編集の古賀さんと筆者合計4人が各自「へえ~ここに出るのか~」という道を考えて集合した。 出発点はみんな分かっているが、どこに出るのかは各ルートの案内人しか分からないというルールだ。

    「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ
    prdxa
    prdxa 2018/06/19
    これは良いレジャー
  • ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと

    この前デパートに行ったときにランドセルが置いてあるのを見て、「カッコイイ…!」となぜか足を止めてしまった。そのときにふと思ったのだが、なぜ大人はランドセルを使わないのだろう。頑丈だし、それなりに荷物も入るし、見た目も革張りでカッコイイ。 「ランドセルは小学生が使うもの」という固定概念があるから誰も使わないだけで、実際は使ったら便利で使いやすいかもしれない。 ということで大人がランドセルを使ったらどんなことを感じるのか、一週間ランドセルで生活してみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:色んな豆乳で豆腐を作ってみたら抹茶とアーモンドが美味すぎた > 個人サイト ジャーニ

    ランドセルを大人が一週間使ってみてわかった10のこと
    prdxa
    prdxa 2018/05/29
    ランドセルスキップ薬剤師
  • マンボNo.5のリズムに合わせてCDトレイを開けたり閉めたりする

    「マンボNo.5」という曲名を知らない人でも、曲を聴けば一発で「聴いたことある!」と思うことだろう。「ア~ッ、ウッ!」というシャウトが印象的な曲だ。お笑い番組で、たとえば出演者が池に落ちたときなんかに流れる。この曲のリズムに合わせて逆再生して池に落ちたり戻ったりする演出に使われる、あの曲である。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:5リットル入り、すげえでかいアイスが家にやってきた > 個人サイト nomoonwalk

    マンボNo.5のリズムに合わせてCDトレイを開けたり閉めたりする
    prdxa
    prdxa 2018/05/17
    なんでここまでやってこんなにタイミング合ってないんだよ
  • 好きな食べ物を13時間食べ続けるマシン

    好きなべ物が絶え間なく口の中にあったら、幸せに違いない。ずーっと美味しいなんて最高すぎる。 その上、もし自動的に口の中にべ物が運ばれるようになったら、「べる」以外の別のことをしてるときも、ずっと美味しい状態が続く。 読書しててもインターネットしてても、仕事しててもずっとだ。考えてみたら今までの人生で、そんな美味しい状態を長時間ずっと保てたことなんてない。 なんとこのたび、そんな体験できるマシンを作った。使ってみたら13時間もべ続けることになったので、その様子もレポートしよう。

    好きな食べ物を13時間食べ続けるマシン
    prdxa
    prdxa 2018/05/11
    ディスプレイの位置が高すぎると思う
  • 雑誌「小学一年生」があるので「中学二年生」を作る

    「小学一年生」という雑誌がある。小学館が出している小一が読む雑誌だ。1925年に創刊され、小学校での過ごし方や、自然界の生き物について、工場見学など、盛りだくさんの内容だ。 そこで「中学二年生」という雑誌があってもいいのではないだろうか。小一と同じように中二も多感な時期だ。ぜひ雑誌で中学生活をアシストしてあげたい。そこで自分で「中学二年生」を作ることにした。

    雑誌「小学一年生」があるので「中学二年生」を作る
    prdxa
    prdxa 2018/05/11
    デザイン力が低い
  • 料理の大事な材料ぜんぶ抜く

    昨年からテレビ東京系で放映中の人気番組『池の水ぜんぶ抜く』が好きだ。 ため池などから溜まってる水を全部抜いたらなにが出てくるか?という内容も面白いのだが、なによりもそのスタイルの力強さが好きなのである。 だって池にとって最も大事な要素は「水」だろう。それを「ぜんぶ抜く」ことで、ひとまず池そのものを全否定するという。クールすぎないか、池の全否定。 あまりにもそのスタイルがかっこいいので、ちょっと真似したくなったのだ。 手近なところで、料理レシピから大事な材料をぜんぶ抜いてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:人生初のサイン会のためにサインを練習した > 個人サイト イロブン

    料理の大事な材料ぜんぶ抜く
    prdxa
    prdxa 2018/05/07
    鴨南蛮の“ヌキ”(蕎麦抜き)というのがあるらしい
  • 箸袋収集家の集まる全国大会でマニアの生き様を見た :: デイリーポータルZ

    先日たまたま手元にあった割り箸の袋が可愛かったので写真を撮ってツイッターにアップしたところ、「箸袋趣味の会」というアカウントにリツイートされた。世の中にはいろんな趣味があるもんだな…と思い、何の気なしにプロフィールページに飛んでみると「今年で結成55年目」とある。55年!? あの長寿番組キューピー3分クッキングと同じ歴史の長さじゃないか…。 さらにもうすぐ54回目の全国大会が開催されるらしい。全国大会!? てっきり「最近箸袋が気になってます」みたいなマイブーム発信型のアカウントかと思いきや、そんな生半可なものではないガチさがプンプン匂う。これはすごいものに出会ってしまったかもしれない。かの全国大会を取材しなければならぬとメロスばりの決意を胸に、箸袋趣味の会の全国大会へと潜入してきた。

    箸袋収集家の集まる全国大会でマニアの生き様を見た :: デイリーポータルZ
    prdxa
    prdxa 2018/04/30
    これは格調高い
  • 靴下で神経衰弱をすれば、もっと靴下のことを理解できるかもしれない

