9月1日にエイベックスが「のまネコキャラクターグッズ」販売を開始した事に端を発する「のまネコ騒動」はまだ収束する気配がない。(ご存知無い方は こちらの記事を参照) この件に関してエイベックスの対応に非があった事は明らかで、怒りの世論が巻き起こるのも当然ではある。しかし一方でその問題点が整理できていない為に、ただ単に怒りを撒き散らしている論調が多いのは残念だ。 このエントリーでは、まず判断根拠となる法的解釈を整理した上で、この騒動の問題点について検証してみようと思う。 キャラクターとはそもそも著作物か? この根本的なところがいきなりグレーゾーンだ。 まずは著作権法から「著作物」の定義を見てみよう。 1.著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。 この条文を読む限り、キャラクター単体では「思想又は感情を創作的に表現したもの」というのは
Where is a limit? > JASRAC > JASRACは、iPodなどハードディスク内蔵型録音機器等の、早急な政令指定を求めていますと言う記事が掲載 JASRACのお知らせの所にJASRACは他の音楽関連団体とともに、iPodなどハードディスク内蔵型録音機器等の、早急な政令指定を求めています という記事が掲載されています。musiclover blogさんのJASRACへ、一方的な論調は止めてユーザーの意見を聞く姿勢を見せてくれませんか?でも言及されていますが、FAQにしても、JASRACの考えにしても突っ込み所満載過ぎて・・・(涙)何かね~~~、火に油を注ぐってこういう事なんかいな~と。 で、時系列で考えると、まず例の週間ダイヤモンドの記事が09/12に掲載>著作権関係Blogやその他も炎上>09/14にJEITAが定例会見をするが、うち以外は記事にしなかったBlog多か
「俺もなんかiTunes関係のソフト作りたいぜ!」 とかと思って、CPANを眺めていたらこんなモジュールを発見。 LWP::UserAgent::iTMS_Client これは凄い、っていうか、こんなことが出来るのかっていうか、こんなこと許可されていたのか、、という感じ。 perlからiTunes Music Storeの曲情報を持ってこられるだけにとどまらず、ログインして曲を購入して、ダウンロードするところまで出来る! 凄い、、。 もちろん日本のストアにも対応していて、日本語も通る。 試しに、アーティスト名が槇原敬之の曲のタイトルのリストを表示させてみるコードを書いてみた。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; use Data::Dumper; use LWP::UserAgent::iTMS_Client; my $ua =
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に、社会学からアプローチする研究が始まっている。SNSのコミュニティーは、人間同士のつながりを把握できる貴重なサンプル。解析すれば、人脈の広がり方や情報の伝わり方の解明につながりそうだ。 SNS「mixi」の人脈ネットワークはどんな特性を持つのか――運営者のイー・マーキュリーから公式データを得た3グループが、このほど開かれた「社会情報学フェア2005」(京都大学)のワークショップで研究内容を発表した。 利用したデータは2005年2月時点のもので、ユーザー数は約36万人。個人が特定できないよう加工されている。 研究は、社会学の「ネットワーク分析」の視点で行われた。ネットワーク分析とは、個人の行動を、その人の意思や属性ではなく、その人を取り巻く環境――ネットワーク――によって説明しようという手法だ。 実社会の人間関係ネットワークを明らかにするには、個
マイクロソフトは、9月16日より開催した東京ゲームショウで「ハイデフゲームとデジタルエンターテイメント新時代の幕開け」と題した基調講演を行なった。 “ハイデフ”とは、ハイビジョン、オンライン、ユーザーが自分仕様で楽しめるカスタマイズの3機能の総称をマイクロソフトが「ハイデフ エンターテイメント」と名付けたものだ。 今回のスピーカーであるマイクロソフト Cheaf Xbox Officer ロビーバック氏は「Xbox360は、最初に登場する(次世代の)ゲームコンソールだ。最強のプラットフォームを一般に向けて世界で初めて公開する」とアピールした。今回のゲームショウの会場には、80台もの試遊台が公開されており、実際に来場者が触れることができる。 2011年に日本はデジタル放送に切り替わることを受けて、「これまでブラウン管だった人々がプラズマや液晶テレビに切り替わり、ハイビジョンテレビを持つ人は何
「TGSフォーラム」の任天堂代表取締役社長・岩田聡氏による基調講演において、「レボリューション(仮)」のコントローラが公開されたのは既報の通り。ここでは、基調講演の詳細をまとめてお伝えしていこう。 ●任天堂のゲーム人口拡大への取り組みについて 岩田氏は、まず2003年に同氏が行った基調講演「ファミコンから20年 ~ゲーム業界の今とこれから~」の内容を振り返り、「ビデオゲームビジネスの未来のために、我々は市場を拡大していかなければならない」と提言。任天堂は、前回の基調講演からこれまでの2年間でゲーム人口拡大を目指し、「ゲームから離れた人たちを呼び戻す」、「これまでゲームをしていなかった人たちを呼び込む」、「熟練者も初心者も楽しめる新しい商品の提案」という3点について取り組んだと話す。 その結果として、「ファミコンミニ」シリーズやゲームボーイミクロ、ニンテンドー DSなどの新ハード、『nint
'89年に産声を上げた「ファイヤープロレスリング(ファイプロ)」シリーズ。「ザ・ビッグプロレスリング(データイースト/テクノスジャパン:'83年)」や「アッポー(セガ/サンリツ電子:'84年)」から綿々とプロレスゲームを追い続けてきたマニアたちは、PCエンジンで発売された初代「ファイプロ」に触れるや否や「うぉぉ! これこそ俺たちが待ち望んでいたプロレスゲームだ!!」などと狂喜乱舞したものだ。 当時としては多い16人の登場レスラー、タイミング重視の駆け引き、シンプルな操作で多彩な技が使いわけられるツボを押さえた作りはもちろん、何よりもユーザーの琴線を刺激したのが“自分で試合を組み立てられる”こと。脳内妄想バリバリの“俺プロレス”を体言できる、懐の深さ。これこそが「ファイプロ」を唯一無二の存在に押し上げたポイントであり、PCエンジン、メガドライブ、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームボ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く