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ブックマーク / otasyou.cocolog-nifty.com (24)

  • マクロスF虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~ - オタク商品研究所plus

    prisoner022
    prisoner022 2009/12/01
    ロボットアニメというのは、ピンク映画と同じだとよく言われます。 要するにベッドシーン(バトルシーン~おもちゃの宣伝)が肝心ということです。
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破(ネタバレ) - オタク商品研究所plus

    (ネタバレしてますので要注意) サプライズ部分は大変面白かったです。主人公が核になって一丸となっていく展開も良い。 以下はこの映画が大好きな人は不快になると思いますので、くれぐれも読まないようにお願いします。 終わった直後の感想は「23話ぐらいまでが一気に前倒しになってるだけで、お話自体は変わっていない」。キャラクターが交換されたことは、余り意味を持ちません。またしても逃げては帰るの繰り返し。 特有のうさんくさい設定を、説明台詞で補ってるだけなのがかなり気になりました。絵で、意味合いをがつーん!と見せてるシーンがなくて、バトルシーンばっかなのでポケモン映画とあまりかわらん気がするのです。 新キャラクターと新メカは投げっぱなしという気がしないでもない。顔見せの尺にしても、「私はあなたより知ってますよ」の浅い情報自慢の台詞ばっかり。これは「無知な人間を振り回しているだけ」なので、ストーリーにな

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破(ネタバレ) - オタク商品研究所plus
  • 一言まとめ - オタク商品研究所plus

    企画に関わる若手の訓練法をえらいヒトといろいろ考えております。 その中の一つが「なんでも一言で言い表す」訓練。人のボキャブラリーのみならず、洞察力も試されるので、なかなか面白いものが出てきます。 先日「新世紀エヴァンゲリオン」を一言で表そう。 で一番面白かったのが 神様の二次創作が大失敗 だいたいあってるような気が。 まあ、SF物の中身はほとんどこれですが。

    一言まとめ - オタク商品研究所plus
    prisoner022
    prisoner022 2009/06/26
    先日「新世紀エヴァンゲリオン」を一言で表そう。 で一番面白かったのが  神様の二次創作が大失敗  だいたいあってるような気が。
  • ヤマト復活編 - オタク商品研究所plus

    prisoner022
    prisoner022 2009/06/26
    「悪い敵を、ヤマトがやっつけました」  これだけで要約できる話では困るのです。
  • 6連発でヤマト復活 - オタク商品研究所plus

    prisoner022
    prisoner022 2009/05/18
    波動砲6連発って轟天号(惑星大戦争)みたいにリボルバー式だったりするんじゃ……。
  • 大決戦!超ウルトラ8兄弟(ネタバレ) - オタク商品研究所plus

    prisoner022
    prisoner022 2008/09/14
    むふふふ。これだけ聞かされて、見に行きたくなってしまう私はティガ大好きっ子。過度に期待さえ持たなければ・・・。
  • 放送途中での感想 - オタク商品研究所plus

    prisoner022
    prisoner022 2008/08/24
    制作者が詐欺気分でお話作ってるようでは、視聴者の信頼は得られないと思う
  • スカイ・クロラ(ネタバレ危険) - オタク商品研究所plus

    「スカイ・クロラはアクションがほとんどで、誰もが楽しめる作品です、今度のオシイは良いオシイ」 という話を聞いていたので、今夏アニメの期待作だったのですが、結局いつもの押井氏の映画という感じでした。 永遠に成長しない子供同士が、代理戦争をやっている世界の物語なのですが、正直その価値観は見いだせません。 「子供であること」の不条理がまるでクローズアップされていないので、オタク向けのパッケージとして「絵」が欲しいだけなのか という印象しかないのです。 これが子供の姿をしたテロリストが大人の中で何か始めるという、「大人と子供の価値観の逆転」みたいな怖さがあればいいのですが、そういった比較は全くありません。「自称子供」なキャラクターが煙草すったり、セックスしたりしても、「当はオトナなんですよー」のロジックが有る故に、全く意味が無いのです。 アクションシーンだけ切り取るなら、描写力の緻密さは群を抜い

