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ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
こんにちは。株式会社スタメンでFANTSのフロントエンドを担当している@0906kokiです。 今回の記事では、皆さんおなじみの Chrome Devtools にある Performance タブで、フロントエンドのパフォーマンスを計測する方法について書きたいと思います。 はじめに フロントエンドのパフォーマンス・チューニングと言うとバックエンドと比べて後回しになりがちですが、フロントエンドにアプリケーションの複雑性が寄ってきている現在、フロントエンドがボトルネックでレスポンスのレイテンシーが発生することは往々にしてあると思います。 バックエンドではユーザー数の増加や大量の同時接続に耐えられる負荷対策やパフォーマンス・チューニングが中心となりますが、フロントエンドではプロジェクトサイズの増加による JavaScript ファイルのダウンロードやスクリプティング、レンダリング速度の低下等が
📝 require(moduleName) は同期処理なのに対して、import(moduleName)は非同期処理となります。 📝 tsconfig.jsonでesModuleInteropがtrueでないとdeafult importの意味合いは異なります。 この表はCommonJS ModulesとECMAScript Modulesで機能的に1対1で応するという意味ではありませんが、 大まかにはこの対応表にそってECMAScript Modulesの構文へと変換ができます。 エディターを使い手動で変換したり、次のようなツールを使ってある程度機械的な変換も可能です。 cjstoesm commonjs-to-es-module-codemod このモジュールの変換で重要なことは、できるだけCommonJS ModulesとECMAScript Modulesを混ぜないことです。
JavaScriptは、ウェブアプリやバックエンドアプリにおける継続的な人気に支えられ、2021年第3四半期も最も人気あるプログラミング言語の地位を維持している。そのこと自体に驚きはない。詰まるところ、JavaScriptは何年にもわたって世界で最も普及している言語の座を維持してきているのだ。しかもSlashDataの調査によると、過去6カ月だけで250万人以上の開発者がJavaScriptコミュニティーに新たに参加したという。この値はSwiftのユーザーベース全体と同等であり、RustとRubyのコミュニティーを合わせた規模に匹敵している。 なお、このデータにはJavaScriptから派生したTypeScriptやCoffeeScriptも含まれている。 Pythonは首位と僅差とは言えないまでも、その人気は目覚ましいものがある。SlashDataによると、この言語は現在データサイエンス
こんにちは。モノタロウでフロントエンド寄りの開発をしている、陳です。 今回はモノタロウの新フロントエンドのメインフレームワーク選定についてお話しします。 選定結果から言うと、モノタロウ独自の7つの選定基準をもとに、Reactを選ぶことになりました。 背景 新フロントエンドプロジェクトの立ち上がり Vue.jsとReactの比較検討をしてみた 俯瞰して改めて選定基準を考えた 一般的な視点 モノタロウの社内事情 7つの選定基準 選定結果 技術選定を通して得た3つの学び 背景 まず、モノタロウの現フロントエンドについてざっくり説明します。 モノタロウは2002年から、PythonとJavaScriptでECサイトを開発してきました。 基本構成として、サーバサイドのPythonでHTMLを生成し、クライアントサイドのJavaScriptでカートインなどの動的処理を補完する形ですが、実はこの構成で違
前回の見取り図記事でスコープ外にした用語について、です。 書かなくてもいいかとも思ったんですが、思ったより前回記事が読まれたので、補足的に書こうと思います。 具体的に何を扱うかは、目次を見てください。 ビルドとデプロイ ビルドとデプロイの違いはなんでしょう? 開発環境によって微妙に差異があって、業界標準でこう、と決まってるわけではないんでしょうけど、一般的には下記を指すと僕は認識しています。 ビルド: ソースコードのコンパイル、関連ファイルの紐付けを行い、実行可能な状態にする デプロイ: ビルドして、ユーザーから実行可能な状態にする デプロイは自分以外のユーザーが実行できる環境でのビルド、と言ってもいいかもですね。 デプロイ環境(Vercel, Netlify, Heroku) で、Webサイトのデプロイ環境について。 かつては自分でサーバーサイドのミドルウェアをセットアップする必要があり
