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ブックマーク / www.cyzo.com (15)

  • 木村拓哉「パラパラ動画」がアメリカで拡散! キムタクが“キッチュな日本文化”のアイコンになる日

    木村拓哉(Getty Imagesより) 解散からはや4年。SMAPメンバーたちのそれぞれの活動は今も芸能ニュースを賑わせているが、とりわけ木村拓哉の存在感は未だ健在だ。マクドナルドや日産のCMはもちろん、モデルとして活躍する娘らの人気も併せ、今なお幅広い層に支持されている。そして、その人気は思わぬ形で国外にも波及しているようだ──。 『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内で2000年頃に放映された「バッキー木村」というコントを覚えているだろうか。当時既にやや懐かしい存在だったパラパラを、ホスト風のスーツを着たキムタクが踊るシリーズもののコントだ。真剣なまなざしでパラパラの型を完璧にこなすキムタクの姿を、シュールなギャップとともに筆者は記憶している。 2021年1月26日、@effectuate_というあるTwitterユーザーが、この「バッキー木村」の映像を「このビデオのことをほぼ毎週

    木村拓哉「パラパラ動画」がアメリカで拡散! キムタクが“キッチュな日本文化”のアイコンになる日
  • 「やったもん勝ち」なんて当たり前! 海外マンガ・アニメ違法投稿サイトの実情

    「マンガやアニメは好きだけど、中の人は飢え死にしてもいいです」そんな心の中の声が聞こえてきそうだ。 先日、アニメ化もされたマンガ『黒執事』の作者・枢やな氏が公式ブログで「友達からROMで借りて読みました」「1期全部海外動画サイトで見ました」などのメールを送ってくる、「ファン」を称する人々のモラルのなさに非難する文章をアップし注目を集めた。そして、正規のルート以外で違法にアップロードされたマンガやアニメを入手・閲覧している人々の意識は、世界のどこでも同じらしい。 8月にアメリカ・サンディエゴで開かれたマンガ・アニメを中心としたポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」。そこで催された、オンラインの違法コンテンツをめぐるシンポジウムの中で、参加者の一人が客席から次のような発言をしたという。 「出版社はスキャンレーション(後述)のサイトを、(どのマンガが現在ファンの間で流行っているか

    「やったもん勝ち」なんて当たり前! 海外マンガ・アニメ違法投稿サイトの実情
    proto_jp
    proto_jp 2010/09/07
    消えてもすぐに新たなものが立ち上がる違法アップロードサイト。中には、どういうわけか合法サイトに転身を遂げたものもある。
  • 何故いまTシャツ? 伊藤ガビンが考えるメディアの未来とは

    WWWのハイパーテキストが誕生して、早20年。誰もが片手に通信機器を持ち、誰かしらとつながっている。あらゆるメディアが電子化される時代。書籍や雑誌は薄くて小さな端末の中に押し込まれ、フリック&タップで見るのが常識になるのも、もはや時間の問題なのかもしれない。そんな中、メディアの業界でゆるりゆるりと独自のポジションを築き上げている人物がいる。編集者・アーティストの伊藤ガビン氏だ。 先日、伊藤は、編集者の古屋蔵人との共同企画でオンデマンドのTシャツショップ「TEE PARTY」を立ち上げ注目を集めている。編集者の古屋は、雑誌などへの執筆と並行してBEAMS TやTOKYO CULTUART BEAMSのディレクターを務める人物。TEE PARTYのページでは、クリエイターごとに「レーベル」と呼ばれるお店の看板を出し、レーベルごとに好きな数だけ自分たちのデザインしたTシャツをページ(売場)に並べ

    何故いまTシャツ? 伊藤ガビンが考えるメディアの未来とは
    proto_jp
    proto_jp 2010/07/21
    今はウェブってtwitterとtumblrとそこからのリンク先しか見てないんですよ。そこしかリアルじゃない。tumblrに貼ってあるのがたまたま全部Tシャツ、というようなイメージなんです。
  • 「音楽が一秒で降りて来る瞬間、それは幸福な体験」音楽家・菅野よう子の世界(前編)