    スカイ・クロラ(ネタバレ危険) - オタク商品研究所plus
    prisoner022
    prisoner022 2008/08/06
    映像見ることが至上の価値観である人間しか、相手にしてもらえないような/オチは、『新世紀エヴァンゲリオン』で十数年前にやったネタで、これをラストに持ってこられても、もうひたすらモニョるしか
  • http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_3169.html

    prisoner022
    prisoner022 2008/07/11
    「宇宙空母ブルーノアというのは宇宙戦艦ヤマトがヒットしたときに、「今度は海洋もの」と言うことで企画された作品と聴きます」もっと宇宙で活躍するはずが打ち切りになったんだと思ってた。
  • TVのデジタル化で日本に革命が起きる - オタク商品研究所plus

    バタフライ理論(風が吹けば桶屋が儲かる)ネタだったのですが・・・・ テレビは視覚を奪う娯楽である、家庭内にあることから、常時個人の時間を奪い続けている。 かって一億総白痴化と呼ばれたように、視聴者は思考しなくなり テレビメッセージに順応するようになる。 水は低きに流れると言うが、娯楽の軽薄化単純化も進み、現在では内容を語るべきドラマであっても、時間毎の山場視聴率重視で作られる。 バラエティに至っては、火事場見物的、タレントの不幸を楽しむ傍観者の興味でしか無いものが多い。芸能が重視されることは少なくなった。 国民の白痴化に合わせ、テレビも同レベルに白痴化してきた。 そのタイミングで、デジタル化という「TVを捨てさせる」 ことが行政主導で行われている。 デジタルになっても見るべき価値の番組がないなら、 これを機に一斉にテレビ離れが起こる。 これは今まで反発分子を抑えてきた「貧乏人のゆりかご」が

    TVのデジタル化で日本に革命が起きる - オタク商品研究所plus
    prisoner022
    prisoner022 2008/07/05
    「ネタだったのですが・・・」妙にリアリティがあって笑えなくなっちゃったんですね。わかります。(笑)
  • 批判の品格2 - オタク商品研究所plus

    思えば、クリエイター側に批評に対する反論の場は与えられているでしょうか? 次回作こそが、その反論の場というのは正論ではあります。 しかし「彼はファンから嫌われてるから」と、干されてしまう例も知ってます。ブログで発言しても、「プロが言い訳をするな」と袋だたきにされることもままあります。結果、評論感想は無視して、ただ自己研鑽に励むのが一番の技術の昇華方なので、結果「グダグダ言うヤツには近づくな」という先日の、飲み屋ネタに繋がります。 さて、 SKIP IT!(捨てちまえ!) かって、こういうことを、三段階評価で傍若無人に言い放つ、非情に無礼な原えりすんというライターがいました。 ええ、私のことです。 ただの悪口にならずに、残念点を浮き彫りにして、批判問題点の指摘による浄化作用を淡くも期待していました。 結果どうなったかと言うと、上から目線、間違いでも言い放つ、周囲からの圧力、自分以外へ迷惑をか

    批判の品格2 - オタク商品研究所plus
    prisoner022
    prisoner022 2008/06/29
    私は結局好きなものの感想しか書けないなぁ。批判的になるにしても「残念」だったことしか書けない。じゃなかったら、最初から何も書きませーん。プロは大変だと思います。
  • アニメ評論家などいない - オタク商品研究所plus

