何者かがVillage Peopleのヒット曲「YMCA」にアドルフ・ヒットラーが踊っている映像を合成して、そのクリップをYouTubeに投稿した。現在、Village Peopleの楽曲の著作権を所有する企業がYouTubeを相手取った訴訟の準備を進めている。 ウェブ上に掲載された海賊版のコンテンツを追跡して除去する会社、Web Sheriffの社長であるJohn Giacobbi氏は、YouTubeに対して500件の削除依頼を送ったと述べた。しかし、ビデオが削除されるたびに誰かほかのユーザーが別のコピーをアップロードする。Giacobbi氏は、TouTubeには著作権で保護されたコンテンツについてもポルノと同様にこれをスクリーニングできる能力があるはずだと考えている。 問題のビデオは、ヒットラーと他の有名なナチ党員が、Village People(70年代後半に全米で博したアーチストグ
「Appleを救う101の方法」――先見性あり、10年前のワイアード記事 2007年9月18日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (1) Charlie Sorrel 今をさかのぼること10年前の1997年、『ワイアード』誌に、James Daly氏が書いた記事「米Apple社[訳注:当時はApple Computer社]を救う101の方法」が掲載された。[雑誌の表紙(写真)には、痛々しいAppleマークの下に、Pray(祈れ)とある。] その約1年後、復帰したSteve Jobs氏が指導力を発揮し始めてからのApple社の、目を見張るような復活劇を、この記事は予言していた。 101のアドバイスは、10年後の今読むと笑えるものもあるが、それらはApple社があの暗黒時代にどれほどの苦境に追い込まれていたかを教えてくれる。たとえば、これなどがいい例だ。 1.ハードウェア市場での負け
DJとは、「ディスク・ジョッキー(Disk Jockey)」の略称です。 一口にDJといっても複数の定義がありますが、一般的なイメージは「クラブやフェスなどのイベントで、ターンテーブルを使って音楽を流す人」というものでしょう。こちらは「クラブDJ」とも呼ばれます。クラブDJの役割は、観客やフロアの雰囲気に合わせて曲を選んだり、曲同士をミックスして絶え間なく音楽を流し続けて場を盛り上げることです。また、音楽ライブなどにおいてターンテーブルを使って、バンドやラッパーを音響面でサポートする人もDJと呼ばれます。こちらは一般的に「バックDJ」と呼ばれます。ほかにも、ターンテーブルを楽器のように自由自在に操り、スクラッチなどの多彩なスキルを駆使するDJもいます。こちらは「ターンテーブリスト」と呼ばれます。 なお、DJは大きく「アナログDJ」と「デジタルDJ」の2種類に分けられます。アナログDJとは、
CDを新聞のオマケとして無料配付したり等々、ネット時代の著作権制度には前向きだと思われていた印象があったPrinceですが、意外にもYouTubeを提訴するという行動に出ました(参考ニュース)。 Princeサイドの弁護士の意見が公式サイトに出ています。著作権者の権利を守れという正論が書いてあるだけなので、特に意見したいところはありません。一方、容易に予測されることですが、欧米のネット世論の感情的反発は大きいように思えます。Digg.comには「Princeは『音楽を取り戻す』と言っているが、取り戻すべきは自分のキャリアじゃないのか」なんて辛辣な意見が書かれています。 正しいか間違ってるかという議論をすれば、確かにPrinceの(Princeの弁護士の)主張は正しいという他はないのですが、(Princeにとっての)損得という点ではどうなんでしょうか?YouTubeに自分の著作物を載せさせな
むむ。どうなるんでしょうねー。 新しいiPodのビデオ機能が、古いビデオケーブルとサードパーティからのdockを併用すると使えないという噂が巷でささやかれています。そして、どうやら新しいiPodは、Appleの認証チップが入ったビデオ出力ケーブルでしか動かないようなのです…。 現在のところ、Appleはこういうケースではありがちな、「値下げするよ~」という決断を下すこともなく、公式声明も特に出してないままです。十分な理由があってのことか? それとも単なる見落としなのか? いずれにしても、これは、古いビデオギアにたくさんのお金を支払った人、新しiPodを欲しいと思っている人にとっては、耐えなくちゃいけない辛い経験なのかも!? [iLounge] ADRIAN COVERT(原文/junjun ) 【関連記事】 新iPod nanoレビュー 【関連記事】 新しいiPodの発売日と価格情報まとめ
「かわいい」「うまい」「まるで違和感がない」――バーチャルアイドル「初音ミク」が歌った楽曲が、「ニコニコ動画」で人気だ。初音ミクはメロディと歌詞を入力すると、合成音声で歌う楽曲制作ソフト。うまく設定してやると、合成とはにわかに信じられないほどなめらかで自然に歌い上げる。 人間の声を元にリアルな歌声の合成音を作ることができるヤマハの技術「VOCALOID 2」を活用し、クリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)が企画、制作して8月31日に発売した。Amazon.co.jpでは1万5750円で販売しており、ソフトウェアランキングで9月12日現在1位をキープ。異例の売れ行きで、生産が追いつかない状態だ。 12日までの販売数は、予約を含めて3000本近い。1本当たりの平均200~300本程度、1000本売れれば大ヒットと言われる音楽制作ソフト市場で「ありえない本数」と、企画・制作を担当した同社の
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