    俳優・小栗旬が初めて監督を務める、ということで話題を振りまいている映画『シュアリー・サムデイ』の公開が、いよいよ目前に迫ってきた。 作の魅力として、ドライブ感あふれるシナリオや濃いキャラを演じる俳優陣の演技などが挙げられるが、それ以外にも日が誇る音楽界の至宝・菅野よう子が手掛けるサウンドトラックも忘れてはいけない。 特に、トータス松、曽我部恵一、石毛輝(the telephones)、ROY(THE BAWDIES)、近藤房之助、手嶌葵といった錚々たるアーティストの歌声と菅野よう子の奏でる泥臭く、ソウルフルな音楽が生み出す「熱い」歌モノは必聴ものである。 今回は、菅野よう子の口から映画『シュアリー・サムデイ』、そして自身の手掛けたサウンドトラックの魅力。そして音楽観に至るまでを、たっぷりと語ってもらった。 ──『シュアリー・サムデイ』の音楽制作を請けるまでの経緯を教えてください。 菅

    「音楽が一秒で降りて来る瞬間、それは幸福な体験」音楽家・菅野よう子の世界(前編)
    proto_jp
    proto_jp 2010/07/08
    小栗旬さんは『カウボーイビバップ』(註1)が大好きで、私のレコードも全部持っていてくださったんです。そこで今回初めて監督として映画を作るにあたり、「ダメ元でお願いに来ました!」ってまっすぐなオーダーが
  • 「音楽が一秒で降りて来る瞬間、それは幸福な体験」音楽家・菅野よう子の世界(後編)

    ■前編はこちらから ──菅野さんはサントラや楽曲提供がメインで、オリジナル・アルバムは出されたことがない。アーティスト「菅野よう子」としての欲求はどこで発散しているのか。そもそもそういうものはないのでしょうか。 菅野 例えば、アーティストとしての欲求ってどういうものですか? ──アニメや映画のタイトルのつかない、「菅野よう子」という名前で作品を発表したり、菅野よう子とはこういう作曲家であるという自己主張ですね。 菅野 そういうの、全くないんです。あるとすれば、「ライブをやりたいな」くらいです。当はスタジオにこもるよりも、皆の前で踊ったりしたいの! ってのはありますよ。でもサウンド的な、私の訴えたいこととかはないですね。最初からなかったです。自分がないんで(笑)。全くないですよ。どうでもいいんで、そういうの。 ──よく、ファンや熱心なリスナーの間では「菅野節」があるとか言われるけど。 菅野

    「音楽が一秒で降りて来る瞬間、それは幸福な体験」音楽家・菅野よう子の世界(後編)
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    proto_jp 2010/07/08
    ──じゃあ、好きな音楽とかもない。
  • JASRACに激怒するファンキー末吉に突撃取材!! 著作権料徴収法と分配法への緊急提言

    爆風スランプで活躍し、LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦らとのバンド・X.Y.Z.→Aのほか、中国でも演奏活動を行うドラマーのファンキー末吉。そんな彼がブッキングマネジャーを務める音楽バー「Live Bar X.Y.Z.→A」に社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)から著作権料の支払いを求める書類が届くが、ファンキーはJASRACの料金徴収法とその分配法に疑問を呈した。 飲店やライブハウスの場合、面積によって著作権料を徴収する包括的利用許諾契約を取っているが、どのアーティストの楽曲を使用したかについては不明なまま料金を徴収している。JASRACはモニター店でサンプリングしたデータを元に、使用料を割り出して還元しているが、ファンキーは「X.Y.Z.→Aの曲は、それが1円も還元されていない」と主張。「いつでも著作権料はお払い出来ます。ただそれをどこに分配するのかちゃんと説明

    JASRACに激怒するファンキー末吉に突撃取材!! 著作権料徴収法と分配法への緊急提言
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    proto_jp 2010/06/17
    まあ、中国は海賊版だらけですよね。中国のトップは頭いいと思う? 悪いと思う? 海賊版を本気でなくそうとしたら1週間でできると思わない? 中国はなんで海賊版だらけなのか? 国家主席が取り締まろうと思えば
  • “神に最も近い男”角川春樹 宇宙、宗教、映画を斬る!(後編)

    前編はこちら 新作『神様のパズル』は獄中で思いついた 常人には推し量れないビッグスケールな言動で、世間を驚かせ続ける角川氏。原寸大で戦艦大和を復元してみせた『男たちの大和/YAMATO』(05年)、角川氏の前世であるチンギス・ハーンの生涯を描いた『蒼き狼 地果て海尽きるまで』(07年)、“世界のクロサワ”の大傑作を織田裕二主演でリメイクした『椿三十郎』(同年)……とカムバック後もとてつもない作品を手がけてきたが、新作は大学生たちが“宇宙創造”に挑む青春ドラマ『神様のパズル』。角川氏が獄中にいた期間に、映画化を企画したもの。一般社会から隔離されたことで、宇宙や神の存在に惹き寄せられた? 「いや、そういうわけじゃない。03年の三が日、正月休みで刑務所内での作業もなく、やることがなかった。そのとき、突然自分の中にいろんなビジョンが閃きだしたんだよ。瞑想しているわけじゃないのに、自分の魂が宇宙へと