    ライター関係の知り合いで、少々話題になったのが、とある雑誌記事で「今はちゃんとした評論家がいない」という談話。関係者のほとんどで「(昔から)いやしないのさ、そんな人~」という話になったのでした。良い評論だと思いこんでるのは、たぶん自分にマッチした感想のことではないかと。 いろいろと話を総合すると、全世界大衆が望んでいる「アニメ評論家」とやらはあふれる知識を持って、作品の功罪を、快刀乱麻を断つが如くバサリバサリと切り裂いて、良点は誉め、悪いところはびしりと指摘する、そういう姿なのだと思います。 私、個人の意見としては、まずあり得ません。 根的に知識量には限界がある。「あるジャンル」ないし「ある作家」限定では相対的(過去のものと比較して)に、最新作を語ることは可能ですが、すべてのジャンルにおいて正当な作品論を書くことは難しい。 個人の意見は、個人の感性に由来するので、作品から感ずる当たり外れ

    アニメ評論家などいない - オタク商品研究所plus
    prisoner022
    prisoner022 2008/06/27
    ブレのない見事な提灯記事を書ける職業評論家は必要だし偉いと思う。ちかごろはアニメをネタに違う話をする評論家が多い気がして嫌ですね。ちゃんと作品を見て批判するのはありかなぁ。
  • 秋葉原の事件とモラルハザード - オタク商品研究所plus

    マスコミ報道を見て思うのですが、 死者の追悼の後には、おもしろおかしく視聴者読者の興味を引く報道という名の推測をばらまきます。 <事件発生><事件報道><推測報道>~新しい事件にスイッチ。を繰り返しています。 当に事件を考えたいなら、犯人が冷静になってから、パニックから醒めた後のほうが事件は明確さを持ちますが、その時は推測や憶測が撒き散らかされた後なのです。 ひどい言葉なのを承知で使います。 視聴率(部数)乞 秋葉原は視聴率をあさる場になりました。関連 桃井はるこさんのブログ 事件の客観性を欠き、一点の手がかりを全体であるように見せかけ、事件事故を誇張してニュースに仕立て上げる。それをモラルハザードと言わずになんと呼ぶのでしょうか。 犯人はオタクだった、ナイフマニアだ、エリートコースが脱落した、格差社会の被害者だ、視聴者(読者)が望む真実に対し、よりもっともらしいことをこじつけたもの勝

    秋葉原の事件とモラルハザード - オタク商品研究所plus
    prisoner022
    prisoner022 2008/06/10
    それでいて、犯人が手がけたであろうトヨタ車のことはおくびにも出さない。仮に事件の根源がトヨタの合理化にあったのなら、即座にこのニュースから手を引くか、別の要因捜しに必死になることでしょう。
  • 雷句・シンドローム - オタク商品研究所plus

    新條まゆさんのところも・・・・ さて、いよいよ業務が動き始める週明けです。 雷句氏の告発が週末にあったわけです。 今週、物事は沈静化するかもしれませんが、巨大地震ぐらいのパニックに襲われる可能性もあると見ています。 ひとつは、原稿料問題。 第一線級の作家が原稿料を開かしたので、相対的に自分は「上に見られているか」「下に見られているか」が明白になります。新人~中堅はさておき、雑誌の看板作家クラスは穏やかではいられません。雷句氏や松永氏が危惧してるのは、「アニメ化されてもこの程度です」と判断基準にされてしまうことでしょう。新人なみの原稿料のまま据え置かれている作家なら、勇気を出して値上げ交渉に臨むかもしれませんが、雑誌予算は有限です。 部数落ち込みで値上げ交渉されてもない袖は振れません。 だからといって貢献が評価されないでは、極端なモチベーション低下に繋がります。 竹熊氏の著述によると「バブル

    雷句・シンドローム - オタク商品研究所plus
    prisoner022
    prisoner022 2008/06/10
    予算が決まっている以上「反則技を使ってもやりくりする」のが出版側の責任/単行本収入があるから、作家は努力に応じたリターンがある/今までの根底/出版部数がみるみる落ち込んでいる昨今/トリック技も通用しなく
  • 偽造の歴史 - オタク商品研究所plus

