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2010年5月16日のブックマーク (4件)

  • 「Kanon的問題」リンク集 - 八月の残りの日

    たぶん9割方は『Kanon』とは関係ない。ゲーデルとゲーデル的問題くらい。 たまにリンク切れがありますが、ウェブアーカイブに突っ込めばなんとかなることもあります。ならないこともあるけれど。 ついき。 ちなみに、論争と呼べるほどの流れがあるのは(僕が追えたのは、或は捏造できたのは)2005年までです。以降は拡散と再演の観察。「Kanon問題」とは何か、と誰も決定的なことが言えないがゆえに誰にも使える便利なツールと化した、という所見を述べておくとします。 とりあえず、 http://d.hatena.ne.jp/imaki/20051119#p1 「みんな助かる」のはもちろんKanonとは別の物語ですが、「誰かが犠牲になる」のもまたKanonとは異なる別の物語です。 最初に読むならこのへんがおすすめ。 http://d.hatena.ne.jp/milkyhorse/20061024 それ以前

    「Kanon的問題」リンク集 - 八月の残りの日
  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(6)発売記念 伏見つかさインタビュー : アキバBlog

    女子中学生・高坂桐乃は、美少女ゲームが大好きなオタクだった!? そんな桐乃に振り回される兄・高坂京介のドタバタコメディ小説『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(電撃文庫/アスキー・メディアワークス)。アキバBlogでアニメ化が発表され、ますます勢いづく『俺の妹』、今回もかーずとノトフが、伏見先生に恒例のインタビューを敢行した。 ■まさかの個人ブログでアニメ化発表! その後の反響は? ―――先日はここ(アキバBlog)でアニメ化という重大発表をされましたが、その後の反響はいかがでしょうか? 三木一馬さん (伏見先生の担当編集者。以下、三木):ネタだと思われると考えてたら、読者のみなさまに意外とすんなりと受け取ってくださって、よかったよかった…のかな?という感じですね。 小原一哲さん(伏見先生の担当編集者。以下、小原):「いまさらアニメ化」っていわれても、そうだろうなというイメージが強くて素直

  • 公式RTと旧式RT/QT、返信について - とかいろいろ

    再度こちらでまとめます。 ・Reply(返事)の仕方 基的に「@id 文」という形式で行います。 どの発言に対しての返信なのかは、Webならば発言の下の「id宛」をクリック、Twitterクライアントならばそれぞれに実装されたスタイルでその元発言が判ります。 送信されるのは、自分と@id相手を両方ともフォローしているユーザのみ。 仮に「相手へのReplyを、相手をフォローしていない方にも見せたい」という報知的なReplyをしたい場合は、先頭に「.」を付けた「.@id 文」という形式の発言を使います。 「文 RT @id: 元発言」「文 QT @id: 元発言」を報知ではなく、Replyの意図で使用するのは明確に誤りですのでご注意。 そもそもこの方法では文に使用できる文字数が限られ、満足な返事が返せなくなってしまいますし、相手をフォローしていない人にまで元発言が流れてしまいます。

    公式RTと旧式RT/QT、返信について - とかいろいろ
  • 『さよならピアノソナタ encore pieces』(杉井光/電撃文庫) - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    敵です。それも、とんでもない強敵です。無駄に主語を大きくはしません。自分にとっての敵です。映画『サマーウォーズ』を観た一部の層の「死にたくなった」発言が賛否両論を巻き起こしたのは記憶に新しいですが、実のところこの言葉は作品への批判ではなく、ある種の絶賛として受け止めるべきではないでしょうか。観た人間の「なぜあの(素晴らしい)世界に自分はいないのか?」「この(つまらない)世界は、(つまらない)自分は、間違った存在なのではないか?」「時間よ(中高生の頃に)戻れ!」という切実過ぎる想いが、端的に形になった結果であるように見えるからです。さて、自分はと言えば、過去にさんざん『サマーウォーズ』を批判はしてきましたが、幸か不幸かそういった意味で「死にたく」はなりませんでした。あの世界がうらやましい、向こうに行きたい、とは全く思えなかった。並程度の親戚付き合いですでにうんざりしている身としては、あんな保