会社に行く途中で思いついて、電車を待つ間にiPhoneからアンケートを設定、それが8時15分ぐらいですね。回答数300件、16時過ぎに終了しました。さて以下が結果です。 南京事件はどうでしょう。あった 111なかった 95どうでもいい 94 「あった」が1/3よりやや多く、「なかった」「どうでもいい」が1/3よりやや少ない、と、そんな割合になりました。ご感想はいかがでしょうか。割合としては20代の「どうでもいい」が他の年代より少しだけ多く、男女差はほぼないようです。 「どうでもいい」はぼくです。あったなかったが、いますぐなにか直接にぼくの生活に関わってくるわけじゃないですしね。でも、気持ちとしてはなかったのなら良かったのになぁとは思います。自分の住んでる国が昔やったらしいよくないことの話だし、死んだ人の数なんて少ない方がいいに決まってる。 そういうぼくからすると「あった」の人たちの主張は、
http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20081208/1228726052での藤田直哉氏*1に限ることではないのですが、歴史修正主義という言葉の成立過程を知らないがゆえの無知に基づいたどうしようもない憶測と、それを前提としたどうしようもない「批判」があるのは事実ですので、それについて説明したいと思います。 @crow_henmi 普通にパフォーマティヴに左翼を攻撃しているんでしょう。そして「歴史修正主義」という言い方には、「決まっている真実」があり、それを修正している、という意味を含意していると思うが、「決まっている真実」がない以上、「歴史修正主義」というレッテルもおかしい... 5:04 AM Dec 2nd from web in reply to crow_henmi 「決まっている真実」(虐殺の数)があると思い込み、疑わず、それを信じない人に「修正
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