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2024年3月11日のブックマーク (5件)

  • MADHOUSE|Beyond Next

    ❶「いかがわしい会社」のイメージだった ――浅香さんはどういう経緯でマッドハウスに入社されたのですか。 浅香 専門学校にいた美術講師の方が、昔虫プロで丸山(正雄)さんと知り合いだったんですよ。で、俺が教員室に遊びに行ったら、「お前マッドハウスに行って、面接してもらってこい」と言われて。そうしたら、「じゃあ俺も行く」と乗っかってきた人たち含め、6~7人ぐらいの東京ツアーでマッドハウス見学になったんです。僕は当時作画志望だったんですけど、「作画は今はいらないから、演助(演出助手)をやってみて」と言われて。 ――制作進行ではなかったんですか。 浅香 僕、免許を持ってなかったんですよ。その時に背景の上原(伸一)とその嫁さんのシゲちゃん(桐山成代)と、撮影の松村(康弘)と制作の松江(譲二)あたりも入ったんです。入社時期は……19から20歳になるときぐらいなので、86年かな。 ――同じ専門学校から、そ

  • 『山田くんとLv999の恋をする』浅香守生監督インタビュー。茜は「別れ際に笑える人」 - Anime Recorder

    2023年4月から放送がスタートしたTVアニメ『山田くんとLv999の恋をする』。原作はマンガアプリ「GANMA!」にて連載中で、2022年6月には「第6回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」にて大賞を受賞。KADOKAWAから発行されている単行の累計発行部数が200万部(紙・電子版合算)を突破するなど、注目を集めているラブコメ作品だ。 作で描かれるのは、予期せぬ失恋に落ち込む女子大生・茜と、ゲーマー男子高校生・山田との恋。 アニメーション制作は、『オーバーロードⅣ』や『宇宙よりも遠い場所』などで知られるマッドハウス。そして監督は過去に『ちはやふる』、『カードキャプターさくら』などを手掛けた浅香守生氏が務める。 今回は、そんな浅香監督にインタビューを実施。マンガアプリから生まれたこの作品をどう映像化したのか、さまざまな質問をぶつけてきた。 時にはプロゲーマーの動画も参考にしながら

    『山田くんとLv999の恋をする』浅香守生監督インタビュー。茜は「別れ際に笑える人」 - Anime Recorder
  • 「ゴジラ-1.0」アカデミー賞 視覚効果賞を受賞 山崎貴監督 | NHK

    アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞の発表がロサンゼルスで行われ、視覚効果賞に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が選ばれました。 視覚効果賞を日の作品が受賞したのは初めてです。 山崎貴監督は授賞式で「私たちはここに立っている。この賞は誰にでもチャンスがあることを証明してくれた。やったぞ!」と英語でスピーチを行いました。 「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督は、受賞後の記者会見で今後の活動について「ゴジラがたくさんの扉を開いてくれたので、ここから新しい冒険が始まるのではないかと思う。今までとは違う可能性が出てきていると思う」と述べました。 そのうえで「日映画海外でもある程度興行できれば、日映画の環境は変わっていくし、私たちで変えていかないといけない。そのためにもこれからの行動が重要になってくると思う」と述べました。 また、今回のゴジラのデザインについて問われ「いろいろなゴジ

    「ゴジラ-1.0」アカデミー賞 視覚効果賞を受賞 山崎貴監督 | NHK
  • 米紙「鳥山明の影響を受けていない現代のポップカルチャーは皆無に等しい」 | 映画やラップ音楽、スポーツ界にも…

    『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』など、世界的な人気作品を生み出してきたマンガ家の鳥山明の死去のニュースは、世界中のメディアが速報した。 なかでもいち早く評伝を掲載した米紙「ワシントン・ポスト」は、鳥山作品があらゆる文化ジャンルに与えた影響について紹介している。 「最も影響力ある日人アーティスト」 現代のポップカルチャーで、鳥山明の作品に影響を受けていない分野はほぼ存在しない。 マーベルの映画には『ドラゴンボールZ』のヤマ場の惑星を破壊する戦いを意図的に再現したアクションシーンがある。ヒップホップの曲には「スーパーサイヤ人になる」という歌詞が出てくる。スポーツ観戦をすれば、自身の努力を主人公の孫悟空のおかげだとするアスリートたちを目にすることだろう。

    米紙「鳥山明の影響を受けていない現代のポップカルチャーは皆無に等しい」 | 映画やラップ音楽、スポーツ界にも…
  • 【電柱編】引越しにおけるネット回線ガチャと開通待ちで勝利するための知見まとめ 2024春 - はげあたま.org

    www.hageatama.org blog.hatenablog.com 自分の周辺でネットの開通で事故っている人に向けて書いた記事が、2023年のはてなブログで年間3位になっちゃった奴の続編です。引っ越しシーズンでまたアクセスがちょこちょこと伸びてるので今度こそ書き上げるぞ!と思ってたのに、言いたいこと全部書いたら電柱見上げる話で長文になってしまい完結しませんでした……。 前回のような、一般向け想定の妥協はしません。今回は当の誰得記事なので、拾える枝葉も残しましたし、読みやすさも捨てました。 そもそも私自身、別にネットワークエンジニアどころか、IT業界の人間ですらないので専門的な正しさは保証できません。ぜひフィードバックはほしいし、何ならこの上位互換の記事を書いてください。私が読みたい。 【主張の概要】 光コンセントが元からある物件を選べ フレッツ光回線でプロバイダをいつでも切り替え

    【電柱編】引越しにおけるネット回線ガチャと開通待ちで勝利するための知見まとめ 2024春 - はげあたま.org