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:用花はワンカップすらファンシーにする 技術が進化のより、掃除や器洗いを機械が丸ごとやってくれるようになった昨今だが、「全自動洗濯物たたみ機」はまだ一般家庭には普及していないように感じる。取り込んだ洗濯物の山をよきところに置いて、そこから一着一着、人の手でたたんでいくしかないのだ。 特に厄介なのが下である。あれはペアを探してたたむ必要があるのだ。しかし適当に取った一枚と同じものが見つからない。

    靴下で神経衰弱をすれば、もっと靴下のことを理解できるかもしれない
    prdxa
    prdxa 2018/04/04
    "ポロはチャンス"
  • 楽器は弾けないけどバンドを組みたい

    バンドはかっこいい。演奏している姿もかっこいいが、その生き様が特にかっこいい。若いバンドマンが売れるために夢へと努力していく姿に憧れる。 音楽は一切できないが、演奏しているような写真を撮ってバンドの雰囲気だけでも味わいたい。そこで知り合いたちとバンドを組んだ。全員、楽器はできないけど。

    楽器は弾けないけどバンドを組みたい
    prdxa
    prdxa 2018/03/28
    鏡なのでは?>裏焼き
  • 「お世辞しか言わない魔法の鏡」を作って自尊心を保つ

    「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」、嘘をつかない鏡にこれを尋ねるのがルーチンワークであるお妃さま。「それはお妃さまです」と答える鏡の中にいるどんよりとした妖精。馴れ合いな感じが気持ち悪いが、二人の間で完結するやりとりだから、まだいい。しかし、ある日鏡の答えは変わる、「ここではあなたが一番美しい。しかし、世界で一番美しいのは白雪姫です」一応、少し気は使ったものの、急に別の名前を出したのだ。これには、お妃さまもショックを受け毒りんごを持って白雪姫をどうにかしようと企む……。 これは、白雪姫のお話のはじまり部分だ。グリム童話から発展し、絵やアニメなどになっている有名なお話なので、みなさんもご存知のことだろう。ちなみにグリム童話だとお妃さまは白雪姫の実母という設定で、かなり嫌な話だ。

    「お世辞しか言わない魔法の鏡」を作って自尊心を保つ
    prdxa
    prdxa 2018/03/07
    本物
  • これが、おれたちのビジネスカジュアルだ!

    突然だが、ビジネスカジュアルが分からない。 ライトなノリのパーティーなんかで、よく指定されるやつである。ビジネスなのかカジュアルなのか、いったいどうしてほしいのか。 ビジネスカジュアルが分からず、すっとぼけた服装でパーティーの雰囲気をぶち壊す。そんな失態はごめんだ。 そこで、「おれたちが考えるビジネスカジュアル」をプロのスタイリストに判定してもらい、パーティーシーンやビジネスシーンで通用するギリギリのラインを探ってみることにした。

    これが、おれたちのビジネスカジュアルだ!
    prdxa
    prdxa 2018/03/05
    写真がなんか暗い
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
    prdxa
    prdxa 2018/02/23
    本当に素晴らしい。なんて精度だ。
  • こたつをスキーに連れてって

    軽い気持ちで話したことが、のちのち自分を苦しめることってありますよね。 これはこの冬実際に起きたことをまとめた記事です。こたつをソリにして吹雪のゲレンデを滑ってきました。その一部始終をおとどけします。

    こたつをスキーに連れてって
    prdxa
    prdxa 2018/01/10
    これがこたつ記事ってやつか
  • 日常を、ガイドブック風ポーズで華やかに!

    たまには遠くへ旅行などして非日常を味わいたいけれど、時間もお金も用意するのは大変だ。ふとガイドブックを開いて思いついた。”キラキラしたガイドブックっぽいポーズで写真を撮れば、なんでもない日常も輝きはじめるのでは!?” 結論から言うと、なんでもない日常も輝きはじめます。

    日常を、ガイドブック風ポーズで華やかに!
    prdxa
    prdxa 2018/01/09
    テキトーにやってるようで、書体とかかなり凝ってるし、デザインうまい。
  • ガンダムのいるガンダム床屋でガンダムカットにしてもらった

    青森県のおいらせ町に、ガンダムたちが立ち並ぶガンダム床屋があるそうです。しかもその店では「ガンダムカット」なる髪型にしてくれるらしいんですが……。 パンチの効いたワードの連発でクラクラしてきますが、とりあえず行ってきました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:石からSurface Proまで、日一の朝市が自由すぎる! > 個人サイト Web人生

    ガンダムのいるガンダム床屋でガンダムカットにしてもらった
    prdxa
    prdxa 2017/10/04
    「ふつう? ガンダム?」
  • 「死ぬかプラレールか……」~山手線をプラレールで再現した人に話をきいた

    しらないひとはいないとおもうけれど、ねんのために申しそえておくと『プラレール』とは、タカラトミーが発売・販売する子供むけ鉄道模型のシリーズだ。 『トミカ』(ミニカーのシリーズ)と並んで、就学前から小学校低学年ぐらいの子供に人気のある玩具である。 カメラでいちいち切り取った写真でもその凄さは伝わると思うが、せっかくなので全天球カメラで部屋の中をいっきに撮ってみた。

    「死ぬかプラレールか……」~山手線をプラレールで再現した人に話をきいた
    prdxa
    prdxa 2017/09/06
    本当にすごい