    新潮社 人はなぜ歴史を偽造するのか を図書館で借りて読んでみました。 義経ジンギスカン伝説がどのように発生したかなど、興味深い記述も多いのでこれは是非一読していただきたいです。 著者 長山氏の見解として歴史が物語として伝えられることに対する危惧が語られています。 お隣の国で反日思想が強いのも、元と言えば歴史を検証せずに「物語」と混同させて、「優秀な民族が、不当に虐げられていた」といストーリーを国家レベルで教え込んでいるわけですから、一朝一夕では、その呪縛が解かれよう筈もありません。 恐ろしいのはナチス政権下のゲルマン民族優位論、陥れられてるのは   のせいであると言ってるのと全く同じことなので、歴史を物語とすり替えた上で敵(これは施政側にとって都合の良いもの)を滅ぼすという願望を植え付けることは危険きわまりない行為であると言えます。 振り返って日はどうかというと、 戦前の日史観により

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    prisoner022
    prisoner022 2008/05/31
    言ってしまえば誰もが、物語史観で、洗脳されている危険性があるわけです。
  • オタクになりたい3 キミはなぜ - オタク商品研究所plus

    なんでオタクになりたいの? と問いました。 「だって、楽しそうじゃないですか」 これを聴いて、私は なるほどーーーー! と思ったのでした。 私の定義するオタクとは「濃い」「薄い」で判別します。 すなわち何でも"好きになる"ことでより情報を得ようとして、知識魔神になってしまったのがオタクの姿だと思い続けていました。 この濃いマニア同士の会話というのは、他者には理解できない言語であるが、興味はある。なので、「オタクになりたい」はその理解の糸口を掴みたいといったところでしょう。 そうなると、「お前も濃い人間にしてやるー」といった一世代前のマッチョ主義的オタクが、詰め込み的に知識を教えてこんでも、むしろ逆効果。訳の分からんことを強要されてオタクアレルギーになる可能性が高くなります。 先日、最終的に『らき☆すた』の名前が挙がったのは、平易で共通情報としてのタームが多いからと言う理由によるもので、何で

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    prisoner022
    prisoner022 2008/05/27
    最近のwikipediaはそんな感じ。w
  • エア出版 - オタク商品研究所plus

  • おはよう - オタク商品研究所plus

    prisoner022
    prisoner022 2008/02/14
    正当な作品評価よりも、ネタ映像として新たに発掘されたということ/この再評価も、著作権者が目の敵にする無断投稿の温床たるニコニコ動画によるものであるなら、ゴッドマンDVDの売れ行きは刮目すべき物が
  • 萌え論 - オタク商品研究所plus

    思いついたことをつらつらとメモ代わりに。 なぜ、日で「萌え」というものが発生したのか。これを「清めの思想」があるからと仮定してみる。 1.「清きものの優位」は日のみではありませんが、古来から「カミ」(神=ゴッドではない)の存在を当たり前のように感じていた日人は、偶像崇拝に対する忌諱(きい、きき)がほとんど無い。 2.日はその大衆文化の渦中でマンガアニメなどのキャラクター文化を戦後爆発的に生み出した。その中で少年少女が主人公であることが多い。これは童貞処女と言った「ケガレなきもの」の要因が大きいと考えてみる。 3.登場人物が架空である以上、その存在には還俗的な「ケガレ」をうけない清きものである。登場人物には性行為のするしない、思想的な悩みなどがあるが、もとより架空のものなので受け手の感情の持ちようによって補正がきくものとする。 4.では「萌え」とはなにか? これは「かわいい」の文化

    萌え論 - オタク商品研究所plus
    prisoner022
    prisoner022 2008/02/14
    「萌え」とはなにか? これは「かわいい」の文化および思考を理解することが大切だが、その構成因子として「偶像崇拝」がある可能性は否定できないのでは
  • アニメ以外もクライシス - オタク商品研究所plus