    “神に最も近い男”角川春樹 宇宙、宗教、映画を斬る!(後編)
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    proto_jp 2010/03/27
    人間がこの世に生まれてきたのは、修行して来世に備えるためなんて考えがあるが、それはウソだよ。宗教はウソ。人間はただ一点、楽しむために生まれてきたんだ。
  • 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」(前編)

    モテない、金ない、華もない……負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストに、ぶしつけなお悩みを聞いていただく好評連載。第8回のゲストは、ラジオDJ、タレント、テレビ番組の企画演出など幅広く活躍する、あの伊集院光さんです! [今回のお悩み] 「コンプレックスが昇華しないです……」 ──ギャー! 物の痴豚さま(ファンの間での伊集院さんのあだ名)だ! デッカイ! ラジオも聴いてるしDVDも面白かったです! すみませんがよろしくお願いします! 伊集院(以下、伊) ……あ、ありがとうございます。よろしくお願いします。 ──うわ! ラ、ラジオと同じ声だ……! あの、さっそく相談なんですけれど、私、ものすごくコンプレックスにまみれた人間で、何をしても不安で、満足感を得られないんです。 伊 はい。 ――そのコンプレックスを「自虐」って形で文章にしたら、コンプレックスが昇華されて、もっとすっきり明るく暮らせ

    伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」(前編)
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    proto_jp 2009/12/23
    でも、”満たされているはずなのに感じる孤独”の方が、どうしようもないよ。本当にどうしようもない。
  • 市橋達也事件 リンゼイさんと「ディープキス」の核心に週刊誌が迫る!

    ●第21回(11月18日~11月24日発売号より) 第1位 「市橋達也容疑者とリンゼイさん『親密交際ディープキスビデオ』の核心」(「週刊ポスト」12月4日号) 第2位 「男を狂わす”ブサイク力”の正体」(「週刊プレイボーイ」12月7日号) 第3位 「フライデーが撮った『事件な熱愛』25年史」(「フライデー」12月4日号) 私も編集長をやったことがある「フライデー」が創刊25周年を迎えた。今号はその記念特大号。創刊されたのは「1Q84」年。迷宮入りになった「グリコ・森永事件」が起き、ロサンゼルス・オリンピックではアメリカのカール・ルイス選手が大活躍した年である。 芸能界では、松田聖子、中森明菜の全盛時代で、今年急逝したマイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」が発売3年目を経ても圧倒的な強さで年間アルバムチャート1位を制した。 この記念号の中で、やはり一番見応えがあるのは、「フライデー」張り

    市橋達也事件 リンゼイさんと「ディープキス」の核心に週刊誌が迫る!
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    proto_jp 2009/12/02
    「法則1 ブスなら太れ」が面白い。作家の岩井志麻子さんは「私がよく行く新宿2丁目の格言でね、『ブサイクなら太れ』っていう言葉があるんですわ。一言で表したときに『ブサイク』というジャンルに行くより、『デブ
  • 松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇

    白い部屋に閉じ込められた主人公の奇妙な体験を描いた松人志監督作『しんぼる』。 前作『大日人』では世間から注目される男の葛藤をドキュメンタリータッチで 描いたが、『しんぼる』では監督自身の内面世界がより明確に映し出される。 (c)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.2009 興行収入12億円を収めた『大日人』(07)に続く、松人志監督第2作『しんぼる』が9月12日(土)から公開される。カンヌ映画祭でプレミア上映された前作『大日人』は国内では試写を行なわないという奇襲戦法をとったが、さすがに2度は使えず、今回は7月後半からマスコミ向け試写が設けられた。しかし、「お客さんにはニュートラルな気持ちで映画を観てほしい」という松人志監督の意向があり、作品内容は基設定以外は触れないようにとのお達し付き。映画宣伝のために松人志は活字媒体に頻繁に登場しているが、インタビューの多く

    松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇
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    proto_jp 2009/09/02
    表現の自由が許されている媒体に、才能は集まる。
  • 中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」

