GTM公開記念ということで。 永野護の事についていえば、まだ基本的な記憶がボケていないと思えるので、自分の作品資料の反古帳をひっくりかえすようなことはしない。作品とか作者についての勘所を考えることに役に立つものではないからだ。そんなことは、評論家と卒業論文を書く学生に任せればいいのだし、事実関係は、本文で著作者が書いている事で、まちがいない。むしろ、小生が忘れている事を書いていてくれていて、改めて納得している。 小生が、ファティマを嫌悪する理由については、本文中のスノビズム的なネクロフィリア、フェティシズム、ナルシズム的フリークスな感覚を凝縮したものである、とも書かれているから、補足する必要もない。 そのフィロソフィ(あえてこう表現しておく)で、武装しなければならない永野護の問題は、彼個人のものなのか、世代の問題なのかわからないのだが、基本的には、そのような武装は、世間に見せるものではなく
News Picksでキュレーションしてたら、2つほど気になるニュースを見つけた。 路上にいないホームレス 女性たちの「見えない貧困」 『なんとか働いているけど、水商売から足を洗えず、お店の待機部屋で過ごしているホームレスがいる。自分の住居がないから住所不詳扱いなので、まともなバイトにもつけず、家も契約できない。』 という内容の記事だった。 もう1つはこれ。 経済苦で高校中退、全国に5千人超 授業料無償化5年、支援に課題 高卒が95%と言われてる時代に、経済的な理由で中退する人が5000人もいる…というもの。 奨学金は基本的に「優秀な人を救うシステム」だから、教育格差があってほとんどの貧しい人はそもそも奨学金の恩恵が受けられないのだという。 書いてないけど、言い換えると『たくさん勉強ができる・勉強できるだけのゆとりや勉強の意義を理解した家に生まれた人に奨学金が行くシステムになっている』とい
9割9分がいかにもオタク向けって様相の美少女が表紙を飾っていて、タイトルは「俺の幼馴染がゾンビなのだがまあいいからフェラチオしろや」みたいなどうにも臭ってくる長文ばかり。 で、試しにちょこっと立ち読んでみると、妙に上滑りした会話劇と必要最低限な描写しかしない地文。なんだこりゃ。 それなのに恐らくそれらは割と支持されてて。言っちゃえば俺の仕事なんかよりもよほど支持されてて。 「こんなんだったら俺でも書けらぁ!」と妙に強気な気分になると同時に、「え?同じ年齢でこの平積み?」とビビってしまうのだ。 要は、見下しつつも激しく嫉妬してしまうんだよな、ラノベ作者に。 なんつーの。「上手いことやりやがって!」みたいなさ。 じゃあお前も書いてみろやってツッコミはセルフ済だ。実際挑戦してみたこともある。 でも、これが実に難しくてさ。 やっぱテキトーに書いてるわけじゃなくて、考えに考え抜いた末のあの表紙にあの
恵比寿ガーデンプレイスで開催されている「多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業制作展2016 声」へ行ってきました。主目的はtypeKIDSのメンバーでもある吉田千恵さんの卒業制作を見るためです。 まずは、教授と学生によるトークショー。卒業制作に日本語書体を選んだ動機、制作の意図やプロセスを、ほんわかとした雰囲気で聞かせてもらいました。 写真左から吉田千恵さん、丹羽彩子さん、津田浩司さん、福田はるかさん(司会) 吉田千恵さんの卒業制作は、「くきのめ」という日本語書体。漢字、和字、記号、あわせて3185字を制作しています。何がすごいかって、学生が本格的な本文用書体に挑戦したこと! 卒業制作でこれだけの字数をデザインしたこと! そして真摯な姿勢で取り組まれていることがわかる出来栄えだったこと! 下書きの全工程を保存していることにも驚かされました。下書きも丁寧です。 「字典」という名の総数見本
本業としてビットコイン1点賭けを始めたメタプラネット、引くに引けず含み損上等でビットコインのナンピン買いを実行
昨日、友人と「かっぱ寿司」に行った。 かっぱかっぱかっぱのマークのかっぱ寿司ね。 そしたら回っている寿司には目もくれずに、注文用の端末とにらめっこし始めた。 団子「とりあえず回ってる寿司食べれば?」 友人「俺は握りたての寿司を食べたいの」 まあ、気持ちはわからないでもない。 私も回転寿司屋に来てわざわざ注文することもある。 →お寿司スチール許すまじ 確かにかっぱ寿司は長いこと取られなかったためにネタとシャリがかぴかぴに乾燥したかぴかっぴ寿司が回っている。 そういう寿司を引いたらがっかりだ。 本来回転寿司屋の注文は「ほしいネタが回ってこない」ときに使うものなのだろうが、このようにハズレを引かないために使われることが一般的となっている。 他の席を見渡していても、結構注文用の端末を使っている。 結局、多くの種類のネタが回っていたにも関わらず、友人は10種類くらいの寿司を注文した。 一方の私は回っ
第18回 機動戦士ガンダムの量産型モビルスーツから学ぶセキュリティ戦略:日本型セキュリティの現実と理想(1/3 ページ) 機動戦士ガンダムの世界とモビルスーツ 「ガンダム」は、1979年4月7日から放映がはじまり、ほぼ1年間(全43話)にわたって放映された子供向けのアニメーションだ。爆発的な人気を博して社会現象となった。それは一過性のブームに留まらず現在まで、30年以上続編が制作され続けている。放映当時子供どもだった視聴者はいまでは大人になり、その当時生まれていなかった若い人達や海外にもファンが多く存在し、その裾野が広がっている。 このガンダムの舞台は、人類が宇宙に進出し、移民を開始して数十年が経過した頃という設定だ。この未来の地球では全ての国々は統一されて「地球連邦」という組織になっている。しかし、最も遠いスペースコロニーのサイド3が独立を宣言し「ジオン公国」となる。ガンダムはその2国間