対象読者と目的 非同期処理の実装方法は知っているが、仕組みを詳しく知らないのでベストプラクティスがわからないときがある 実行順序の保証がよくわからないので自信をもってデプロイできない変更がある より詳しい仕組みを理解することでより計画的な実装をできるようになりたい という動機で書かれた記事です。同様の課題を抱える人を対象読者として想定しています。 目次 実行モデルとタスクキュー Promise async/await AbortSignal, Event, Async Context WHATWG Streams / Node.js Streams (執筆中) 未定 中止処理 並行処理ではしばしば実行中の処理を中止したい場合があります。 古典的なキャンセル処理 Webブラウザ/Node.jsともに、 setTimeout の中止が可能です。 const timeout = setTimeo
@asama さんの記事 Twitterやはてブなどを読みましたが、捉え方が様々ですね。 とくに「補助輪」という表現が見過ごせない方が多いようで、気になりました。 Denoが脱TypeScriptをしてJavaScriptに戻した話 どうやらDenoの話を知らない人が多いようです(Denoは、Node.jsの製作者であるRyan Dahlによって作られた新しいランタイムです。簡単に説明するなら、Node.jsのイケてないところを改良したものがDenoです。Denoの文字を並べ替えるとNodeになります) DenoはTypeScriptを使用していましたが、 純粋な(バニラな)JavaScriptに戻す道を選びました。 理由はこちらで語られています。 5 reasons why Deno will stop using TypeScript (DenoがTypeScriptの使用をやめる5つ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 逃げるプログラマー、避けられない壁 Web系アプリケーション開発をするとなると、React, Angular, Vueといったフレームワークの話題は避けて通れないのだけど、面倒にかまけてみて見ぬふりをしているデヴェロッパー諸君は多いと思う。 自分もそういうダメグラマーの一人でした。 だが、Nodeベースでバックエンドを開発していると、どうしてもフロント側が必要だし、使いたいライブラリーや機能、操作性を組み込むためには、フロント側のフレームワークからは逃げられず、立派なフルスタックデベロッパーになる為に、重いけつを上げ、学習することにした
※近所(同じ港区内)のあのIT企業さんからお声をかけていただきました。登壇予定です。 ※某商業誌さんから執筆依頼がありましたが、有料ですと気が引けるのでお断りしました。 Vimで書いている人はもういないから、そろそろTypeScript(自転車の補助輪)を外していこうという話。 Visual Studio Code は下のリンクからインストールできる。これが前提。 VS Code で // @ts-check が利用できる。 ※Denoの話を知らない人は、これを読むと良い。 DenoがTypeScriptの使用をやめる5つの理由 (Denoは、Node.jsの作者であるライアン・ダールによって作成され、V8 JavaScriptエンジン及びRustプログラミング言語に基づいた、JavaScript及びTypeScriptのランタイム環境である。セキュリティと生産性に焦点を当てている) ※T
本業はiOS開発なのですが、6月頃から個人開発でWebフロントを触っています。 Webフロントに入門するときに、開発の前提知識・専門用語が多すぎて、脳が処理しきれない状態になりました。 これでも数年前のより混沌としてた時期よりは安定してきているように思うんですが、それでもやはりカオス感は否めませんでした。 Webフロントエンド開発の見取り図があればいいのにと思ったので、自分でちょっとつくってみようと思いました。 個別の技術要素の情報は豊富にある(ありすぎると言ってもいいかもしれません)んですが、全体像がよくわからないので、 たとえば「TypeScriptで開発した方がいいのか?」とか、「Babelとかwebpackってインストールしなきゃいけないの?」とか、 そういう素朴な疑問が学習進めて行っても、なかなか解消できなかったので、いい感じのざっくり感でまとめられたらと思います。 この記事で全
はじめに Vue.jsの「コンポーネント」をなんとなく理解できたので、まとめてみました。 Vue.jsの初歩的な知識はある前提です。 この辺↓が分かっていればとりあえずOKかと。 5分でわかるVue.js基礎の基礎 環境 Vue CLIを使います。 使ったことない方はインストールをお願いします。 ※参考:Vue CLI スタートガイド プロジェクトを立ち上げるとこんな感じの構成でファイルが作られていると思います。 基本的に編集していくのはApp.vueとcomponentsフォルダです。それ以外はデフォルトのまま触らなくて大丈夫です。 ターミナルで を実行すると開発用サーバが立ちます。 その状態でhttp://localhost:8080/にアクセスすると、下のような画面が表示されます。 vueファイルに変更を加えると、その変更内容がこのページに即座に反映されます。 試しにApp.vueの