    数年前から多数の企業が商品のプロモーションとして企画したブロガーイベント。ブログ上での口コミを狙い、注目度の高い個人ブログを運営するブロガーを集めて行うイベントだが、これが最近下火だという。一時期はIT関連企業だけでなく、サントリーなど大手メーカーがこぞって関心を示し、代理店も積極的にブロガーイベントの企画・運営に乗り出した。なぜここへ来て、開催数が減ってきたのか。ネットを利用した企業の販促の行方は。今年4月発売の『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』(光文社新書)でネット上のバイラルマーケティングへの過剰な期待に疑問を示した中川淳一郎氏に話を聞いた。 ──ネットを使った企業の販促について『ウェブは……』の中で苦言を呈していらっしゃいます。 中川氏(以下、中) 一般人ブロガーを集めたブロガーイベントに、最近まともな企業は手を出さなくなってきています。理由は大きく分けると2つ

    中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」
    proto_jp
    proto_jp 2009/08/13
    何が面白いか分からなかったので、この前ビール5リットル飲んで完全に酔っ払った状態で捨てアカ取ってツイッターに卑猥なことを書き続け、有名ツイッターユーザーに返信しまくりました。
  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
    proto_jp
    proto_jp 2009/04/02
    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局
  • <対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【3】

    【2】はこちらから。 ●LSDと熱湯風呂で強制的な洗脳をされた 苫 ところで教団の中にいて、他人が洗脳される現場というのは見たことある? 松 断定はできませんが、そうじゃないかなという場面はあります。

    <対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【3】
    proto_jp
    proto_jp 2009/03/27
    話は戻るけど、つまりね、ドーパミン経路が発達して、常にドーパミンが出やすい状況がつくられると、批判的なことが考えられなくなっちゃうんだよね。恋愛中のあばたもえくぼと同じ。
  • バカリズム 業界内も絶賛する「フォーマット」としての革新性

    中山功太の優勝で幕を閉じた『R-1ぐらんぷり2009』の結果に関しては、見た人の間でもさまざまな意見が飛び交っていた。その中でも特に多かったのが、「なぜバカリズムが優勝しなかったのだろう?」「バカリズムのネタがいちばん面白かった」といった、バカリズムに対する高評価である。バカリズムは最終的な順位では中山功太、エハラマサヒロに続く3位に甘んじたが、彼がこの日いちばん面白かったと思っている人はかなりの数にのぼるようだ。 その理由のひとつとしては、バカリズムが今回披露したのが、テレビでは未公開の新作コントだった、ということもあるだろう。中山功太やエハラマサヒロのネタは、テレビでも何度か演じられたことがあり、その意味ではお笑い好きの視聴者にとってはインパクトが薄かったのかもしれない。 だが、バカリズムに対する賞賛の声がここまで高まっている理由は、単にそれだけではないだろう。私の知る限りでは、お笑い

    バカリズム 業界内も絶賛する「フォーマット」としての革新性
    proto_jp
    proto_jp 2009/02/26
    フォーマットさえ決まっていれば、それにあとから乗っかるのは簡単なことだ。だが、これを最初に思いつくのがなかなかできないのである。
  • 「醜悪な社会だからこそ美しいものを」漫画家・新井英樹が見る現代

    『ザ・ワールド・イズ・マイン』や『愛しのアイリ ーン』など、数多くの話題作、問題作を発表 し続けている新井英樹。絶版になっていた彼 の初連載作品『宮から君へ』が太田出版 より復刊されることになった。撮影/尾藤能暢 1991年から94年まで「モーニング」(講談社)で連載された、『宮から君へ』(以下、『宮』)。不器用で熱い生きざまを前面に押し出し、「大人の世界」で生きていくことがヘタなサラリーマン・宮浩を描いた作品だが、彼のウザいキャラクターや波乱のストーリー展開などで、轟然たる反響を巻き起こしたことでも知られている。たとえば、「マルコ・ポーロ」(文藝春秋)などの当時の雑誌で、「『宮』はなぜ嫌われるのか?」といった特集まで組まれているほどである。バブル期の日で最も嫌われたマンガ(帯コピーより)の作者は今、何を考えているのだろうか。 ――まず、『宮』の復刊に際してのお気持ちは? 【

    「醜悪な社会だからこそ美しいものを」漫画家・新井英樹が見る現代
    proto_jp
    proto_jp 2009/02/19
    「抑圧なんてものはない」と思い込まされているだけなんですよ。「現状でいい」という認識は、人間としての基本的な感覚が磨かれていない。
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