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
ゲームにルールが存在するのは、プレーヤーを縛るためではなく、ゲームに緊張感のある面白さを与えるためである。じゃんけんでも、サッカーでも、もちろんドラクエでも、ルールを知らなければゲームを楽しむことはできない。人生というゲームにおいても、それは同じである。ここでは人生を有利に進めるためのルールについて考えていく。 01. ゲームの目的は いつでも、何度でも、変更可能 ドラクエでは、ゲーム目的はゲームデザイナーである堀井雄二氏が設定している。これをプレーヤーが変更することはできない。 一方、人生ゲームでは、ゲーム目的をプレーヤー自らの意志で自由に設定、変更、追加、削除することが可能だ。しかも、何度でもだ。つまり人生ゲームは、生きている限り、その気になれば何度でもやり直しがきくのだ。 社会や親に設定されたゲーム目的(いい学校に入り、いい会社に就職するなど)を、自分が「最高に楽しい!」と思えるゲー
第58回「長続きするカップルとしないカップルの、たった一つの違い。」 今回はこんなテーマです! 「とにかくこの答えを早く知りたい!」いう方は、こちらの7P目からどうぞ。 最初からじっくり読んでくださる方は普通に↓からお読みください。 ◆ 解説 というわけで、いかがでしたでしょうか。 今回の話をまとめますと、 ○ カップルの満足度は、性行為の回数-口論の回数 ○ そして口論の回数が増えるほど、加速度的に性行為の回数は減っていく。 ○ そのため仲が良く、ケンカをしない相手の方が、長期的には満足する関係が続いていく。 ○ しかし性的な魅力だけで相手を探すと、その魅力に慣れてしまったときに、関係が破綻する可能性もある。 ということになります。 ですのでまぁ、なるべく「仲良く過ごせる相手」を大切にした方がいいわけですね。 とはいえまぁ、これは統計的な話ですので、 「私はダンナとケンカをするけど、それ
今日の名言「アルファ碁との戦いを見ると、人間の理解力を疑わざるをえない」もう天然知能じゃどうにもならない。今後すべての業種、全ての領域でこれが浸透していく。人間が働かなくていい時代までもう秒読みだ。 / “[第三局] 人工知能「…” https://t.co/XyCPK0PT2y — Xevra Lindich (@xev_ra) 2016年3月13日 実に感無量だ ついに人工知能が人類を超えた事が確認された。唯一人間が得意だった囲碁でAIが勝ったという事は、今後AIはどんな領域においても問題さえ設定されれば人類を打ち負かす事ができる事を意味する。もう未来永劫人類はAIに勝つ事は無いのだ。 もちろん、現状のAIは世界観が無いので価値観もなく、問題も設定しない。だから直ちに社会の何かが変わる訳ではないが、産業の全領域、全分野でじわじわとAIの活用が進み、気が付いたら人間にやらせる仕事が無くな
2軸(自由度2)のジンバルの図解 ジンバル(英: Gimbal)は、1つの軸を中心として物体を回転させる回転台の一種である。軸が直交するようにジンバルを設置すると、内側のジンバルに載せられたロータの向きを常に一定に保つことができる。例えば船舶や航空機に搭載された、ジャイロスコープ、羅針盤、焜炉、ドリンクホルダーなどが一般にジンバルを使って地平線に対して常に垂直を向くようになっている。 概要[編集] 3軸(自由度3)のジンバルの図解、外部からのあらゆる回転の影響を受けずにロータの回転軸を一定の方向に保つことができる ジンバル(吊枠)の回転軸にロータをベアリングを介して取付け、そのロータを回転している時では、その外部が回転しても、ロータの回転軸を一定の方向および向きを保つ性質を持っている。これは機械式ジャイロの剛性と呼ばれており、ロータの回転軸を傾けようとする時に、これに抵抗する回転力で表され
自作シェーダーなどを使用してレンダリングを行う場合、レンダリング順序をTagsのQueueで指定しますが、特定の条件でこのレンダリング順序が無視される現象が発生したので共有。 簡潔にまとめだけ まとめると 現象 :シェーダーで指定したレンダリングキューが無視されることがある 原因 :MaterialのCustom Render Queueに不正値が入っているため 発生条件:自作シェーダーを使用 & 自作シェーダー設定前に、他のシェーダーを割り当てていた場合 対策 :Custom Render Queueに-1を設定すればOK おさらい レンダリング順序について レンダリング順序は、シェーダーのTags Queueに設定された以下の順になります(なにも指定しない場合は"Geometry")。 Tags{ "Queue"="Geometry" }・Background ・Geometry
※個人の意見です ミニマリストって「『モノ』を持たない変態」みたいに思われています。 確かに間違ってはいないとは思いますが、、、 僕は、ミニマリストは、 この世のなによりも『余裕』を最優先する人種 なんじゃないかな? って思います。 人生で大事なのは「モノ」でも「おカネ」でもなく、『余裕』。 特に『心の余裕』なんじゃないかな、って思います。 今の日本で『余裕』と言えば、ほとんどの場合、『金銭的余裕』のことを指すような気がします。 なので、 「貯金100万はないと『余裕』ができない。」 「バカ言え!1000万はないとダメだ!!」 「いや、老後や親の介護とかを考えたら1億くらいはないと『余裕』とは言えないだろ!」 みたいなことになるww 『余裕』が無限にインフレしていきますw フリーザ→人造人間→セル→ブウ→アルティメット悟飯吸収ブウ みたいなwww で、お金ができたらできたで、そのお金を防衛
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く