はじめに Qiita初投稿。ちょっと緊張するので、豆知識的な軽めな話題で始めてみます。 なんですが、以外にもQiitaでは記事を見かけなかった内容なので、誰かのお役に立てば。 2019/01/19 更新 ES6なしで複数ファイルにまたがった場合 を追加 ローカル変数の型宣言を追加 結論 VS Codeでは、jsファイルに//@ts-checkのコメントを追加すると、TypeScriptとして型チェックをしてくれる Type Checking JavaScript Files VS CodeでJavascriptで型チェックを行う 皆さんJavascriptでの開発中に、しょうもない型間違いでエラーが出ることはないでしょうか。私はあります。 Javascriptは割と適当に書いても動くのは楽でいいんですが、真面目に書き始めると細々したエラーが出てうんざりします。簡単な型間違いぐらいは動かすま
Vanilla JSのメリット フレームワークのサイズが大したことないなら、バニラでやるメリットはあるのか?という話になりますが、実際作ってみてバニラの方が優位だった点が1つありました。 それは動作が速いことです。 今回作ったSPAの中に1つ、画面内の要素が多すぎて描画に数秒時間がかかるページがありました。 どれくらい多いかというと、テキストボックス・チェックボックス・プルダウンなどの入力要素が1画面に1万個以上あります。 この画面を高速化したいと思い、試しにVue.jsで同じようなページを作ってみたのですが、比較するとVanilla JSの方が速かったです。 仮想DOMは速いみたいな記事を目にすることがあり、VueやReactはなんとなく速いイメージを持っていたのですが、よく考えてみるとVueやReactだって最終的には画面描画のためにリアルDOMを操作するわけで、それなら必要最小限のリ
jQuery UIとjQuery Mobileがついに開発終了、今後はメンテナンスのみに。jQuery本体は引き続き積極的に開発 JavaScriptのUIフレームワークであるjQuery UIと、モバイルアプリケーション向けフレームワークであるjQuery Mobileは今後新規機能の開発が行われず、jQuery UIについてはメンテナンスへ移行、jQuery MobileについてはDeprecated(利用を推奨せず)になることがOpenJS Foundationから正式に発表されました。 jQuery UIは2007年に登場、jQuery Mobileは2011年に登場しました。一時期はWebサイトなどで広く使われ、関連書籍なども数多く出版された主要なライブラリ群の開発が正式に終わることになります。 ただしjQuery本体の開発は引き続き積極的に行われていくとのことです。 Follo
モダンJavaScriptの基本からTypeScriptの実践的な内容まで、Reactを一から学び、しっかりと身につけたい人にお勧めの解説書を紹介します。 Reactを身につける上で、これだけは知っておいた方がよいというJavaScriptの知識も分かりやすく解説されており、基礎からしっかり身につきます。 本書はUdemyのReactコースで最高評価を獲得し、ベストセラーでもある著者がモダンJavaScriptの基本からTypeScriptの実務で役立つ内容まで詳しく解説した解説書です。著者が開催している勉強会で初学者がReactのつまづきやすい挫折ポイントをやさしく、分かりやすく導いてくれる解説書です。 発売して間もないですが、Amazonでは早くも高評価がたくさんついています。
はじめに こんにちは。JavaScriptの本を書いたりしているあんどうです。 JavaScript、流行ってますよね。より正確にはNode.js流行ってますよね。ぶっちゃけハンズオンなんとかもNode.jsの方がだいぶ・・・ゲフンゲフン。まぁハンズオンNode.jsはマジ名著なのでそのことは置いておくとして、そのNode.jsについて正直なところみなさんはどう思ってますでしょうか? 私はRails文化圏出身なので、開発に必要とわかりきっているツールを事前にわざわざあれやこれやと検証して設定してみたいなのが面倒くさくてしょうがないです。なんか思いついてキーボードに手を置いたらノータイムで機能の実装を開始したい。 しかもすぐ新しい同じようなツールが出てきて数年で主要ツール総取っ替え上等。ポジティブに捉えれば万物流転とか諸行無常とか人生のあれこれの現れかもしれないけど、正直回し車の中のハムスタ
使った方がいい便利なフロントエンド開発ツールを紹介します。 Photo by ThisisEngineering RAEng on Unsplash はじめに 開発者として、私たちは常に、プロジェクトに取り組んだり何かを学んだりする時に、作業を楽にしたり生産性を高めたりするリソースやツールを使う必要があります。web上には開発者向けに作成されたツールがたくさんあるので、安心してください。その多くは無料で、何も支払う必要はありません。 この記事では、webで入手できる無料の、非常に便利なフロントエンド開発ツールのリストを紹介します。さっそく始めましょう。 1. UiGradients UiGradientsは便利なwebツールで、カスタマイズして選べる素晴らしいカラーグラデーション集です。また、カラーグラデーションは、CSSコードとして取得したり、JPG形式でダウンロードしたりすることもでき
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